創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

西予市長杯

2025年7月29日 07時39分
部活動(運動部)

こんにちは。男子バレーボール部です。

6月の県総体後から、2年生を中心とした新チームでの活動が始まりました。

まだレギュラーメンバーもポジションも定まっていない状況ではありますが、26日(土)に、西予市長杯に参加してきました。

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八幡浜高校男子バレーボール部は、「一般・高校男子六人制の部」に出場し、3位となりました。

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1位・2位チームは、社会人のチームで、高校のカテゴリ―では中々見られないパワーや技術の高さを間近で見ることができました。

また、今大会では、ユニフォームを着た選手全員が何らかの形で出場することができたのも、収穫の一つでした。

全選手・マネージャーが自分の役割を理解し、活躍していたと思います。

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高校生の時間はあっという間ですが、たくさん経験を積み、切磋琢磨してほしいと思います。

広報(放送)部 全国大会に出場しました★

2025年7月25日 16時43分
部活動(文化部)

7月21日~24日に東京で行われた、第72回NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門に3年生の木村さんが出場しました。木村さんは、2年連続の出場です。

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今年度は、三島由紀夫作「潮騒」を題材に選びました。

たった2分間の時間の中で、言葉だけでいかに聴衆に情景を思い浮かばせながら聞かせられるかということがなかなか難しい朗読です。まだまだ課題はあるものの、練習してきた成果を発揮することができました。

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また、木村さんは7月30日、31日に香川県で開催される全国総合文化祭にも出場します。

この大会で最後となります。

しっかりとやってきたことを出し切れるようにあと数日ですが、頑張っていきます!!

課題研究でインタビューに!!

2025年7月25日 09時18分
商業科

現在、3年生商業科では課題研究の中で「観光甲子園」に向けて取り組んでいます。

その中で、第二のふるさとづくりをテーマに、地域移住やその先での起業などを取り扱い、八幡浜市の活性化を目指しています。

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今回、八幡浜市で実際に起業された方や、その活動を支援している企業の方にインタビューを行い、様々な経験や意見などを話していただきました。

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事前に用意した質問以外にも気になったことを話し合い、実りある時間を過ごすことができました。

予選通過を目指して頑張ります!

ハワイ大学からインターン生がやって来ました!

2025年7月24日 20時24分
部活動(文化部)

愛媛県国際交流協会を通じて、ハワイ大学マノア校から現役大学生が2名、八幡浜高校に来ていただきました。

IAC VYS部員と希望者が参加して、交流会を行いました。

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ハワイの文化や食べ物、大学生の学校での様子などを、わかりやすい英語でたくさん紹介していただきました。

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二人とも日本のアニメや食べ物など、日本が大好きで、大学では日本文化部に入っているそうです。

ゲームや質問コーナーを楽しんだ後、八高IAC VYS部も、八幡浜について英語でプレゼンテーションしました。

短い時間でしたが、海外の文化にじかに触れる貴重な機会となりました。

優勝 第65回四国高等学校ワープロ競技大会

2025年7月24日 14時29分
部活動(文化部)

7月22日(火)・23日(水)と徳島県徳島市四国大学交流プラザ4Fで行われた第65回四国高等学校ワープロ競技会に参加しました。すでに、県大会で全国大会への出場権は獲得していますので、その力試しという位置づけとなります。

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この大会において、本校ビジネス部ワープロのメンバーは、優勝することができました。この大会での本校の優勝は、まだ、かな・和文・英文のタイプライティングの大会であった第1回の大会から始まって以来の快挙となります。四国大会では4人の選手中上位3名の合計得点で競います。個人の得点では、3名中2名が第3位という突出した得点ではなかったのですが3名が自己ベストを目指して頑張り、合計得点で他校を上回ることができました。1年入学時から切磋琢磨しながら練習を積み重ねてきた結果だと思います。

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 この勢いに乗って、7月29日(火)に東京浅草で行われる全国大会でも、悔いのない試合をしてきたいと思います。応援よろしくお願いします。

ワープロ ビジネス部 四国大会 優勝

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!