第2回公開授業
2025年10月1日 07時35分9月30日(火)の5限~7限、第2回公開授業を実施しました。
約50名の保護者の方が来校され、日頃の教育活動を参観していただきました。
7限目に行われた1年普通科類型選択説明会の様子です。
御参観ありがとうございました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
9月30日(火)の5限~7限、第2回公開授業を実施しました。
約50名の保護者の方が来校され、日頃の教育活動を参観していただきました。
7限目に行われた1年普通科類型選択説明会の様子です。
御参観ありがとうございました。
9月 鬼北総合体育館を会場に14校が参加して、南予選手権大会が開催されました。
八幡浜高校女子バレーボール部は、第1シードで2回戦からの試合からの試合となり、実力を発揮して順調に勝ち上がり、決勝でも持ち味を発揮して優勝を勝ち取りました。1,2年生で最初の公式戦、皆それぞれの持ち味を発揮してゲームを支配していく姿は、頼もしくもありこれからの期待を抱かせてくれるものでした。次は通称 春高の選抜大会南予地区予選そして、選抜大会県予選です。さらに高みを目指してチーム一丸となって頑張ります。
保護者の皆様の応援太鼓が破れるほどの熱い応援が、みんなの力となり楽しく試合ができました。本当にありがとうございました。
2回戦 八幡浜 2 ( 25- 9 25- 5 ) 0 吉田
準決勝 八幡浜 2 ( 25- 9 25- 4 ) 0 川之石
決勝 八幡浜 2 ( 25-20 25-15 ) 0 宇和島東
1位 八幡浜高校
昨日、2年5組の文学国語の授業で研究授業が実施されました。
教材がフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」であったことから、国語×美術の授業が実施されました。
美術の視点からフェルメールの作品の特徴の説明を受け、文学国語の教科書の内容をさらに深堀りすることができたと思います。
AIを活用した動画が流れたり、タブレットを用いてグループの意見を集約したり、積極的なICTの活用も行われていました。
生徒も主体的に参加し、とても魅力的な時間でした。
本日、FM愛媛の「カモ☆れでぃ★Night!」に取材に来ていただきました!
10月から任期が始まる新生徒会役員の4名が取材を受けました。
緊張しながらも、南予地方や八幡浜高校の魅力について伝えることができたと思います。
取材の様子は、10月16日(木)20:00からの番組内で放送されますので、ぜひご視聴ください!
FM愛媛さん、愛媛県地方創生グループのみなさん、ありがとうございました。
新聞報道などでも取り上げられましたが、本校2年生の探究班で出場した、第17回全国高等学校鉄道模型コンテストの表彰式が、JR松山駅新駅舎開業1周年を記念して開催されたJR松山駅鉄道フェスタ内のイベントとして9月27日に行われました。
このコンテストは今年で17回目を迎えるもので、全国184チームが参加しました。今年度初めて四国のチームが3校参加したということで、JR四国さんから各校に賞をいただきました。
本校は、「JR四国「宇和海」賞」「健闘賞」の二つの賞を受賞しました。
9月27 日〜28日の2日間、松山駅中2階に展示していただきました。展示するとすぐ小さい子どもさんがやってきて、「すごいなー」と言っており、とてもうれしかったです。
持参した宇和海号のNゲージ車両を一緒に展示していたのですが、八幡浜駅は伊予灘ものがたりの発着駅ということで、JRさんのジオラマに置いてあった伊予灘ものがたりの車両を置いてくださいました!
来年度もぜひ参加してくださいとのことでした。来年は8月7日〜9日、東京の新宿住友ビル三角広場で開催されます。1年生のみなさんで興味のある人はぜひ参加してみてください!
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2年生古川颯汰さんが文芸部門(散文)の愛媛県代表として「とうきょう総文2022」に出品・参加しました。
8月2日(火)第1日目
聖心女子大学での開会行事後、東大駒場キャンパス近くにある日本近代文学館に移動し、文学研修会に参加しました。
特別企画、夏目漱石「こころ」の展示観覧をはじめ、直木賞作家の木内昇さんによる講演や質疑応答、貴重な夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎の初版本の展示や出版社の方々による復刻版作成にまつわるエピソード紹介など、盛りだくさんの内容でした。特に司馬遼太郎氏、本人寄贈の「坂の上の雲」手書き原稿が圧巻で、沢山の書き込みや試行錯誤の跡からは作品を通して生きることと向き合う司馬氏の姿を感じました。
研修会を通じて「表現すること」と向き合う先人の生き様から今後の活動に対する具体的なヒントや刺激を得ることができました。
明日も、明後日も作家の方々から直接、アドバイスをいただける場面が沢山あり、とても楽しみです。