創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

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  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」たくさんのご来場、ありがとうございました。

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

水泳部 愛媛県新人大会 結果報告

2025年10月2日 07時16分
部活動(運動部)

9月28日(日)宇和島市スポーツ交流センターにて、愛媛県新人大会が行われました。

新人戦1

三好(1年)
 100m平泳ぎ 2位  200m平泳ぎ 2位

玉井(2年)
 400m個人メドレー 2位  200m個人メドレー 4位  

大西(1年)
 100m平泳ぎ 4位  200m平泳ぎ 5位

中田(2年)
 100mバタフライ 3位  50m自由形 8位     

宇都宮(2年)
 400m自由形 3位  200m自由形 8位 

I新人戦2  

I新人戦3

初入賞、自己ベスト記録更新など、日頃の練習の成果を発揮することができました。
自己ベスト記録更新に向けて、これからも頑張ります。
応援ありがとうございました。

7周年記念イベント 大島テラス祭りボランティア

2025年10月1日 09時33分
部活動(文化部)

 9月28日(日)に八幡浜大島で行われたイベントに商業研究部がボランティアに参加しました。今回は、チャーター船で行く大島1周ぐるっとツアーのお手伝いが目的です。あいにくの雨模様でしたが、観光客の方々を迎えたり、商品を販売したりする他に、三王島でアワビの稚貝放流を行ったり、地域の郷土料理であるこづな飯を地元の方に教えていただいたりと普段とは違う貴重な体験をさせていただきました。初めてのことで戸惑う場面も見られましたが、地域の方とコミュニケーションを取り、無事ボランティアを終えるとともに大島を満喫することができました。ご協力いただいた、皆様ありがとうございました。

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第2回公開授業

2025年10月1日 07時35分
活動の様子

9月30日(火)の5限~7限、第2回公開授業を実施しました。

約50名の保護者の方が来校され、日頃の教育活動を参観していただきました。

7限目に行われた1年普通科類型選択説明会の様子です。

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御参観ありがとうございました。

南予選手権大会 女子バレー

2025年9月30日 10時21分
部活動(運動部)

女子バレーボール部 南予選手権大会 優勝

 9月 鬼北総合体育館を会場に14校が参加して、南予選手権大会が開催されました。

 八幡浜高校女子バレーボール部は、第1シードで2回戦からの試合からの試合となり、実力を発揮して順調に勝ち上がり、決勝でも持ち味を発揮して優勝を勝ち取りました。1,2年生で最初の公式戦、皆それぞれの持ち味を発揮してゲームを支配していく姿は、頼もしくもありこれからの期待を抱かせてくれるものでした。次は通称 春高の選抜大会南予地区予選そして、選抜大会県予選です。さらに高みを目指してチーム一丸となって頑張ります。

 保護者の皆様の応援太鼓が破れるほどの熱い応援が、みんなの力となり楽しく試合ができました。本当にありがとうございました。

2回戦  八幡浜   2 ( 25-  9   25-  5 ) 0   吉田  

準決勝   八幡浜   2 ( 25-  9   25-  4 ) 0   川之石

決勝       八幡浜   2 ( 25-20   25-15 ) 0   宇和島東

                           1位 八幡浜高校

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文学国語×美術Ⅰ(研究授業)

2025年9月30日 09時56分
活動の様子

昨日、2年5組の文学国語の授業で研究授業が実施されました。

教材がフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」であったことから、国語×美術の授業が実施されました。

美術の視点からフェルメールの作品の特徴の説明を受け、文学国語の教科書の内容をさらに深堀りすることができたと思います。

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AIを活用した動画が流れたり、タブレットを用いてグループの意見を集約したり、積極的なICTの活用も行われていました。

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生徒も主体的に参加し、とても魅力的な時間でした。

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2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!