商業研究部の活動の様子
2025年5月30日 17時12分商業研究部は今年度も水曜日に子ども第3の居場所「あむ」さんに伺い、ICT支援のボランティア活動を行っています。しかし、今回はちょっと雰囲気を変えて、プラステチックのストローを使ったヒンメリ教室を行いました。小学生の低学年の児童は基本の8面体、高学年は星作りに挑戦しました。結び方が難しく苦戦している姿も見られましたが、高校生が少しずつ手助けをして色とりどりのヒンメリが出来上がりました。今後も新たなことに挑戦していきます!!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19) New
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
商業研究部は今年度も水曜日に子ども第3の居場所「あむ」さんに伺い、ICT支援のボランティア活動を行っています。しかし、今回はちょっと雰囲気を変えて、プラステチックのストローを使ったヒンメリ教室を行いました。小学生の低学年の児童は基本の8面体、高学年は星作りに挑戦しました。結び方が難しく苦戦している姿も見られましたが、高校生が少しずつ手助けをして色とりどりのヒンメリが出来上がりました。今後も新たなことに挑戦していきます!!
「地域に自分の居場所と出番をつくろう!〜商業科で学んだことを活かして〜」をテーマにNPO法人八幡浜元気プロジェクト代表理事及びMIGACT/コダテル代表の浜田規史先生をお迎えし、1年生商業科を対象に講話をしていただきました。
地域の魅力や自分たちにできることなどを洗い出し、各班で自分たちが実施したいプロジェクトを発表し、その中から自分が行いたいプロジェクトを選びました。今後は、テーマに沿ってグループ分けを行い、プロジェクトの実現に向け活動していきます。
5月30日、県総体開会式を前に、壮行会が行われました。
今回の県総体には177名の生徒が出場します。生徒会代表の挨拶の後、各部主将から挨拶がありました。
その後、生徒有志による応援を行いました。
最後に選手を代表して女子卓球部主将、菊池さんがお礼の言葉を述べました。
明日からの県総体、どの部もベストを尽くして頑張ってください!!
いよいよ今週の金曜日から、愛媛県高等学校総合体育大会(県総体)が始まります!
各体育部活がこの大会のために練習を重ねてきました。
今朝の体育館部活の朝練の様子がこちら
朝早くから夜遅くまで本当によく頑張ってきましたね。
つらいことやしんどいこともたくさんあったことでしょう。
さまざまな思い出が詰まっている部活動。
一点でも多く点を取れるように、一秒でも長くコートに立てるように。
がんばれ八高!(けがには気を付けて!!!)
5月18日(日)東京都紀尾井町にある文藝春秋社本社にて、第12回高校生直木賞全国大会が開催され、本校の兵頭さんが参加しました。
本大会では地方予選から選ばれた12校の代表者と、話し合いを見守る高校生たちが会場に集結しました。
【代表校をパネラーが取り囲みます。】
大会では本物の直木賞の選考と同じ手順で最終選考に選ばれた3冊の本についてほぼ4時間連続で討議が行われました。あまりの討議のおもしろさに皆時間を忘れて没頭していました。
最終候補作
『令和元年の人生ゲーム』
『虚の伽藍』
『ツミデミック』
また、討議と同時進行でプロのイラストレーターの方たちが「グラフィックレコード」を作成してくださり、視覚的にも話合いの流れを追うことができました。
熱い議論の結果、第12回高校生直木賞は月村了衛さんの『虚の伽藍』に決定しました!
決定後には、文藝春秋の方が直接月村了衛さんに電話をされ直接お話をすることもできました。
直木賞選考会のあとは2024年度新書売上第1位の『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の三宅香帆さんと座談会や高校生同士の懇親会も開催され、文学談義に花が咲いていました。
本を愛する人間たちにとって、一生忘れられない貴重な体験をさせていただきました。今後の高校生活にもぜひ活かしていきたいです。
期末考査3日目となりました。SHR前の教室の様子です。朝から集中して勉強しています。
今日は英語、物理、地歴と、なかなか大変なスケジュールであるようです。
考査は来週火曜日まで続きます。週末もしっかり勉強しましょう。
7月29日(土)に四国中央市の土居文化会館で第74回愛媛県商業教育生徒研究発表大会と第31回愛媛県商業教育意見体験発表大会が開催され、本校からは、商業研究部と商業科3年の宮本さんが出場しました。
生徒研究発表大会では、「デザイン思考によるオレンジでアレンジ~サスティナブルな商品開発への挑戦へ~」のテーマで、柑橘の研究と商品開発の取組について発表しました。落ち着いて発表することができ、優勝を果たし、無事、17連覇を達成することができました。次は、8月の四国大会に向け取り組んでいきます。
意見発表大会では、「挑戦」をテーマに、商業科で学んだことについて意見を述べ、3位入賞を果たしました。後一歩で四国大会出場とはなりませんでしたが、貴重な体験をすることができたようです。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!