Christmas Card を作りました!
2025年12月17日 17時06分2年2組での2学期最後の「英コミ」の授業で、クリスマスカード制作が行われました。作り方の説明や資料はすべて英語なので、クラスメイトと協力しながら活動に取り組んでいました。
今年の振り返りと来年の抱負がメッセージとして書かれた、オリジナルのクリスマスカードが完成しました。Happy Holidays!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
2年2組での2学期最後の「英コミ」の授業で、クリスマスカード制作が行われました。作り方の説明や資料はすべて英語なので、クラスメイトと協力しながら活動に取り組んでいました。
今年の振り返りと来年の抱負がメッセージとして書かれた、オリジナルのクリスマスカードが完成しました。Happy Holidays!
1年3組の芸術(音楽選択)の授業では、合唱の歌い納めを行なっていました。
授業の様子はこちらをクリック↓
授業最後の発表会では、①「Amaizing Grace」と ②「ほらね、」を聴かせていただきました。少人数とは思えない声量で、真剣に歌う姿に心が揺さぶられました。
さて、今年も早いものであと2週間ほどになりました。
1、2年生は2学期の学習の振り返りと部活動の充実を、
3年生は受験に向けて心身共に最終調整をする時期になりました。
皆さんにとっての年末の過ごし方は様々だと思います。それぞれの立場でしっかり目標を立て、自分のあるべき道に進んでください。「みんな」が皆さんのことを応援しています。
それでは一足先になりますが・・・「メリークリスマス!」
12月13日(土)1年生4名、2年生2名の女子が八幡浜フェリーターミナルビル4階で開催された、女性活躍ロールモデル交流会に参加しました。南予開催と言うことで、川之石高等学校の生徒さんと一緒にワークショップに参加しました。
【南予地方局、NPO法人ワークライフ・コラボのスタッフの皆さんにお世話になりました。】
【まずは自己紹介!推しを紹介します(^^)】
南予開催ということで、今回は株式会社あわしま堂様と株式会社ゆうぼく様で実際に働かれている「アネキ」たちに、仕事のリアルと育児との両立をフラットな雰囲気でお話しいただきました。
また後半のワークショップでは【八幡浜にあったらいいもの】でグループワークをしたところ、「プリ機」や「大きめのイルミネーション」等高校生ならではの意見がたくさん出て盛り上がりました!
今回の交流会では川之石高校の生徒さんたちとも交流ができて、大変実りの多い会になりました。これからも地元八幡浜に根付く様々な取組に挑戦していきたいです!
12月13日(土)に松山で行われたエコノミクス甲子園愛媛大会に出場しました。
エコノミクス甲子園とは、高校生に楽しみながら金融・経済について学んでもらうためのクイズイベントです。本校からは2年生3チーム(普通科1名・商業科5名)が参加しました。
予選ラウンドは「筆記試験」と「早押し」の合計得点で競います。
クイズ番組でよく見る帽子をかぶり、いざ挑戦!
筆記試験は勉強の成果や普段学習している内容も出題され、手ごたえあり!
しかし、早押し問題ではライバル校の勢いと速さに苦戦し、思うような結果が得られませんでした。
結果、3チームとも決勝ラウンドへは進めませんでした。
今回の大会へ出場することで、金融・経済についての知識を深めることができました。今回の経験を学校生活や進路選択に生かしていきたいです。
12月5日(金)~7日(日)の3日間、愛媛県の各所で復興デザイン研究体(全国の大学、関係企業他)主催の第7回復興デザイン会議全国大会が開催され、八幡浜高校防災地理部12名が「次世代が描く地域復興:中高生による復興・事前復興」をテーマに発表しました。
発表の前には各代表者によるRPD(ロールプレイングディスカッション)があり、架空の地元を想定した合意形成会議を行いました。
【防潮堤を作るのには賛成?反対?】
ディスカッションの中では皆の意見をすべて取り入れることの難しさ、立場の違いを理解することの大切さを身をもって体感することができました。
そしていよいよ発表です!!
今年度の八高は「高校生ができる防災教育 防災パーク~体験型防災~」というテーマで、南海トラフが万が一起こったときに被災後の地域を動かす核となるであろう未来世代(幼・小・中・高)に対しての効果的な防災教育について発表しました。
【発表中は緊張しすぎて写真を撮るのを忘れていました!】
厳正なる審査の結果、地域活動部門において優秀賞をいただくことができました。この賞は、
1活動の地域性(地域に根ざした具体的な防災・復興活動になっているか)
2活動の普遍性(他の減災・防災・事前復興デザインへの貢献・展開が期待できるか)
3発表の伝達生(地域や専門家にわかりやすい発表がなされていたか、時間内に発表を構成できていたか)
を評価されていただいた賞になります。
【笑顔で受賞!】
東京大学羽藤英二先生より賞状を授与していただき、みんなやっと緊張がほぐれました。
大会のあとは大学生や他高の生徒さんたちとの懇親会がありました。
【大学生の方にアドバイスをいただいたり、】
【他高の生徒さんに防災すごろくを体験してもらいました。】
【学部長の先生もクイズカードに興味津々!】
【3Dマップではたくさんの方がQRを取得してくださいました!】
今回の受賞は、これまで防災地理部の活動を支えてくださった地域の方々、や文化祭で防災パークを体験し、意見をくださった皆さんのおかげです。今後も「八幡浜には八高防災地理部がある!」を合い言葉に、事前復興を提案していきたいと思います。応援よろしくお願いします!!
明日から愛媛県総合体育大会が開催されます
八幡浜高校では県総体に出場する生徒たちに向けて壮行会が行われました
各部ごとに、大会への意気込みを発表しました
八幡浜高校では、陸上、バスケットボール、バレー、卓球、ソフトテニス、柔道、剣道、弓道、ダンスバトンが出場します。
校長先生、生徒会長・生徒からも激励の言葉いただきました。
悔いの残らないよう全力を尽くして頑張ってください!!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。
午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。