創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

総体南予地区予選(卓球部)

2025年4月30日 10時52分
部活動(運動部)

4月26日、27日の2日間、八幡浜市民スポーツセンターにて卓球の県高校総体南予地区予選が行われました。

【結果】

 女子学校対抗:優勝    男子学校対抗:県大会出場

 女子シングルス:3年菊池 優勝、1年山口 ベスト4、3年阿部・1年大田 ベスト8(県大会出場)

 女子ダブルス:1年大田・山口ペア ベスト8、3年菊池・阿部ペア  ベスト12(県大会出場)

 男子ダブルス:3年竹﨑・2年久保ペア ベスト16(県大会出場)

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少ない人数ながらも、全員で力を合わせて最後まで戦い抜くことができました。

また、学校から会場が近かったこともあり、生徒や先生、保護者の方からたくさんの応援をいただきました。本当にありがとうございました。

男女共にチームで県大会に出場できます。県総体に向けてさらにチーム一丸となって頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。

総体南予地区予選【剣道部】

2025年4月29日 19時39分
部活動(運動部)

29日(昭和の日)に宇和高校にて、総体南予地区予選 剣道の部が行われました。

本校からは男子5名女子4名の計9名が参加しました。

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はじめに行われた女子個人戦では、3年二宮選手が見事準優勝を果たし、2年山中選手とともに県大会への出場を決めました。

男子個人戦では2年成瀧選手が3位入賞し、3年三好選手と高橋選手を合わせて3人が県大会に出場します。

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団体戦は、男女とも健闘し、3位という結果に終わりました。お忙しい中、たくさん応援に来ていただきありがとうございました。県大会も頑張りますので応援よろしくお願いします。

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日経STEAMシンポジウム出場に向けて

2025年4月25日 09時58分
DX・STEAM教育

本校では毎年、夏に大阪で行われる、日経STEAMシンポジウムに出場しており、昨年度はポスターセッションの部で最優秀賞を受賞するなどの成果を挙げています。

今年度もデジタルアート部門に1チーム、探究ポスター部門に2チームの参加を予定しています。

今週、それぞれの部門でのオリエンテーションがオンラインで行われ、本校生も参加しました。

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デジタルアート部門ではアドバイザーの上田バロン氏、探究ポスター部門では京都大学の宮野公樹氏よりご指導を受け、8月の本番に向けて活動を始めていきます。頭と感性を働かせながら、頑張っていきたいと思います!

タイピング練習頑張っています

2025年4月22日 16時33分
2年生

2年生の情報Ⅰでは毎時間最初にタイピング練習を行っています。
回数を重ねることにみんな徐々に上達していってます!!
1学期の間は続けてどんどん早くなっていきましょう。

授業ではサイバー犯罪についてみんなで理解を深めました。スマホ使う時が多いと思うから気を付けましょう!

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県総体南予地区予選【テニス部】

2025年4月22日 09時02分
部活動(運動部)

4月19日、20日とテニスの県総体南予地区予選が行われました。

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個人戦シングルス、ダブルスでの県大会出場はなりませんでしたが、各選手が自分のプレーを精一杯行いました。

団体戦では県総体に出場できますので、あと1か月あまり、実力を上げていきたいと思います。

また、この4月に男子9名、女子3名の新入部員を迎えました。今まで男子6名だけの活動でしたが、より活発な活動が行えるようになりました。

今後とも応援よろしくお願いします!

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

県総体結果(水泳部)

2023年6月18日 15時45分

八幡浜高校水泳部です。
6/17(土)、18(日)は県総体でした。

200m平泳ぎ 第5位 宮中

200m自由形 第4位 下田、第7位 山中

200mバタフライ 第2位 岡本

女子400mフリーリレー 第4位 下田 大西 宮中 山中

200m平泳ぎ 第6位 細谷

200mバタフライ 第7位 小原

男子400mフリーリレー 第8位 竹井 細谷 坂本 小原

女子400mメドレーリレー 第6位 下田 宮中 岡本 大西

400m自由形 第6位 下田

100m平泳ぎ 第6位 宮中

100mバタフライ 第5位 岡本

女子800mフリーリレー 第4位 下田 岡本 宮中 山中

男子400mメドレーリレー 第5位 新瀬 細谷 小原 竹井

400m自由形 第7位 竹井

100m平泳ぎ 第5位 細谷

100mバタフライ 第7位 小原

男子800mフリーリレー 第5位 竹井 小原 細谷 坂本

選手の皆さん、県総体大変お疲れ様でした。
そして、10名全員の四国総体出場おめでとうございます。
四国総体に向けて再び調整していきましょう。
また、応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
皆様の声援が選手たちの大きな力となりました。
これからも八幡浜高校水泳部をよろしくお願いいたします。

熱中症警戒アラート発令中

2022年8月9日 09時22分

本日は曇り空ですが、湿度が高くむしむしします。県内に熱中症警戒アラートが発令されており、部活動も日中を避けて朝と夕方に行うようにしています。夏休みも中盤を過ぎ、気づけばもうお盆が目の前です。県内では新型コロナウイルス感染症の報告が相次いでおり、八西地区でも感染者が増加傾向にあります。この後、お盆を挟んで人的交流が増えるに従い、感染リスクも高まります。これまで以上に感染防止対策を徹底して、暑い夏を乗り切りましょう。

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022 」リポート①

2022年8月3日 06時20分

 2年生古川颯汰さんが文芸部門(散文)の愛媛県代表として「とうきょう総文2022」に出品・参加しました。


8月2日(火)第1日目

聖心女子大学での開会行事後、東大駒場キャンパス近くにある日本近代文学館に移動し、文学研修会に参加しました。

 特別企画、夏目漱石「こころ」の展示観覧をはじめ、直木賞作家の木内昇さんによる講演や質疑応答、貴重な夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎の初版本の展示や出版社の方々による復刻版作成にまつわるエピソード紹介など、盛りだくさんの内容でした。特に司馬遼太郎氏、本人寄贈の「坂の上の雲」手書き原稿が圧巻で、沢山の書き込みや試行錯誤の跡からは作品を通して生きることと向き合う司馬氏の姿を感じました。

 研修会を通じて「表現すること」と向き合う先人の生き様から今後の活動に対する具体的なヒントや刺激を得ることができました。

 明日も、明後日も作家の方々から直接、アドバイスをいただける場面が沢山あり、とても楽しみです。

2022年度愛媛県卓球選手権八幡浜地区大会

2022年8月2日 16時13分

7月23日(土)に八幡浜市民スポーツセンターで標記大会が行われました。コロナ禍での厳しい大会となりましたが、選手全員が全力を尽くして頑張りました。以下の選手が9月に行われる県大会へ出場します。

男子ジュニア 2年4組 中村 壮良 ベスト4(3位)

女子ジュニア 2年4組 酒井  楓 7位

女子ジュニア 2年3組 上甲 朝陽 8位