日経STEAMシンポジウム・デジタルアート オンラインミーティング Day3
2025年7月8日 08時02分7月7日、日経STEAMシンポジウム、デジタルアートの部の3回目のオンラインミーティングが行われました。
今回が最後のミーティングになります。
現在の作品をもとに、アドバイスをいただきながら完成に近づけていきました。
最終提出は7月28日、発表本番は8月8日になります。完成まであと少し、頑張っていきます!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
7月7日、日経STEAMシンポジウム、デジタルアートの部の3回目のオンラインミーティングが行われました。
今回が最後のミーティングになります。
現在の作品をもとに、アドバイスをいただきながら完成に近づけていきました。
最終提出は7月28日、発表本番は8月8日になります。完成まであと少し、頑張っていきます!
八幡浜ロータリークラブの交換留学生として、アメリカ ニュージャージー州から来た2名を迎えて、交流会を行いました。
IAC VYS部員と、一般生徒希望で、英語かるたをしました。みんなで順番に英語でカードの説明をしました。
じゃんけんゲームや、フルーツバスケットで盛り上がりました。
質問コーナーでは、アメリカの学生生活について、興味深い話を聞くことができました。
校内を案内し、バスケットボール部と書道部で、部活動を体験させていただきました。書道部ではうちわに名前を書かせてもらい、いいお土産になりました。
八高生にとっても、生きた英語に触れるとても貴重な機会になりました。これを機に英語にますます興味を持ってもらえると嬉しいです。
夏休みにはハワイの大学生を迎えて交流を計画しています!
全校集会で壮行会を行いました。
陸上競技部、ビジネス部、文芸・新聞部、放送部、水泳部、野球部の代表者が意気込みを発表した後、全校生徒でエールを送りました。
それぞれの大会で全力を尽くしてください。
健闘を祈っています!
暑い日が続いています。
そんな中、清掃を頑張っている生徒がいたので、思わず写真を撮ってみました。
側溝のふたを開けてたまった土をかき出す作業です。きれいにしてくれて助かります!
本日は、1学期末考査終了後に防災避難訓練を実施しました。
安全を確認し、静かに慌てずに非難することができました。
八幡浜消防署の方から消火器の使い方を教えていただき、代表で環境委員が実践を行いました。
一人一人が危機感を持ち、もしもの時に備える活動ができたと思います。
最後には、消防署の方から講評をいただきました。
ありがとうございました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
〔8月4日(木)3日目〕
いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。
まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。
『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』
『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』
多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。
プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。
質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」
講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。
この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!