創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

中間考査発表

2025年5月2日 09時21分
学校行事

 雨も上がり、学校周辺の山々も新緑が映え、過ごしやすい1日になりそうです。

 RIMG2877RIMG2879

 本日、中間考査発表がありました。本来なら、考査一週間前が発表日ですが、GW中になるため、本日、前倒し発表となります。1年生にとっては初めての考査です。考査の成績は、学年末の最終評価へとつながります。そして、1年生で出た成績は、2、3年で頑張っても変わることはありません。考査時間割を見て学習計画を立て、全力で取り組みましょう。また、3年生には、一学期の成績で就職や進学を決まる人も多数いると思います。ベストが尽くせるよう頑張りましょう。

 とはいえ、GWに部活動の試合があったり、ボランティア活動に参加したりする予定の人も多いようです。計画的な行動、気持ちの切り替えをしっかりして、中間考査に備えましょう。

中間考査発表 GW

総体南予地区予選【弓道部】

2025年5月1日 22時26分
部活動(運動部)

4月27日、丸山弓道場で南予地区予選が行われ、男子準優勝、女子5位で、県総体への出場を決めました。

IMG_3560

個人では、男子:大橋選手(4位)、女子:吉本選手(6位)が入賞し、県総体の個人戦に出場します。

IMG_2863 IMG_2768

たくさんの応援ありがとうございました。

県総体では、最高のパフォーマンスができるよう、頑張ります。

インターアクトクラブ総会

2025年5月1日 16時48分
部活動(文化部)

5月1日(木)の放課後、インターアクトクラブ令和7年度総会を開催しました。

八幡浜ロータリークラブ 現会長 門田様、次期会長 新宮様にご出席いただきました。

IMG_7280IMG_7282

1人1人自己紹介をし、今年度の抱負を述べ、インターアクトクラブのバッヂをいただきました。

IAC・VYS部は今年度1年生3名を含め、2年生5名、3年生2名の計10名で活動していきます。

今後は様々なボランティア活動、国際交流に参加していきます。

一般生徒からもボランティアの募集をしていますので、ぜひ参加してください。

IMG_7283IMG_7284

PTA総会について

2025年5月1日 16時00分

明日、PTA総会が行われます。

日程は、以下の通りです。

12:20 ~      受付(体育館)

13:00 ~ 13:50    公開授業

14:05 ~ 14:20    生徒発表(探究活動・日本文化部)

14:25 ~ 15:25    PTA総会

15:35 ~ 16:00    学年PTA

また、先週24日(木)第1回PTA理事会を本校で行いました。

新役員の皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

総体南予地区予選 女子バレーボール部 優勝

2025年5月1日 08時46分
部活動(運動部)

総体南予地区予選 

   女子バレーボール部 優勝

 4月26日27日、八幡浜高校を会場に総体南予地区予選バレーボール女子が開催されました。八幡浜高校女子バレーボール部は、2週間前ぐらいから体調不良やインフルエンザ等でチームのコンディションは最悪の状態、メンバーがそろったのは大会前日という中で、みんなの力を結集して粘り強く戦い、見事に優勝を勝ち取りました。3年2年1年とチームの総合力を発揮して本当によく頑張りました。

代表決定戦   八幡浜 2-0 宇和島南

決勝トーナメント  準決勝 八幡浜 2 25-19 0 宇和島東

                    25-14

          決勝  八幡浜 2 21-25 1 帝京第五

                    25-23

                    25-23

               優勝 八幡浜高校    2位 帝京第五高校    

画像 -20250428-042126-7d9d07f2

画像 -20250430-065713-2758fb50

画像 -20250428-043259-233ede36

画像 -20250430-065920-eeb5a502

保護者の皆様、OGの皆様、応援ありがとうございました。県総体で八高旋風を巻き起こします!!

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

s-IMG_0543

式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

s-IMG_0459 s-IMG_0536

式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

s-IMG_0605 s-IMG_0613 

s-IMG_0556

長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

日台学校国際交流【修学旅行台湾班追加レポート】

2023年11月8日 18時20分

10月17日、修学旅行台湾班が台北市にある松山高級中學にて学校交流をしたことは、以前ご紹介しました。

先日、松山高級中學のKelly Huang先生から、そのときの模様を撮影した写真が約500枚届きました。添乗員さんが「カコイチでした!」と評したぐらいにたいへんな盛り上がりを見せた、国際交流の場面をご覧ください。

まずは歓迎のシーン。手作りの日本語のプラカードを持って、「熱烈歓迎」してくれました。

DSC01548

まずは台湾の生徒たちと一緒に英語の授業を受けました。日本と台湾の英語の教科書を比べたり、SDGsについてそれぞれの代表者がプレゼンしたりしました。

189A4389

次は、文化交流。八高生は日本の文化をクイズ形式にして出題したり、アニメを紹介したりした後、てやてやウェーブを踊り、八幡浜音頭を教えてあげて、台湾の生徒たちと一緒にてやてや音頭を踊りました。

189A4460

台湾の生徒たちからは「台湾体操」を教わり、一緒に体を動かすことで心が通じ合ったようでした!

DSC01798

その後、班に分かれてキャンパスツアーを行い、お互いの仲を深め合いました。

189A4480

3時間はあっという間で、お別れは台湾の生徒たちがてやてや音頭を踊りながら、いつまでも手を振ってくれました。真的是非常的感謝!

DSC01877

多くの八高生が世界へと羽ばたいてくれることを願っています。

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!