創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
令和7年度生徒会活動年間統一テーマ
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
お知らせ
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)New
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 令和7年度PTA総会授業参観時間割 NEW(R7.4.18)
◎ 愛媛県立八幡浜高等学校受変電設備の製造に係る入札について
2025八幡浜高校日記
GWの商業研究部と商業科の活動の様子
2025年5月3日 16時01分毎年恒例のGWフェリーのお出迎、お見送り活動に、商業研究部と商業科の1年生の有志が参加しました。初めての1年生も多く戸惑う場面も見られましたが、観光客の方に優しく言葉がけをしてもらい、さらに宇和島運輸の方々と楽しく活動させていただいたおかげで、最後まで笑顔で楽しく活動できました。
さらに、商業研究部はみなっとGWイベントの子ども遊び広場にすーさん木の工房 with A★KINDで海ごみを使ったワークショップに参加させていただきました。多くの方がたに体験をしていただいたり、商品に関する新たな発想を頂いたりとてもいい機会となりました。今後も海ごみ問題を少しでも多くの人に知ってもらえるような活動に取り組んでいきます。
PTA総会
2025年5月2日 17時52分5月2日(金)、PTA総会を開催しました。
総会の前の授業公開では、多くの保護者の方々に御参観いただきました。
STEAM ROOMでも、3年生が数学の問題にグループで挑戦していました。
総会前には探究活動と日本文化部の発表があり、総会では、新役員、予算、そして今年度の事業計画について御承認いただきました。
今年度も、PTA活動に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
6月21日(土)には、講演会と親睦バレーボール大会を予定しています。
多数の保護者等の皆様の御参加、お待ちしております。
中間考査発表
2025年5月2日 09時21分雨も上がり、学校周辺の山々も新緑が映え、過ごしやすい1日になりそうです。
本日、中間考査発表がありました。本来なら、考査一週間前が発表日ですが、GW中になるため、本日、前倒し発表となります。1年生にとっては初めての考査です。考査の成績は、学年末の最終評価へとつながります。そして、1年生で出た成績は、2、3年で頑張っても変わることはありません。考査時間割を見て学習計画を立て、全力で取り組みましょう。また、3年生には、一学期の成績で就職や進学を決まる人も多数いると思います。ベストが尽くせるよう頑張りましょう。
とはいえ、GWに部活動の試合があったり、ボランティア活動に参加したりする予定の人も多いようです。計画的な行動、気持ちの切り替えをしっかりして、中間考査に備えましょう。
中間考査発表 GW総体南予地区予選【弓道部】
2025年5月1日 22時26分4月27日、丸山弓道場で南予地区予選が行われ、男子準優勝、女子5位で、県総体への出場を決めました。
個人では、男子:大橋選手(4位)、女子:吉本選手(6位)が入賞し、県総体の個人戦に出場します。
たくさんの応援ありがとうございました。
県総体では、最高のパフォーマンスができるよう、頑張ります。
2024八幡浜高校日記
令和6年度 離任式
2025年3月27日 12時25分3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
2023八幡浜高校日記
初任者研修授業研修会 保健体育
2023年10月26日 08時35分10月25日、保健体育の初任者研修授業研修会が行われました。
「ゴールの枠内にシュートをコントロールすること」を主題にバスケットボールを実施しました。
最初はハンドリング、ドリブル、パスといった練習から体を慣らしていきました。
次にグループに分かれ、シュート練習を行いました。
タブレットでシュートの動画を撮影し、ゴールシートに点数を記入します。
撮影した動画を見ながら、
ボールをコントロールするために必要な体の使い方や動きを考えていきました。
【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③
2022年8月5日 05時56分〔8月4日(木)3日目〕
いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。
まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。
『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』
『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』
多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。
プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。
質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」
講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。
この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!