令和7年度 人権・同和教育ホームルーム活動(公開授業)
2025年6月20日 18時18分1年生 私たちと人権問題 ~よりよい人間関係をつくろう~
2年生 人権の歴史に学ぶ ~部落差別の起こり~
3年生 人権問題解決のために ~確かな進路保障を目指して~
各ホームルームが充実した活動を通して深く考えた時間になりました。
八高生として、身のまわりの差別や社会問題に気付き、行動できる力を育てていきたいです。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
1年生 私たちと人権問題 ~よりよい人間関係をつくろう~
2年生 人権の歴史に学ぶ ~部落差別の起こり~
3年生 人権問題解決のために ~確かな進路保障を目指して~
各ホームルームが充実した活動を通して深く考えた時間になりました。
八高生として、身のまわりの差別や社会問題に気付き、行動できる力を育てていきたいです。
6月19日(木)3年生を対象に進路講演会が行われました。
講師は高松高等予備校の太田浩二先生です。太田先生のとても参考になるお話は、生徒・保護者等、そして私たち教職員の心に響きました。
「目標高く」「素直に」「諦めず努力できる」八高生です。進路実現に向け、常に前向きに努力し続けていきましょう。太田先生ありがとうございました。保護者等の皆様、御来校いただきありがとうございました。
6月18日(水)、8月8日に大阪で行われる日経STEAMシンポジウム、探究ポスター発表の部中間発表会がオンラインで行われました。
本校からは2年生2チームが参加します。
先に提出した発表内容をもとに、全国36チームに対してアドバイザーである京都大学の宮野先生から厳しくも温かいアドバイスをいただきました。
現在の方向性としては概ね良さそうなので、さらにブラッシュアップを続け、最終提出に向けて頑張っていきたいと思います!
探究活動 日経STEAM 探究ポスター本日は1年生が来週に控えた多世代交流プログラムの事前準備を行いました。
多世代交流プログラムは八高生たちが地域の保育所や小学校、高齢者施設などを訪問する活動です。
名札の製作や手品、ダンスなどのレクリエーションの準備など活発に活動していました。
翌日からテストとハードなスケジュールですがしっかり準備を整えて本番も楽しんでいきましょう!
今年も1年生の商業科を対象に、みらいの学び地域産業人材育成事業における「商品開発プログラム」講座が開催されました。講師に株式会社アトリウムの國分美由紀先生をお迎えし、「マーマレードの歴史と商品開発」について話をしていただきました。講義のあとは生徒たちの質問に答えてくださり、今後は7月にマーマレード作り、10月に販売商品やラベルの作成、11月の販売、3月には大会応募作品作りをしながら、柑橘に関する調べ学習を進めていきます。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
台湾班2日目の朝は班別研修から始まりました。
現地の大学生ガイドさんが各班についいてくださり、いざ出発!
