1年生の美術で「飛び出す絵カード」制作中!
2025年12月11日 13時41分美術の時間に「飛び出す絵カード」を制作しています。飛び出す仕組みを考えたり、アイデアから形にしたりするのに苦労しています。
少しずつ形が見えてきたところです。2学期中の完成を目指し、試行錯誤しながら頑張っています。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
美術の時間に「飛び出す絵カード」を制作しています。飛び出す仕組みを考えたり、アイデアから形にしたりするのに苦労しています。
少しずつ形が見えてきたところです。2学期中の完成を目指し、試行錯誤しながら頑張っています。
やり切りました。今日から切り替えて頑張ります。
12月7日(日)、本校STEAMROOMにて「1DAY アプリクリエイター体験」を実施しました!
当日は約10名の生徒が参加し、外部講師の方をお招きしてノーコードツールを用いたアプリ開発に取り組みました。
午前中は、ノーコードツールの基本的な使い方を学び、操作方法をマスターしました。
午後からは、生徒一人ひとりが日常生活の中から課題を見つけ、その課題を解決するためのアプリの企画・開発に挑戦しました。
この学びを、今後の「いずしねの時間」でさらに深め、より良いアプリの開発につなげていきましょう!
12月7日に八幡浜市スポーツセンターで実施された、八幡浜市団体卓球大会に参加しました。
今回は、初の試みで、川之石高校女子卓球部の皆さんと八幡浜高校女子卓球部で合同チームを組んで参加をしました。
優勝とはなりませんでしたが、お互いに良い刺激をもらうことができました。
ありがとうございました。
景品でみかんをもらうことができました!
12月6日(土)に松山工業高校で開催された写真専門部の生徒技能講習会Ⅲに本校からも参加しました。
今年度3回目の講習会となりますが、今回は「タイトルの付け方」「組み写真の作り方」というテーマで、東京工芸大学の勝倉峻太先生を講師に迎え、午前、午後に分けてワークショップ形式の講習会が開かれました。
膨大な写真から作品を選び、タイトルを付けてどのようなテーマの写真で、どのようなタイトルを付けたかをプレゼンします。他人が撮った写真にタイトルを付けるのはなかなか難しいです。
午後は組み写真を作ります。これも6000枚ほどの写真から組み合わせてテーマを考え、タイトルを付けて発表しました。いかに物語を考えるかがカギになります。
1日を通して、自分の作品作りに向けてのポイントを学ぶことができ、良い経験になりました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
2月22日(木)は、3年生の登校日でした。
卒業式に向けて、「みだしなみ等の確認」「校歌練習」の後、HR活動を実施しました。
HR活動では、25日からの前期試験に向け、最終チェックを行いました。
前期試験が2日間の大学もありますので、八高生は引き続き本日も頑張っています。
八高生の健闘を祈ります!!
〔8月4日(木)3日目〕
いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。
まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。
『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』
『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』
多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。
プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。
質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」
講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。
この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!