人権・同和教育講演会が行われました。
2025年11月12日 07時34分11月11日(火)の6・7限目、生徒たちの豊かな人権意識の涵養を目的として、登口加代様(八幡浜市ふれあいセンター館長)に「人として~学びの力~」をテーマとして公演していただきました。ご自身の体験や隣保館での経験学びを中心に貴重なお話をしていただきました。今回の学びを今後の教育活動に生かし、差別のないよりよい社会を実現できるよう生徒、教職員一同努力していきたいと思います。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
11月11日(火)の6・7限目、生徒たちの豊かな人権意識の涵養を目的として、登口加代様(八幡浜市ふれあいセンター館長)に「人として~学びの力~」をテーマとして公演していただきました。ご自身の体験や隣保館での経験学びを中心に貴重なお話をしていただきました。今回の学びを今後の教育活動に生かし、差別のないよりよい社会を実現できるよう生徒、教職員一同努力していきたいと思います。
11月9日(日)八幡浜道の駅みなっとで、第7回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会及びやわたはま産業まつりが開催され、商業研究部と商業科3年課題研究観光班と1年生がボランティアに参加しました。
今年度は子どもチャレンジ支援機構の支援を受け、atrium様と松山大学生とともに、栄光王室へのマーマレード献上式、ダルメインTea room、レトロバス、 マーマレード交流会、 スコーンや柚子の販売、英国フェア 、がちゃがちゃやマーマレード釣り、マーマレード的当て、みかんの重量当てクイズ、ワークショップなど多くの企画を実行させていただきました。開発商品の販売では多くの方々にあたたかい言葉をかけていただき生徒たちは楽しそうに活動していました。あいにくの雨で、日の丸みかん狩り体験ツアーは実施できませんでしたが、貴重な経験をすることができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
ステージ発表が終わると、各クラス、部、委員会等による展示、バザーが行われました。
各クラスを中心に、趣向を凝らしたカフェやイベントをやっていました。
各団体の展示、PTAのみなさんによる焼きそば販売など、多くのお客様を集めていました。
体育館では有志によるステージ発表も行われました。天気にも恵まれ、盛大に文化祭を終えることができました。ご来場、ありがとうございました。
11月8日(土)、文化祭が盛大に開催されました。
昨日講演会をしていただいた柳家勧之助さんがサプライズで登場、その後校長先生の弾き語り!から文化祭がスタートしました。
毎年恒例のオープニングムービーからステージ発表に続きます。
最初に箏曲、続いてダンス・バトン部の発表です。
続いてコーラス部、吹奏楽部のステージです。
途中、先生方も参加して楽しいステージになりました。大変盛り上がったステージ発表の部を終え、バザー、展示の部に続いていきます。
(バザー、展示については後ほど投稿します!)
11月7日(金)、文化講演会が開催されました。
今年度の講師の先生は、本校を平成12年に卒業された、落語家の柳家勧之助さんです。
ご自身が落語の道に進まれたいきさつや、落語とはどのような芸能なのかをわかりやすくお話しいただきました。
途中、本校生徒も落語の所作を体験させていただきました。
また、落語の演目「初天神」をご披露いただきました。落語の持つ、想像力を使って場面を味わうという、伝統芸能の面白さを味わうことができました。ご講演ありがとうございました。
11月17日(日)に、第38回愛媛県高等文化祭【文芸部門】に文芸・新聞部の1年生宇都宮さんと滝本さん、2年生の末光さんと兵頭さんが参加しました。
【がんばるぞ!!】
大会では午前中に記念講演、午後からは分科会が行われました。即興の詩の作成では普段文学に親しんでいる参加者たちからも悲鳴があがりましたが、先輩のアドバイスを受けながらなんとか完成させることができました。
【短い故に難しい・・・】
閉会式では表彰式があり、散文部門で2年生の兵頭さんが優秀賞、末光さんが奨励賞をいただきました。
【受賞者の皆さん、おめでとうございます!!】
【閉会式で生徒代表あいさつをする兵頭さん】
兵頭さんは令和7年7月26日~28日に香川県で行われる全国総合文化祭への出場推薦をいただきました。
次年度に提出する新作に向けて、早速取り組んでいこう思います!
【ますます創作意欲が沸いた1日でした!】
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。
午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。