創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

令和7年度2学期始業式

2025年8月27日 09時38分
学校行事

本日、令和7年度2学期始業式が行われました。
校長先生の式辞では、夏季休暇中に実行されたSTEAM特別講座にも触れ、その学びを社会を豊かにする力へつなげてほしいと話されました。

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また同日に表彰伝達式も行われました。
夏季休暇中に何名かの生徒が優秀な成績を修めました。

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部 名 大会名 種 目 順 位
水泳部 第79回愛媛県総合体育大会 女子総合 第3位
女子4×200mフリーリレー 第3位
女子200m自由形 第3位
女子800m自由形 第3位
女子200m平泳ぎ 第3位
ビジネス部 第69回四国高等学校ビジネス計算競技大会 団体競技の部 第3位
電卓の部
個人種目別競技読上算
第2位
ワープロ部 第65回四国高等学校ワープロ競技大会 団体の部 第1位
個人の部 第3位
商業研究部 第76回愛媛県商業教育生徒研究発表大会 第1位
第33回愛媛県商業教育意見大会発表大会 第2位

第32回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会

商業研究発表の部 優秀賞
意見体験発表の部 最優秀賞
ダンスバトン部 第38回八幡浜みなと祭てやてやウエーブ 優勝

愛媛県立八幡浜高校同窓会松山支部 令和7年度 総会・懇親会

2025年8月25日 09時32分
PTA・同窓会

 8月23日(土)、ホテルマイステイズ松山で約70名のご参加を得て「愛媛県立八幡浜高校同窓会松山支部 令和7年度 総会・懇親会」が盛大に行われました。

 総会では、梅林松山支部長様の熱い挨拶の後、決算報告をはじめ各議事が滞りなく承認されました。
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 懇親会では、木村同窓会長様から八幡浜の現状説明なども含めて挨拶がありました。その後、菊池校長からは令和8年度に開校する新校に関して、現時点で決まっていることや諸事業の進捗状況、新校開設に向けての思いなどを含めた挨拶がありました。
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 八幡浜市市民福祉部長宮下様による八幡浜市長挨拶の代読と来賓紹介のあと、松井顧問様のご発声で懇親会が開宴。
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 参加された皆さんは、各席・各テーブルで現状を語り合ったり、昔話に花を咲かせたりと、終始笑顔で楽しそうでした。また、恒例イベント、八西地区の名産品等を景品としたビンゴ大会も大盛り上がりでした。
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 泉川副支部長様から閉会の挨拶をいただいたのち、やはり大トリは本部幹事清家様。エールと校歌斉唱(今年は2番も)で大団円となりました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
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今後の主な同窓会県内行事予定
 ・令和7年度 西予支部の総会・懇親会
   令和8年1月24日(土)に西予市内で開催予定

 ・令和8年度 本部の総会・懇親会
   令和8年6月27日(土)18:00 八幡浜センチュリーホテルイトー

 ・令和8年度 松山支部の総会・懇親会
   令和8年8月22日(土)18:00 松山市内で開催予定

第32回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会

2025年8月24日 10時53分
部活動(文化部)

 8月23日(土)に、松山市のにぎたつ会館で第32回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会が行われ、商業研究部と商業科3年の宇都宮さんが出場しました。
 意見体験発表の部に、宇都宮さんが出場し、八幡浜高校で頑張ってきた成果や今後の展望をしっかりと自分の言葉で伝え、見事優勝しました。
 また、生徒商業研究発表の部には、商業研究部が出場しました。今回のテーマは、「ごみかと思ったらスタートアップだった件」~ゼロから始める海ごみリノベーション物語~です。年間を通して取り組んだ成果を堂々と発表することができ、優秀賞をいただきました。協力していただいた地域の方々やお客様にとても感謝しています。来年度は、最優秀賞を目指して頑張ります!!
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高校生スタジアム魅力化プロジェクト

2025年8月24日 10時30分
部活動(文化部)

 8月17日(日)に松山市のニンジニアスタジアムで、、商業研究部が商品販売と海ごみのワークショップを行いました。今回の企画は、愛媛FC様の「マッチシティ&マッチタウン」の一環としてホームゲームを盛り上げていくものです。
 商業研究部は、海のアイスや鯛のパスタソース、海のコースターやストラップなどを販売したり、牡蠣パイプを使ったオブジェやレジンを用いたストラップづくりのワークショップを実施したりしました。暑い日にもかかわらず、多くの方にご来場いただきありがとうございました。さらに、販売の呼びかけを手伝ってくださる方に出会え、販売方法のあり方を考える良い機会になりました。
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 また、当日は八幡浜工業高校、川之石高校、八幡浜高校の3校合同企画の竹明かりのワークショップや川之石高校の書道体験、八幡浜市を盛り上げるPR活動やイベントも行われました。

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 今後も地域の魅力が発信できるように取り組んでいきます。

STEAM教育特別講座(DXウィーク)メディア特集! 

2025年8月22日 17時00分
DX・STEAM教育

8月19日~22日に行われたSTEAM教育特別講座について各種マス・メディアに取り上げていただきました。

八幡浜高校での最先端な学びを広く知っていただけ、ありがたいです。

多くの方々に応援していただいています。八高生頑張っていきましょう!

NHK⇒ こちら

テレビ愛媛⇒ こちら

南海放送⇒ こちら(1'00~)

八西CATV⇒ こちら(8/21 9'06~14'40)※8月28日まで

ご協力いただいた、講師の先生方ありがとうございました。

また、35講座それぞれの詳細は、後日upします…

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!