創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

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  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

  【新校 フライヤー(チラシ)①

  【新校 フライヤー(チラシ)②

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

クリスマスオレンジに向けて

2025年12月19日 10時03分
部活動(文化部)

  12月に八幡浜工業高校の生徒さんが作った竹明かりに、商業研究部のメンバーがフラワーデザイナーの西村先生のご指導を受けながら、ペットボトルや海ごみの一つである牡蠣パイプのオブジェを飾りました。

 12月20日(土)11:00~17:30、八幡浜みなっとで「クリスマスオレンジフェスティバル2025」のイベントが行われます。商業研究部は海ごみのワークショップをしたり、商業科の生徒たちがボランティアとして参加したりしています。また、みかんツリーや竹明かりの点灯式もありますので、ご来場いただけると幸いです。
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頭を使って!

2025年12月18日 16時00分
部活動(運動部)

朝晩がまた一層寒くなってきましたが、体育館の部活動は今日も元気に活動しています!

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八高生のすごいところは、自分たちで考えながら練習をするところだと感じます。

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生徒同士のコミュニケーションをたくさん行い、自分たちでこうしたらいい、ああしたらいいと話し合いながら、質の高い練習をしていると思います。

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部活で勝つためには身体的な部分も重要ではありますが、八高生だからこそ、頭を使ってより良い練習をし、それぞれの部活の目標を達成してほしいと思います。

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今日も元気に、頑張れ!

Christmas Card を作りました!

2025年12月17日 17時06分
2年生

2年2組での2学期最後の「英コミ」の授業で、クリスマスカード制作が行われました。作り方の説明や資料はすべて英語なので、クラスメイトと協力しながら活動に取り組んでいました。

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今年の振り返りと来年の抱負がメッセージとして書かれた、オリジナルのクリスマスカードが完成しました。Happy Holidays!

歌い納め

2025年12月17日 11時06分
活動の様子

1年3組の芸術(音楽選択)の授業では、合唱の歌い納めを行なっていました。

授業の様子はこちらをクリック↓

授業最後の発表会では、①「Amaizing Grace」と ②「ほらね、」を聴かせていただきました。少人数とは思えない声量で、真剣に歌う姿に心が揺さぶられました。

さて、今年も早いものであと2週間ほどになりました。

1、2年生は2学期の学習の振り返りと部活動の充実を、

3年生は受験に向けて心身共に最終調整をする時期になりました。

皆さんにとっての年末の過ごし方は様々だと思います。それぞれの立場でしっかり目標を立て、自分のあるべき道に進んでください。「みんな」が皆さんのことを応援しています。

それでは一足先になりますが・・・「メリークリスマス!」

女性活躍ロールモデル交流会

2025年12月15日 15時15分

12月13日(土)1年生4名、2年生2名の女子が八幡浜フェリーターミナルビル4階で開催された、女性活躍ロールモデル交流会に参加しました。南予開催と言うことで、川之石高等学校の生徒さんと一緒にワークショップに参加しました。

① (1)

【南予地方局、NPO法人ワークライフ・コラボのスタッフの皆さんにお世話になりました。】

ふうかさん

【まずは自己紹介!推しを紹介します(^^)】

自己紹介④

南予開催ということで、今回は株式会社あわしま堂様と株式会社ゆうぼく様で実際に働かれている「アネキ」たちに、仕事のリアルと育児との両立をフラットな雰囲気でお話しいただきました。

②自己紹介

また後半のワークショップでは【八幡浜にあったらいいもの】でグループワークをしたところ、「プリ機」や「大きめのイルミネーション」等高校生ならではの意見がたくさん出て盛り上がりました!

最後の集合写真

今回の交流会では川之石高校の生徒さんたちとも交流ができて、大変実りの多い会になりました。これからも地元八幡浜に根付く様々な取組に挑戦していきたいです!

2024八幡浜高校日記

人権・同和教育ホームルーム活動

2024年6月21日 17時25分
活動の様子

6月21日(金)6限に人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。

1年生は「人間関係」、2年生は「人権の歴史」、3年生は「進路保障」という異なるテーマについて考えました。

1年生は、SNSでの発言などを例に挙げ、相手の気持ちになって考えることの大切さを学びました。自分も相手も尊重できる大人に近づくことができました。

2年生は、過去の実話をもとに今できることを考えました。難しい内容だと思いますが、身近な問題として捉え、1人1人が真剣に向き合うことができました。

3年生は、生徒が模擬面接を行い、その中で気になる質問を見つけだし、議論しました。答える必要のない質問であると気付けるかどうかという点でも、人権意識の必要性を実感しました。

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今回のホームルーム活動で考えたことや感じたことを今後の生活の中でさらに深めていき、これからも人権問題と向き合っていきましょう。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

防災地理部×商業研究部「フィールドワークIN黒潮町①」【STEAM教育研究事業】

2023年2月13日 16時21分

2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。

 午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。