『八幡浜の特産ぎゅっと詰め込み カレーパン新名物に』
2025年11月7日 09時36分『八幡浜の特産ぎゅっと詰め込み カレーパン新名物に』2025年11月6日付愛媛新聞(掲載許可番号d20251107-02)
愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
『八幡浜の特産ぎゅっと詰め込み カレーパン新名物に』2025年11月6日付愛媛新聞(掲載許可番号d20251107-02)
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プール解体工事がもうすぐ完了します。
次の部室棟解体工事に向けて、電気配線を切り離す工事を行いました。
部室棟解体の工期は11月10日から12月上旬の予定です。
11月8日(土)の八高文化祭で
文芸・新聞部は文芸誌「はなかげ」を販売しています。
場所は図書室で行っておりますので、ご興味のある方はぜひお越しください!
11月2日(日) 東京大学大学院教授の羽藤先生の御指導の下、本校防災地理部の5名が東京大学工学部社会基盤学科の3年生の皆さんと一緒に八幡浜市の現地調査とヒアリングを行いました。
【避難道の拡幅についての説明を聞く様子】
愛宕山見学と避難路実地調査では「経路に10年、避難所に10年」と言われている愛宕山プロジェクトについて実際の場所を見ながら丁寧に教えていただきました。
【もし電信柱が倒れたらどちらの方角に逃げる?】
港湾部とみなっとでの調査の後は、お昼ごはんです!大学生と高校生が2班に分かれて商店街を案内しました。埋め立て地だった場所や危険な建物を確認してから、大学生の皆さんには高校生おすすめのちゃんぽんを食べていただきました(^^)
【八幡浜市・自主防災会との意見交換】
市役所で行われた意見交換では、松蔭・白浜・江戸岡地区の自主防災会の方へのヒアリングを行いました。大学生の鋭い質問に圧倒されながらも、防災地理部のメンバーも避難地域での疑問点を質問できていました。
【密度の濃い1日であっという間にお別れの時間に】
今回一緒に現地調査に同行いただき、ご協力、ご助言をいただいた八幡浜市役所危機管理課の皆さん、復建調査設計株式会社の皆さん、自主防災会の皆さん、愛媛大学、東京大学の先生、院生、生徒の皆さん本当にありがとうございました。今回学ばせていただいたことを今後の探究に必ず生かしていきます!
11月3日(月)に八幡浜大島で開かれた、「知ろう!学ぼう!海洋ごみ!えひめビーチクリーンスクールin八幡浜大島」に商業研究部が参加してきました。今回の対象は小中学生とその保護者です。
始めに、愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻の片岡智哉准教授から、海洋ごみの話をしていただき、実際に海岸清掃を行いました。その後、商業研究部の海ごみに関する取組を発表し、牡蠣パイプを使用したクリスマスツリーやヒンメリ作りを行いました。
みんなが思い思いの作品に仕上げ、楽しく活動することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
(その4の続き)
「ウェルビーイングを追求する地域に根差したスマート農業」
農業生産法人 株式会社ミヤモトオレンジガーデン
代表取締役 宮本 泰邦 様を講師として行われました。
施設見学、現場見学(ドローンを使っての農薬散布)をさせていただきました。
農業の考え方を考えるきっかけになり、起業家精神(アントプレナーシップ)について学ぶことができました。
「プログラミングにチャレンジしよう!」
河原学園 河原電子ビジネス専門学校 大政 雄也先生を講師として行われました。
共通テストで必須となる大学が増えている「情報」。
馴染みがあまりなく、自分ではなかなか取り組むことができないプログラミングに皆で挑戦しました。
数学の内容をメインとして、プログラミング(Python)に取り組み、今後もプログラミングを深めていきたいという思いを強くすることができました。今後の探究活動でも深めていきましょう。
残る講座はあと1つ。9月3日に実施予定です。
八幡浜高校でしか体験できないことはたくさんあります。
参加した皆さんも有意義な時間を過ごせたと思います。
自分自身の将来のために生かしていましょう!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。
午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。