八幡浜工業高等学校体育祭に参加
2025年10月3日 07時49分10月1日(水)八幡浜工業高等学校の体育祭に来年度より新しくスタートする八幡浜高等学校を記念して、「3校合同部活動対抗リレー」(文化部・運動部男子・運動部女子)に参加しました。運動部はそれぞれの部活動の威信をかけて、文化部は活動をPRするために楽しく走りました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
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〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
10月1日(水)八幡浜工業高等学校の体育祭に来年度より新しくスタートする八幡浜高等学校を記念して、「3校合同部活動対抗リレー」(文化部・運動部男子・運動部女子)に参加しました。運動部はそれぞれの部活動の威信をかけて、文化部は活動をPRするために楽しく走りました。
9月28日(日)宇和島市スポーツ交流センターにて、愛媛県新人大会が行われました。
三好(1年)
100m平泳ぎ 2位 200m平泳ぎ 2位
玉井(2年)
400m個人メドレー 2位 200m個人メドレー 4位
大西(1年)
100m平泳ぎ 4位 200m平泳ぎ 5位
中田(2年)
100mバタフライ 3位 50m自由形 8位
宇都宮(2年)
400m自由形 3位 200m自由形 8位
初入賞、自己ベスト記録更新など、日頃の練習の成果を発揮することができました。
自己ベスト記録更新に向けて、これからも頑張ります。
応援ありがとうございました。
9月28日(日)に八幡浜大島で行われたイベントに商業研究部がボランティアに参加しました。今回は、チャーター船で行く大島1周ぐるっとツアーのお手伝いが目的です。あいにくの雨模様でしたが、観光客の方々を迎えたり、商品を販売したりする他に、三王島でアワビの稚貝放流を行ったり、地域の郷土料理であるこづな飯を地元の方に教えていただいたりと普段とは違う貴重な体験をさせていただきました。初めてのことで戸惑う場面も見られましたが、地域の方とコミュニケーションを取り、無事ボランティアを終えるとともに大島を満喫することができました。ご協力いただいた、皆様ありがとうございました。
9月30日(火)の5限~7限、第2回公開授業を実施しました。
約50名の保護者の方が来校され、日頃の教育活動を参観していただきました。
7限目に行われた1年普通科類型選択説明会の様子です。
御参観ありがとうございました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
〔8月4日(木)3日目〕
いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。
まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。
『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』
『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』
多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。
プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。
質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」
講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。
この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!