中間考査の勉強頑張ってます!
2025年5月14日 11時52分現在、八幡浜高校では中間考査の真っ最中です。
考査後も教室には、黙々とノートに向き合う生徒たちの姿がありました。
友達とわからないところを教え合ったり、それぞれのペースで真剣に取り組んでいる様子でした。
皆さん、最後まであきらめずにがんばってください!
応援しています。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)New
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 令和7年度PTA総会授業参観時間割 NEW(R7.4.18)
現在、八幡浜高校では中間考査の真っ最中です。
考査後も教室には、黙々とノートに向き合う生徒たちの姿がありました。
友達とわからないところを教え合ったり、それぞれのペースで真剣に取り組んでいる様子でした。
皆さん、最後まであきらめずにがんばってください!
応援しています。
八幡浜高校本館改築に伴う校舎整備計画により、プール及び部室棟を解体予定ですのでお知らせします。
プール跡地に仮設プレハブ校舎を建築する予定です。
<予定工期>
プール解体:令和7年7月頃~令和7年11月頃
部室棟解体:令和7年11月頃~令和8年2月頃
仮設プレハブ校舎建築:令和7年12月頃~未定
工事中は皆様にご迷惑をおかけしますが、安全確保に努めますので、ご理解、ご協力をお願いします。
本日から中間考査が始まりました。
新しい学年になって初めての考査になります。
特に1年生の皆さんは中学校とは異なるルールや雰囲気に戸惑うこともあるかもしれません。
そんなときは、一度深呼吸して落ち着いてテストに臨んでみてください。
最高のスタートダッシュが決めれるように気を引き締めて頑張っていきましょう!
令和7年度生徒会活動年間統一テーマは
「星瞬(せいしゅん)~輝きを刻む~」 です。
このテーマには、生徒一人一人が学校生活の一時一瞬を輝かせることができるようにという思いを込めました。
生徒会一同、八幡浜高校をさらに盛り上げられるように頑張ります。
本館の入口そばでひっそりと育っているいちごがほんのり色づき始めました。
玄関がさみしくないよう、ある先生が植えてくれたものです。気づいている方は少ないかもしれませんが、すくすくと育ち、いくつもの実をつけてくれました。
かわいさに癒やされます。
真っ赤でつやつやになるのももうすぐ・・・
どんな味がするのか今から楽しみです。
皆さんも、登下校のひとときに見つけてみてください。
10月22日(火)
10月5日(土)に行われた2024ロボットアイデア甲子園・四国大会の賞状とトロフィーを大豊産業の方が来校されて、校長室で贈呈式が行われました。
詳細は、以前報告したページをご覧ください。
↓↓クリック
酒井さんは、12月7日(土)で東京で行われる全国大会に向けて、アイデアをさらにブラッシュアップさせて、ポスターやプレゼンの制作を頑張ります!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
8月3日(水)2日目
本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。
散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。
額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。
このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。
午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。
午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。
明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!