中正記念堂前にて
各班計画した場所に行って充実した研修にすることができました。
龍山寺では台湾おみくじに挑戦したり、お守りを買ったりして過ごしました。(夜へ続く)
現在、生徒の駐輪場になっている場所に、「市指定文化財(史跡)覚王寺古代遺跡」と記された標柱が立っています。その横にある説明板を読むと、昭和34年11月、本校の講堂拡張工事中に発見された遺跡だそうで、弥生時代前期から奈良時代にかけての遺物が発掘されたそうです。昭和36年には、市の指定文化財に指定されています。この遺跡は、当時本校に勤務されていた長井數秋先生が中心となって発掘されました。現在、生徒が学校生活を送っている場所は、古代の人々が日々の生活を営んでいた場所でもあったようです。ちなみに、八幡浜市には、覚王寺遺跡の他にも、徳雲坊遺跡、愛宕山遺跡があります。詳細を知りたい人は、図書館に行って『八幡浜市史』を見てください。
9月27日(火)5時間目に清水先生と平家先生によるSTEAM教育研究開発事業兼ICT活用授業改善推進事業の公開授業(倫理×数学研究)が行われました。
【より良い「最大多数の最大幸福」とは~ベンサムとミルの功利主義から考える~】をテーマに、身近な席替えをもとに快楽計算の結果を分析したり、班活動をしたりしながらより良い社会の在り方について考察を行いました。
立場が違えば(国の指導者によって)最大多数の最大幸福の捉え方が異なり、その社会(国)の中でマイノリティの権利は無視されやすいことや、数学的な視点が加わることでより倫理的な問いに多面的・多角的に向き合うことができることへの気付きを得ることができました。
9月24日(土)、発展的な探究活動として1年生普通科3名がサスティナブル・ブランド(SB)国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Student Ambassador四国大会」(@四国学院大学)に参加しました。
「サステイナブル・ブランド国際会議」には持続可能性をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府観光庁、自治体、大学、教育研究機関、学生など多彩なステークスホルダーが集います。2023年2月、東京で行われる国際会議への参加を目指し、今回、四国ブロックの学習プログラムに初めて参加。四国四県10校から70名を超える生徒が集い、講義やディスカッションを通じて持続可能性についての学びを深めました。
午前の部はSDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーによる講義。多様な分野にわたる企業の方々から現在の取組と未来への展望についてお話を伺いました。基調講演「君には世界を変える力がある」では一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗氏が自身の取組を紹介。「企業・行政・個人、関係する全ての人にとって良い企画であること」「SDGsの核心はちょっとした思いやり」持続可能な社会の実現に向けて試行錯誤する高校生達に勇気をもらえる視点をたくさん示していただきました。
午後の部はディスカッション。テーマは①地方発ビジネス、②マッチング事業から生まれる持続可能な地域社会の実現、③脱炭素。八高チームは②のテーマを選択しました。
四国四県の高校生達の即席混合チームで自分たちのプランを考えていきます。もちろん初対面ですが、自分の暮らす地域への思いを語り合ったり、課題点について話し合ったりするにつれてチームワークが生まれ、様々なアイデアが出されていきます。本校から参加した市尾さん、長尾さん、村中さんもそれぞれ、仲間と協力しながらプランの作成に挑戦し、農業、古民家利用、四国を巡る体験型ツアーのプランを仕上げました。
全体総括ではテーマ別に代表チームが選ばれ発表。テーマ②では市尾さんが所属するチーム(多度津高校、土佐塾高校と合同)「農業の新しい姿」が選ばれました。持続可能な農業の実現に向け産官学が連携したイノベーションを意識した柔軟なアイデアがちりばめられたプランです。
今後は持ち帰った学びを元に論文を作成し、国際会議での発信を目指します。南予からは宇和島東高校国際協力部のみなさんも参加されていました。持続可能な社会の実現に向けて南予、愛媛、四国から未来をつくるアクションを起こします!皆さん、応援して下さい!
※集合写真は撮影時のみマスクを外しています
9月23・24日、津島プレーランド、三間運動公園で新人大会南予地区予選(個人戦)が開催されました。
〈シングルス〉
台風15号の影響で、愛媛県南部にも雲がかかっていたようで、開始前にやや強い雨。開始が30分あまり遅れました。その後一転して気温が上昇、上位進出選手が次々に痙攣を起こす過酷な状況になりました。
ベスト4に二宮悠が進出するものの、準決勝で敗れ、4位(県大会出場)となりました。
〈ダブルス〉
県大会出場枠は「4」と狭き門です。ベスト8には4ペア進出するものの、ベスト4の壁は厚く、4強に上がったのは1ペアのみとなりました。ソフトテニス経験も持たず、高校からテニスを始めた上田・城戸ペアが健闘し、決勝進出。決勝戦では敗れましたが、準優勝することができました。
個人戦の県大会は11月5・6日、かわのえテニスセンターで行われます。
課題も多く見つかった南予地区予選ですが、県大会に向けて努力します!