多世代交流プログラム事前準備
2025年6月17日 16時50分本日は1年生が来週に控えた多世代交流プログラムの事前準備を行いました。
多世代交流プログラムは八高生たちが地域の保育所や小学校、高齢者施設などを訪問する活動です。
名札の製作や手品、ダンスなどのレクリエーションの準備など活発に活動していました。
翌日からテストとハードなスケジュールですがしっかり準備を整えて本番も楽しんでいきましょう!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
本日は1年生が来週に控えた多世代交流プログラムの事前準備を行いました。
多世代交流プログラムは八高生たちが地域の保育所や小学校、高齢者施設などを訪問する活動です。
名札の製作や手品、ダンスなどのレクリエーションの準備など活発に活動していました。
翌日からテストとハードなスケジュールですがしっかり準備を整えて本番も楽しんでいきましょう!
今年も1年生の商業科を対象に、みらいの学び地域産業人材育成事業における「商品開発プログラム」講座が開催されました。講師に株式会社アトリウムの國分美由紀先生をお迎えし、「マーマレードの歴史と商品開発」について話をしていただきました。講義のあとは生徒たちの質問に答えてくださり、今後は7月にマーマレード作り、10月に販売商品やラベルの作成、11月の販売、3月には大会応募作品作りをしながら、柑橘に関する調べ学習を進めていきます。
6月15日(日)、八幡浜道の駅のみなと交流館で、八のカン詰のイベントが開催されました。商業研究部が参加し、牡蠣パイプを使ったヒンメリやキーホルダーづくりのワークショップをしました。今回も多くの方に体験をしていただき、楽しみながら活動することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。また、他の団体の方と交流をしたり、取材を受けたりと貴重な体験をすることができました。今後も様々なイベントに出店していきたいと思います。
6月14日(土)に、第42回全国商業高等学校スピーチコンテスト愛媛県予選が東温高等学校で開催されました。本校からは1年生2名が参加しました。(レシテーションの部・藤井さん、スピーチの部・村上さん)
二つの部門合わせて参加者24名の中、1年生は本校の2名のみでした。緊張もあったと思いますが、二人は堂々とした態度で発表をしていました。入賞にはなりませんでしたが、この貴重な経験をぜひ今後に生かしてもらいたいです。藤井さん・村上さん、お疲れさまでした!
15日(日)、大州青少年交流の家にて、青少年リーダー育成研修会が開催され、IAC VYS部員4名が参加しました。
南予の高校生だけでなく、松山大学の学生も交えて様々なレクリエーションを実践しました。
最初は緊張していましたが、ゲームを通してだんだんと打ち解けていき、他校の生徒とも仲良く活動することができました。とても楽しい有意義な研修となりました。
今回学んだレクリエーションの具体例を今後の活動に生かしていきたいです。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
8月3日(水)2日目
本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。
散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。
額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。
このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。
午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。
午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。
明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!