創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

『八幡浜の歩み思い一服』(茶道部)

2025年5月22日 13時55分
部活動(文化部)

八幡浜の歩み思い一服(茶道部)20250517

2025年5月17日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250522-05)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)

同窓生の想い

2025年5月21日 07時36分

IMG_1001

プール裏にある石碑です。

刻まれた文字からは、プール建設のため取り壊された同窓会館への想いが伝わってきます。

そのプールもまた、本館改築に伴う仮設校舎建設のため、もうすぐ取り壊されます。

建物は姿を変えても、学校の歴史や伝統を重んじる精神は、これからも大切に受け継いでいきたいものです。

理科準備室、絶賛整理中!

2025年5月20日 11時38分

来るべき本館改築に向けて、現在理科の各準備室の備品等の整理を行っています。

物理準備室を覗いてみると…、レトロな実験器具がたくさん並んでいました。

今回はその一部をご紹介します。

IMG_5237 IMG_5238

左は電源装置、右は投影装置。正常に作動しました。

IMG_5239 IMG_5240 IMG_5241

過去には、このような手作りの装置で実験を行っていたようです。

先輩の先生方には、頭が下がる思いでいっぱいです。

今回の担当者(昭和40年代生まれ)でも分からない器具もたくさんあり、ここでも本校の歴史と伝統を感じます。

3年 遠足

2025年5月19日 14時46分
3年生

3年生は坊っちゃん劇場にて、「新 鶴姫伝説」を鑑賞しました。

1組IMG_24361組2組IMG_24532組3組IMG_24483組4組IMG_24254組5組IMG_24435組

役者さんの迫真の演技に圧倒され、古の世界に引き込まれました。

歴史を知り、人々の思いに触れることで、感受性を高めるすばらしい経験ができました。

令和7年度愛媛県立八幡浜高等学校同窓会総会のお知らせ

2025年5月19日 08時40分
PTA・同窓会

標記の会が恩師の先生方をご招待して、以下の要領で行われます。
同窓生の皆様お誘い合わせの上、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお、お申込み・詳細問合せにつきましては、本校の総務課(TEL 0894-22-2570 / FAX 0894-22-1499)までご連絡ください。 【案内チラシ 

期日 令和7年6月28日(土) 午後6時~
会場 ハーバープラザホテル(八幡浜市仲之町360-1 TEL 0894-22-0022)
会費 6,000 円(当日受付でお納めください)
ご出席予定の恩師の先生方
 阿部権治 先生・西山恭子 先生・毛利俊樹 先生

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

s-IMG_0543

式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

s-IMG_0459 s-IMG_0536

式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

s-IMG_0605 s-IMG_0613 

s-IMG_0556

長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

修学旅行2023【沖縄班②】

2023年10月18日 20時55分

10月18日(水)、修学旅行沖縄班は、午前中、【平和の礎・平和祈念公園】【ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館】で平和学習。施設を見学した生徒たちは、当時の様子や人々に思いを馳せていました。「こうして当たり前に勉強できていることが幸せです。」とは、ある生徒の言葉。そして、移動時に一礼して平和祈念館を後にする生徒もいました。
IMG_7313 10IMG_7328 11

平和学習の後、2時間ほど移動して到着したのは【美ら海水族館】。ジンベイザメをはじめ各種展示を興味深げに見学したり、イルカショウで歓声を上げたりと、楽しい時間を過ごしました。
IMG_7358 1IMG_7380 2IMG_7408 3IMG_7409 4IMG_7475 5IMG_7437 6

一日の活動を終え、たどり着いたホテル。今日から二日間お世話になる宿舎は、老舗の豪華リゾートホテル。到着時から歓声を上げるなど、生徒のテンションはマックス。
八高ファミリー沖縄班は、全員元気に二日目を終了。

熱中症警戒アラート発令中

2022年8月9日 09時22分

本日は曇り空ですが、湿度が高くむしむしします。県内に熱中症警戒アラートが発令されており、部活動も日中を避けて朝と夕方に行うようにしています。夏休みも中盤を過ぎ、気づけばもうお盆が目の前です。県内では新型コロナウイルス感染症の報告が相次いでおり、八西地区でも感染者が増加傾向にあります。この後、お盆を挟んで人的交流が増えるに従い、感染リスクも高まります。これまで以上に感染防止対策を徹底して、暑い夏を乗り切りましょう。

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022 」リポート①

2022年8月3日 06時20分

 2年生古川颯汰さんが文芸部門(散文)の愛媛県代表として「とうきょう総文2022」に出品・参加しました。


8月2日(火)第1日目

聖心女子大学での開会行事後、東大駒場キャンパス近くにある日本近代文学館に移動し、文学研修会に参加しました。

 特別企画、夏目漱石「こころ」の展示観覧をはじめ、直木賞作家の木内昇さんによる講演や質疑応答、貴重な夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎の初版本の展示や出版社の方々による復刻版作成にまつわるエピソード紹介など、盛りだくさんの内容でした。特に司馬遼太郎氏、本人寄贈の「坂の上の雲」手書き原稿が圧巻で、沢山の書き込みや試行錯誤の跡からは作品を通して生きることと向き合う司馬氏の姿を感じました。

 研修会を通じて「表現すること」と向き合う先人の生き様から今後の活動に対する具体的なヒントや刺激を得ることができました。

 明日も、明後日も作家の方々から直接、アドバイスをいただける場面が沢山あり、とても楽しみです。

2022年度愛媛県卓球選手権八幡浜地区大会

2022年8月2日 16時13分

7月23日(土)に八幡浜市民スポーツセンターで標記大会が行われました。コロナ禍での厳しい大会となりましたが、選手全員が全力を尽くして頑張りました。以下の選手が9月に行われる県大会へ出場します。

男子ジュニア 2年4組 中村 壮良 ベスト4(3位)

女子ジュニア 2年4組 酒井  楓 7位

女子ジュニア 2年3組 上甲 朝陽 8位