教育相談室のご紹介
2025年5月8日 15時54分第二教棟の1階には教育相談室があります。
月に数回、スクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)が来校されますので、悩みや困り事など、気軽に相談してみてください。
教育相談室前に来校日を掲示しています。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)New
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 令和7年度PTA総会授業参観時間割 NEW(R7.4.18)
第二教棟の1階には教育相談室があります。
月に数回、スクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)が来校されますので、悩みや困り事など、気軽に相談してみてください。
教育相談室前に来校日を掲示しています。
5月26日に総体南予地区予選が行われ、野村高校と代表決定戦では
八幡浜 100 - 29 野村 で勝利を収め、県大会出場を決めました。
また、GWでは高知県へ遠征をおこない、愛媛県内外の四国大会等めざす学校と切磋琢磨することで、技術やメンタルの向上に努めました。応援や送迎等、保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
しかし、南予予選1週間前から疲労などによる体調不良や怪我をする生徒が増えてきています。そのため、中間テスト期間でしっかりと体を休めるとともに文武両道に努めたいと思います。
残り約3週間を悔いの残らないよう練習に励み、四国総体へ出場できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。
毎年恒例のGWフェリーのお出迎、お見送り活動に、商業研究部と商業科の1年生の有志が参加しました。初めての1年生も多く戸惑う場面も見られましたが、観光客の方に優しく言葉がけをしてもらい、さらに宇和島運輸の方々と楽しく活動させていただいたおかげで、最後まで笑顔で楽しく活動できました。
さらに、商業研究部はみなっとGWイベントの子ども遊び広場にすーさん木の工房 with A★KINDで海ごみを使ったワークショップに参加させていただきました。多くの方がたに体験をしていただいたり、商品に関する新たな発想を頂いたりとてもいい機会となりました。今後も海ごみ問題を少しでも多くの人に知ってもらえるような活動に取り組んでいきます。
5月2日(金)、PTA総会を開催しました。
総会の前の授業公開では、多くの保護者の方々に御参観いただきました。
STEAM ROOMでも、3年生が数学の問題にグループで挑戦していました。
総会前には探究活動と日本文化部の発表があり、総会では、新役員、予算、そして今年度の事業計画について御承認いただきました。
今年度も、PTA活動に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
6月21日(土)には、講演会と親睦バレーボール大会を予定しています。
多数の保護者等の皆様の御参加、お待ちしております。
9/21(土)アクアパレットで県新人大会が行われました。
3年生の引退後、初めての公式戦でした。
入賞した結果をお知らせします。
女子
400m自由形 ㊗️第2位 宇都宮
200m自由形 第5位 宇都宮
第7位 大西
200m個人メドレー 第7位 中田
100m自由形 第8位 大西
100mバタフライ 第6位 中田
男子
400m個人メドレー 第6位 玉井
400m自由形 第4位 竹井
応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
2年生を中心に切磋琢磨しながら、これからも成長していきます!
引き続き、応援よろしくお願いします。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。
午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。