総体南予地区予選【弓道部】
2025年5月1日 22時26分4月27日、丸山弓道場で南予地区予選が行われ、男子準優勝、女子5位で、県総体への出場を決めました。
個人では、男子:大橋選手(4位)、女子:吉本選手(6位)が入賞し、県総体の個人戦に出場します。
たくさんの応援ありがとうございました。
県総体では、最高のパフォーマンスができるよう、頑張ります。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)New
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 令和7年度PTA総会授業参観時間割 NEW(R7.4.18)
4月27日、丸山弓道場で南予地区予選が行われ、男子準優勝、女子5位で、県総体への出場を決めました。
個人では、男子:大橋選手(4位)、女子:吉本選手(6位)が入賞し、県総体の個人戦に出場します。
たくさんの応援ありがとうございました。
県総体では、最高のパフォーマンスができるよう、頑張ります。
5月1日(木)の放課後、インターアクトクラブ令和7年度総会を開催しました。
八幡浜ロータリークラブ 現会長 門田様、次期会長 新宮様にご出席いただきました。
1人1人自己紹介をし、今年度の抱負を述べ、インターアクトクラブのバッヂをいただきました。
IAC・VYS部は今年度1年生3名を含め、2年生5名、3年生2名の計10名で活動していきます。
今後は様々なボランティア活動、国際交流に参加していきます。
一般生徒からもボランティアの募集をしていますので、ぜひ参加してください。
明日、PTA総会が行われます。
日程は、以下の通りです。
12:20 ~ 受付(体育館)
13:00 ~ 13:50 公開授業
14:05 ~ 14:20 生徒発表(探究活動・日本文化部)
14:25 ~ 15:25 PTA総会
15:35 ~ 16:00 学年PTA
また、先週24日(木)第1回PTA理事会を本校で行いました。
新役員の皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
4月26日27日、八幡浜高校を会場に総体南予地区予選バレーボール女子が開催されました。八幡浜高校女子バレーボール部は、2週間前ぐらいから体調不良やインフルエンザ等でチームのコンディションは最悪の状態、メンバーがそろったのは大会前日という中で、みんなの力を結集して粘り強く戦い、見事に優勝を勝ち取りました。3年2年1年とチームの総合力を発揮して本当によく頑張りました。
代表決定戦 八幡浜 2-0 宇和島南
決勝トーナメント 準決勝 八幡浜 2 25-19 0 宇和島東
25-14
決勝 八幡浜 2 21-25 1 帝京第五
25-23
25-23
優勝 八幡浜高校 2位 帝京第五高校
保護者の皆様、OGの皆様、応援ありがとうございました。県総体で八高旋風を巻き起こします!!
4月26日、27日の2日間、八幡浜大洲地区運動公園テニスコートにてソフトテニスの県高校総体南予地区予選が行われました。
【結果】
個人:菊池・菊池ペア ベスト16(県大会出場)
団体:第3位
お忙しい中、たくさんの方に応援に来ていただきありがとうございました。目標としていた結果には届かず、悔しさが残る地区大会となりました。この予選で出た課題を改善し、県総体ではより良いプレーができるよう練習に励みます。県総体も頑張りますので、応援よろしくお願いします。
このたび、元校長の鈴木洋先生より、学校に複製絵画を寄贈いただきました。
鈴木先生が40年ほど前に海外研修でスペインを訪れた際、買い求めたものだそうです。
ピカソの「ゲルニカ」は、1937年に開催されたパリ万博に出展された絵で、本物の大きさは、たて3.5mよこ7.8mほどあります。
近く、校内に展示する予定です。反戦をテーマに描かれたと言われるこの「ゲルニカ」を前に、皆さんはどんなことを考えるのでしょうか。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。
午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。