創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

2年生 中間考査

2025年10月7日 10時49分
2年生

来週の修学旅行を前に、2年生は今日から中間考査(10/7~10/10)が始まりました。

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試験の直前まで、時間を惜しんで復習していました。勉強の成果が出るように、全力で考査に取り組んでくださいね。そして、来週は晴れやかな気持ちで修学旅行に出発しましょう。Good luck!

2025ロボットアイデア甲子園四国大会発表会

2025年10月6日 19時45分
DX・STEAM教育

10月4日(土)

香川県で2025ロボットアイデア甲子園四国大会発表会に2年生の丸山さんが参加しました。8月に行われた四国大会見学会のアイデア出しから選抜された8名が8分間の自分のアイデアを満載の詰め込んだ夢のロボットをプレゼンします。

丸山さんはJR四国の無人駅化に着目してTabbitというロボットを考えました。

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可愛さと便利さ、安心さを兼ね備えたロボットをアピールすることができました。

ダンス・バトン部ということで最後はしっかりとパフォーマンスを交えて会場を笑顔いっぱいにしてくれました。

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結果は、優秀賞(第2位)でした!!

全国大会に進むことはできませんでしたが、ベストを尽くすことができました!

Let's Enjoy English Class with Kody!

2025年10月6日 11時51分
3年生

3年2組・4組の「論理表現Ⅲ」の授業で、Kody先生が考えたアクティビティを行いました。

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「八幡浜高校のプールはなぜ壊されているのか」という、現実を踏まえた架空の事件をみんなで解き明かそう、というものです。

Kody捜査官から与えられた手がかりをもとに、その理由をみんなで考え、Kody捜査官の推理に協力します。

リーディング、リスニング、ライティングのそれぞれの力を駆使し、聞き取り調査をしたりインタビューをしたりしながらみんなで協力して謎を解きます。

最後はそれぞれのグループでプレゼンテーションを行いました。

みんなで協力して楽しみながら、英語の4技能の力を伸ばすアクティビティでした。

数学Ⅰ×言語文化(研究授業)

2025年10月4日 07時46分
活動の様子

1年3・4組の数学Ⅰの授業で研究授業が実施されました。

数学で学習した三角比を応用して、伊勢物語「筒井筒」の登場人物の心情を考察するという内容でした。

子どもから大人へと成長するにつれて、妻の視点が変わることでどのように心情が変化していったかを考えたり、夫婦になった後、夫が別の女に通うようになってからの夫婦の心情の変化を、妻・夫・女の位置を三角形で表し、夫が女へ移動すると妻と夫の角度はどう変化するかによって考えたりしていました。

無味乾燥に思われがちな数学の知識が、古典文学の情念的世界の解釈にも応用できることが、生徒たちも分かったのではないかと思います。

STEAM ROOMの特徴を生かして、モニターを教室中央に配置していました。 グループ学習になると、グループ間を教員が移動しながらアドバイス。

STEAM ROOMの特徴を生かして、モニターを教室中央に配置していました。

グループ学習になると、グループ間を教員がスムーズに移動できます。

『来春統合3校リレーで絆』

2025年10月3日 10時32分
学校行事

20251003 愛媛新聞

『来春統合3校リレーで絆』2025年10月3日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20251003-03)
愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

子ども食堂「のきした」の見学

2023年4月24日 13時17分

4月23日(日)午前中、本校そばの八幡浜市保健福祉総合センターで運営されている、子ども食堂「のきした」に生徒13名、教員3名で参加してきました。9時から参加した生徒は、お弁当の盛り付けやシュークーリーム作りなどを行いました。10時からは、講師の方から食育についての講義を受けました。講義の中では、1日3食規則正しく食べること、バランスよく栄養をとることなどが話されていました。講義後の質問タイムでは、生徒から食事の取り方についての質問がいくつか出ていました。生徒の皆さんも、いずれ一人暮らしをするでしょうから、今から食事の取り方について勉強しておくとよいでしょう。そのあと、生徒は弁当配布等のお手伝いをしました。半日の活動ではありましたが、様々な活動に参加することができ、生徒の皆さんもいろいろ勉強になったことと思います。子ども食堂は、毎月第4土曜日に、八幡浜市保健福祉センターで運営されているので、興味のある方は参加してみませんか。

 

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!