野本周成選手、世界陸上出場!!感動をありがとう!!
2025年9月18日 07時21分本校卒業生の野本選手が、世界陸上、110mHに出場しました。
15日の予選で13秒30の3組4着となり、16日の準決勝に進出しました。
準決勝では13秒30の3着で、惜しくも決勝進出にはなりませんでした。しかし、その力強い走りは、本校生徒、本校卒業生に多くの感動を与えてくれました。野本選手、本当にお疲れ様でした。 2025年9月17日付愛媛新聞
掲載許可番号:d20250918-04
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
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【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
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スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
本校卒業生の野本選手が、世界陸上、110mHに出場しました。
15日の予選で13秒30の3組4着となり、16日の準決勝に進出しました。
準決勝では13秒30の3着で、惜しくも決勝進出にはなりませんでした。しかし、その力強い走りは、本校生徒、本校卒業生に多くの感動を与えてくれました。野本選手、本当にお疲れ様でした。 2025年9月17日付愛媛新聞
掲載許可番号:d20250918-04
9月13日(土)、14日(日)に南予地区新人大会が行われました。
個人戦は3ペアが県大会への出場権を獲得しました。団体戦は優勝を目指して戦いましたが、あと一歩及ばず準優勝という結果でした。リードした展開から逆転を許してしまい、悔いが残る結果になりました。県大会では攻める気持ちを持って戦い抜きたいと思います。応援ありがとうございました。
【個人戦】(6ペア出場)
第3位:2年菊池・1年村中ペア
ベスト8:2年田安・2年松本ペア
ベスト14:1年藤久・2年高橋ペア
【団体戦】
2回戦 八幡浜 ②ー1 宇和
準決勝 八幡浜 ②ー1 川之石
決 勝 八幡浜 0ー② 北宇和
9月11日(木)~13日(土)の3日間、1・2年生12名が熊本防災フィールドワークに行きました。
このフィールドワークは実際に被災した方から話を聞いたり、当時の状況からどのように復興してきたかを自分たちの耳で聞き、目で確認することによって、防災を自分事として捉え、地域の事前復興に向けた取組に活かすことを目的に実施しています。
1日目は熊本地震震災ミュージアム「KIOKU」に行きました。この施設では熊本地震のメカニズムや被害の大きさなどを実際に被災された体験も含めて、ガイドの方に丁寧に説明していただきました。
2日目の午前中は熊本城に行き、防災・減災プログラムを受講しました。震災によってダメージを受けた熊本城の復旧がどのように進んでいるかを、ガイドの方に教えていただきました(完全復旧は27年後の予定です)。また、熊本地震発生時から自宅での避難生活で苦労されたことや、飽きない防災食の選び方等を教えていただきました。
②に続く。
今年度の「えひめハワイ高校生派遣事業」に、本校2年生の村市くんが参加することになりました。この事業は愛媛県と米国・ハワイ州の姉妹交流推進ためのプログラムの一環で、県下から選ばれた10名の高校生が9月26日から10月1日にハワイに派遣され、ホームステイをしながらハワイの学生や地元の方々との交流を図ります。
県庁で行われた知事表敬訪問では、参加する意気込みや抱負を堂々とした態度で語っていました。
。
9月13日(土)吉田高校にて、南予選手権大会が開催されました。新チームとなって初めての公式戦ではありましたが、粘り強く戦い抜き見事優勝することができました。今後も様々な大会でよい結果が出せるよう日々頑張っていきますので、バレーボール部の応援よろしくお願いします!!
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2年生古川颯汰さんが文芸部門(散文)の愛媛県代表として「とうきょう総文2022」に出品・参加しました。
8月2日(火)第1日目
聖心女子大学での開会行事後、東大駒場キャンパス近くにある日本近代文学館に移動し、文学研修会に参加しました。
特別企画、夏目漱石「こころ」の展示観覧をはじめ、直木賞作家の木内昇さんによる講演や質疑応答、貴重な夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎の初版本の展示や出版社の方々による復刻版作成にまつわるエピソード紹介など、盛りだくさんの内容でした。特に司馬遼太郎氏、本人寄贈の「坂の上の雲」手書き原稿が圧巻で、沢山の書き込みや試行錯誤の跡からは作品を通して生きることと向き合う司馬氏の姿を感じました。
研修会を通じて「表現すること」と向き合う先人の生き様から今後の活動に対する具体的なヒントや刺激を得ることができました。
明日も、明後日も作家の方々から直接、アドバイスをいただける場面が沢山あり、とても楽しみです。