創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

広報(放送)部 取材頑張ってます!

2025年9月20日 07時59分
部活動(文化部)

広報(放送)部です。

私たちは、アナウンス班と機械班に分かれて活動しています。

今回は、機会班の活動を紹介します。

様々な動画撮影や編集などに取り組んでいます!

11月に出品予定の作品のため、八幡浜市長大城一郎様にインタビューに行きました。

内容はお楽しみなので、ここでは伏せますが、緊張しつつもしっかりとインタビューを行い、良い素材が撮れました。

これからも活動を頑張っていきます!!

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1年〇組に密着

2025年9月19日 15時37分
1年生

今日は、1年〇組の一日を紹介します。

朝は、8:25のチャイムと同時に登校してきたばかりの元気な雰囲気から

静寂に包まれた落ち着いた雰囲気に変わり、朝読書が始まります。

そしてSHRが始まります。今日は生徒が学級通信を作成して話をしてくれました。

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みんな、個性あふれる学級通信を作ってきてくれるので、いつも楽しみにしています。

今日は好きなアーティストを取り上げて話をしてくれました。海外のアーティストの人気が高いようですね。

午前最後の英語の授業では元気にペアワークをしていました。

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英語を話したり書いたり読んだり...英語に触れる機会を楽しんで、

どんどん力を付けていってくれると思います。頑張ってくださいね。

そして6限目には、11月にある文化祭での、クラスの出し物について話し合いました。

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お化け屋敷やメイド喫茶、タピオカミルクティーなど、多くの案が出てきました。

1年生は、クラス単位で何かを企画して運営するのが初めてなので、

文化祭を通して、企画・運営の楽しさや難しさを学んでくれることと思います。

何でもサポートするので頑張ってください。

放課後には古文単語テストが行われました。きっと多くの人が満点を取ってきてくれると思います。

また、今週末に大会がある部活もあり、部活動にも励んでいました。

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今週も元気な1年〇組でした。八高はどこのクラスも元気いっぱいで、

授業をさせてもらっている私は、生徒たちから沢山の元気をもらっています。

八高生の皆さん、来週も元気に来てくださいね。今週もお疲れ様でした。

新・八幡浜高校「オンライン説明会」を開催します

2025年9月19日 14時55分

小中学生や保護者を対象とした「えひめ県立学校進学フェア」の一つの取組として【新・八幡浜高校オンライン説明会】を下記の要領で実施します。
多くの方にご参加いただきたいと思います。参加を希望される方は、下記の「事前予約フォーム」よりお申し込みください。

〇オンライン説明会
 期日 令和7年10月23日(木)
 時間 16:00~16:40
 事前予約フォーム

【弓道部】選抜大会南予地区予選結果報告

2025年9月19日 07時57分
部活動(運動部)

弓道部です。14日(日)南予選抜大会が大洲弓道場で行われました。選抜大会は3人立となるため、地区予選は各学校2チーム出場することができ、男女共2チームとも団体3位に入賞することができました。個人戦においても県大会出場枠6名中男子4名、女子2名の出場を決めました。

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男子団体 Aチーム 優勝(大橋・魚﨑・辻)  Bチーム 3位

女子団体 Aチーム 2位  Bチーム 3位

男子個人 2位:魚﨑 3位:辻 4位:一宮 6位:松下

女子個人 優勝:丸山 3位:大田

11月の県選抜でも千射万箭の精神で頑張ります。応援よろしくお願いします。

「えひめ県立学校進学フェア」を開催します

2025年9月18日 14時21分

小中学生や保護者を対象とした「えひめ県立学校進学フェア」を下記の要領で実施します。多くの方にご参加いただきたいと思います。参加を希望される方は、下記の「事前予約フォーム」よりお申し込みください。

〇宇和島会場
 期日 令和7年9月23日(火:祝)
 時間 11:00~16:00
 場所 宇和島市学習交流センター
 事前予約フォーム

〇大洲会場
 期日 令和7年10月19日(日)
 時間 11:00~16:00
 場所 大洲市民会館
 事前予約フォーム

2024八幡浜高校日記

県総体結果報告(男子バスケットボール部)

2024年6月4日 10時31分
部活動(運動部)

松山工業高校で行われた県総体に出場しました。

1回戦は東温高校に68-54、2回戦は松山聖陵高校に74-67で勝利することができました。準々決勝は松山工業に48-95で負けてしまいましたが、目標のベスト8進出を達成することができました。

3年生は選手3名、マネージャー1名というチーム状況で、最後までよく頑張ってくれました。本当にご苦労様でした。この頑張りを受験勉強に生かしてくれることと思います。

県総体ではたくさんの御家族の方、OB・OGの方に心強い応援をしていただきました。本当にありがとうございました。男子バスケットボール部は次のチームで四国大会出場を目指して頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

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2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

熱中症警戒アラート発令中

2022年8月9日 09時22分

本日は曇り空ですが、湿度が高くむしむしします。県内に熱中症警戒アラートが発令されており、部活動も日中を避けて朝と夕方に行うようにしています。夏休みも中盤を過ぎ、気づけばもうお盆が目の前です。県内では新型コロナウイルス感染症の報告が相次いでおり、八西地区でも感染者が増加傾向にあります。この後、お盆を挟んで人的交流が増えるに従い、感染リスクも高まります。これまで以上に感染防止対策を徹底して、暑い夏を乗り切りましょう。

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022 」リポート①

2022年8月3日 06時20分

 2年生古川颯汰さんが文芸部門(散文)の愛媛県代表として「とうきょう総文2022」に出品・参加しました。


8月2日(火)第1日目

聖心女子大学での開会行事後、東大駒場キャンパス近くにある日本近代文学館に移動し、文学研修会に参加しました。

 特別企画、夏目漱石「こころ」の展示観覧をはじめ、直木賞作家の木内昇さんによる講演や質疑応答、貴重な夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎の初版本の展示や出版社の方々による復刻版作成にまつわるエピソード紹介など、盛りだくさんの内容でした。特に司馬遼太郎氏、本人寄贈の「坂の上の雲」手書き原稿が圧巻で、沢山の書き込みや試行錯誤の跡からは作品を通して生きることと向き合う司馬氏の姿を感じました。

 研修会を通じて「表現すること」と向き合う先人の生き様から今後の活動に対する具体的なヒントや刺激を得ることができました。

 明日も、明後日も作家の方々から直接、アドバイスをいただける場面が沢山あり、とても楽しみです。

2022年度愛媛県卓球選手権八幡浜地区大会

2022年8月2日 16時13分

7月23日(土)に八幡浜市民スポーツセンターで標記大会が行われました。コロナ禍での厳しい大会となりましたが、選手全員が全力を尽くして頑張りました。以下の選手が9月に行われる県大会へ出場します。

男子ジュニア 2年4組 中村 壮良 ベスト4(3位)

女子ジュニア 2年4組 酒井  楓 7位

女子ジュニア 2年3組 上甲 朝陽 8位