創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

全国高校野球選手権 愛媛大会

2025年7月15日 16時28分
部活動(運動部)

荒天のため順延となっていた1回戦が今治球場で行われました。東予高校と対戦し、10対2で勝利しました。先制攻撃が功を奏し、反撃を2点に抑えることができました。炎天下の中、応援をしていただいた保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。次の試合も全力でがんばります。

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商業研究部の活動の様子

2025年7月15日 10時46分
部活動(文化部)

 11月に行われるダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル in Japan八幡浜大会に向けて、1回目の大洲青少年自然の家で会議を踏まえ、2回目の企画会議が行われました。今年度は、英国らしさをテーマに子どもチャレンジ支援機構のスタッフや松山大学の松本ゼミの学生さんとともに、商業研究部の1年生がイベント企画に取り組んでいます。前回の会議で具現化した商品が少しずつ形になりはじめ、仕上がりが楽しみです。

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商業科と商業研究部の活動の様子(観光列車と海ごみ清掃活動)

2025年7月14日 17時00分
商業科

 7月1日(火)に商業研究部と商業科の1年生が観光列車「伊予灘ものがたり」のおもてなし活動に参加しました。今回は、愛媛県南予地方の夏の自然を楽しむ観光企画「えひめ夏旅なんよキャンペーン」の一環として、県外のインフルエンサーやタレントの友近さんをはじめ、多くの関係者をお迎えしました。普段のお手ふり活動とは違い、たくさんの人に囲まれる機会が多くありましたが、笑顔で落ち着いて活動することができ、楽しく過ごすことができました。

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LUNCH TIME!

2025年7月10日 16時43分
活動の様子

午前中の授業が終わり、昼休みに2年4組の教室を訪ねてみると・・・

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みんなで輪になって、楽しそうにお弁当を食べてました。

ほっと一息できる時間です。みんないい表情しています。

さあ、しっかり食べて午後の授業も頑張りましょう!

野球選手権大会に向けて

2025年7月10日 08時09分
活動の様子

 7月11日開幕を迎える野球選手権大会に向けて、野球部はもちろん応援団も一致団結、汗をかいています。

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2024八幡浜高校日記

修学旅行(東京班最終日)②

2024年10月18日 14時32分
2年生

長かった修学旅行も気付けばもう最終日。

最終日は午前中に上野に行き、動物館や美術館、博物館へ行きました。

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その後、お台場へ移動し昼食へ。

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昼食はバイキングを楽しみました。

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思い出とともに空港に。八幡浜駅には18:40に到着する予定です。生徒が帰ったら、ぜひ旅行の思い出を聞いてください!

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!