創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

お知らせ

2025八幡浜高校日記

体育祭を盛り上げます!

2025年9月3日 16時49分
学校行事

RIMG3164 

今日は照り付ける太陽の下で体育祭の予行が行われました。

入場行進では吹奏楽部が演奏を、ダンス部はバトン演技で行進を先導します。

週末の体育祭に向けて準備が着々と進んでいます。お楽しみに‼

RIMG3161

     

野球部(八幡浜・川之石連合)~絆~

2025年9月2日 14時34分
部活動(運動部)

夏の選手権県大会では、見事1回戦を勝利し、強豪小松高校と互角の戦いぶりで観衆を魅了しました。

新年度より、新八幡浜高校がスタートし、新たな歴史が刻まれます。

それに先んじて野球部も川之石高校との連合チームをスタートさせています。

猛暑に負けず、厳しい練習をともに励ましあい、絆を深めているところであります。

e1c12dc7-6a01-41dc-a0ca-e6577b10c206df2bba7c-dc66-4561-89bd-b80b38344e0add2aea61-d0e1-4fdb-a193-e633dddc163a

a45e56fe-bdfd-42df-a56e-f16dd28dba2978c26086-2765-4b6f-970b-856381cd0d0b50acbb68-3ad7-45ea-957e-4ffbed4068f8

8月31日(日)に秋季大会の抽選会が行われ、9月14日(日)10:00より大洲球場にて吉田・南宇和・野村連合との初戦に臨むことになりました。

まずは、初戦突破し、本選出場に向けて、気持ちを新たにして臨みます。

八幡浜・川之石高校の野球部に熱いエールをお願いします。

仮装の音声編集頑張っています

2025年8月30日 10時35分
学校行事

体育祭まで1週間、毎年恒例の「仮装」は広報部(放送)を中心に編集作業が大詰めを迎えています。

新しく整備されたPCルームの高性能パソコンと多機能な音楽編集ソフトを用いて昨年度よりも編集環境はかなりよくなっています。完成まであと少し、今日は土曜日ですが、頑張っています!

IMG_5387

体育祭 仮装 編集作業

昼休みのSTEAMROOM

2025年8月29日 17時25分
DX・STEAM教育

ある日の昼休み。

STEAM教室では生徒たちが熱心に活動していました。

IMG_2574

【うまく取り込めるのか・・・!?】

2年生防災地理部GoPro班は、愛媛大学と株式会社カナン・ジオリサーチの御指導の下、GoProカメラデータを活用し、360度動画の避難経路を作製しています。一つ一つの作業がとても難しく、自分たちで何度もマニュアルを見直しながら取り組んでいます。できなかったことができた瞬間を楽しみながら頑張っています!

IMG_2569

一方教室中央では、1・2年生合同の探究チームが、来月のフィールドワークに向けて事前学習準備の打合せをしていました。

それぞれが課題意識をしっかり持つことで、実りある探究となることを願っています!

文藝春秋 『オール讀物』に八高文芸部の活動が掲載されました!

2025年8月28日 18時56分
部活動(文化部)

『オール讀物(おーるよみもの)』は、文藝春秋が発行している総合文芸です。毎号読み応えのある小説やエッセイ、ルポタージュや文芸評論等幅広いジャンルでの読み物が味わえるのが大きな特徴です。

今回は八幡浜高校文芸部がなんと2号連続でこの文芸誌に掲載されましたのでご紹介いたします。

IMG_2575

【7・8月号と9・10月号】

①7・8月号(青系の表紙)には5月に開催された第12回高校生直木賞の特集が組まれ、地区予選を経てブロック代表として全国大会に出場した兵頭さんの様子が掲載されています。

②9・10月号(茶系の表紙)では、「高校生が図書カード2万円で本を買う!」という長期企画で全国から選ばれた高校の一校として八幡浜高校文芸部員が選んだ本が紹介されています。

集合写真1

【取材では明屋書店八幡浜店さんにご協力いただきました!】

日本文学

【思い思いの本を選びました】

購買後話合い

【購買後のお披露目タイム】

さて気になる内容は・・・ぜひ当誌をお買い上げいただき読んでいただければ幸いです!!

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

s-IMG_0543

式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

s-IMG_0459 s-IMG_0536

式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

s-IMG_0605 s-IMG_0613 

s-IMG_0556

長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

商業科進路体験発表会

2023年12月27日 07時00分

 12月22日(金)に1・2年生の商業科の生徒を対象に進路体験発表会が行われました。
 今年度進路が決まっている3年生が、経済や経営、医療や保育などの進学や公務員や就職などの進路に関することや学校生活などについて話をしました。3学期は検定が続きます、しっかりと資格を取ったり、ボランティアに積極的に参加したりして将来の進路に生かしていきましょう!!

20231222_shinrosetumeikai (3)

20231222_shinrosetumeikai (2)

20231222_shinrosetumeikai (1)

熱中症警戒アラート発令中

2022年8月9日 09時22分

本日は曇り空ですが、湿度が高くむしむしします。県内に熱中症警戒アラートが発令されており、部活動も日中を避けて朝と夕方に行うようにしています。夏休みも中盤を過ぎ、気づけばもうお盆が目の前です。県内では新型コロナウイルス感染症の報告が相次いでおり、八西地区でも感染者が増加傾向にあります。この後、お盆を挟んで人的交流が増えるに従い、感染リスクも高まります。これまで以上に感染防止対策を徹底して、暑い夏を乗り切りましょう。

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022 」リポート①

2022年8月3日 06時20分

 2年生古川颯汰さんが文芸部門(散文)の愛媛県代表として「とうきょう総文2022」に出品・参加しました。


8月2日(火)第1日目

聖心女子大学での開会行事後、東大駒場キャンパス近くにある日本近代文学館に移動し、文学研修会に参加しました。

 特別企画、夏目漱石「こころ」の展示観覧をはじめ、直木賞作家の木内昇さんによる講演や質疑応答、貴重な夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎の初版本の展示や出版社の方々による復刻版作成にまつわるエピソード紹介など、盛りだくさんの内容でした。特に司馬遼太郎氏、本人寄贈の「坂の上の雲」手書き原稿が圧巻で、沢山の書き込みや試行錯誤の跡からは作品を通して生きることと向き合う司馬氏の姿を感じました。

 研修会を通じて「表現すること」と向き合う先人の生き様から今後の活動に対する具体的なヒントや刺激を得ることができました。

 明日も、明後日も作家の方々から直接、アドバイスをいただける場面が沢山あり、とても楽しみです。

2022年度愛媛県卓球選手権八幡浜地区大会

2022年8月2日 16時13分

7月23日(土)に八幡浜市民スポーツセンターで標記大会が行われました。コロナ禍での厳しい大会となりましたが、選手全員が全力を尽くして頑張りました。以下の選手が9月に行われる県大会へ出場します。

男子ジュニア 2年4組 中村 壮良 ベスト4(3位)

女子ジュニア 2年4組 酒井  楓 7位

女子ジュニア 2年3組 上甲 朝陽 8位