創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

総体南予地区予選 女子バレーボール部 優勝

2025年5月1日 08時46分
部活動(運動部)

総体南予地区予選 

   女子バレーボール部 優勝

 4月26日27日、八幡浜高校を会場に総体南予地区予選バレーボール女子が開催されました。八幡浜高校女子バレーボール部は、2週間前ぐらいから体調不良やインフルエンザ等でチームのコンディションは最悪の状態、メンバーがそろったのは大会前日という中で、みんなの力を結集して粘り強く戦い、見事に優勝を勝ち取りました。3年2年1年とチームの総合力を発揮して本当によく頑張りました。

代表決定戦   八幡浜 2-0 宇和島南

決勝トーナメント  準決勝 八幡浜 2 25-19 0 宇和島東

                    25-14

          決勝  八幡浜 2 21-25 1 帝京第五

                    25-23

                    25-23

               優勝 八幡浜高校    2位 帝京第五高校    

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保護者の皆様、OGの皆様、応援ありがとうございました。県総体で八高旋風を巻き起こします!!

総体南予地区予選【男子ソフトテニス部】

2025年5月1日 07時38分
部活動(運動部)

4月26日、27日の2日間、八幡浜大洲地区運動公園テニスコートにてソフトテニスの県高校総体南予地区予選が行われました。

【結果】

 個人:菊池・菊池ペア ベスト16(県大会出場)

 団体:第3位

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お忙しい中、たくさんの方に応援に来ていただきありがとうございました。目標としていた結果には届かず、悔しさが残る地区大会となりました。この予選で出た課題を改善し、県総体ではより良いプレーができるよう練習に励みます。県総体も頑張りますので、応援よろしくお願いします。

総体南予地区予選(卓球部)

2025年4月30日 10時52分
部活動(運動部)

4月26日、27日の2日間、八幡浜市民スポーツセンターにて卓球の県高校総体南予地区予選が行われました。

【結果】

 女子学校対抗:優勝    男子学校対抗:県大会出場

 女子シングルス:3年菊池 優勝、1年山口 ベスト4、3年阿部・1年大田 ベスト8(県大会出場)

 女子ダブルス:1年大田・山口ペア ベスト8、3年菊池・阿部ペア  ベスト12(県大会出場)

 男子ダブルス:3年竹﨑・2年久保ペア ベスト16(県大会出場)

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少ない人数ながらも、全員で力を合わせて最後まで戦い抜くことができました。

また、学校から会場が近かったこともあり、生徒や先生、保護者の方からたくさんの応援をいただきました。本当にありがとうございました。

男女共にチームで県大会に出場できます。県総体に向けてさらにチーム一丸となって頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。

総体南予地区予選【剣道部】

2025年4月29日 19時39分
部活動(運動部)

29日(昭和の日)に宇和高校にて、総体南予地区予選 剣道の部が行われました。

本校からは男子5名女子4名の計9名が参加しました。

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はじめに行われた女子個人戦では、3年二宮選手が見事準優勝を果たし、2年山中選手とともに県大会への出場を決めました。

男子個人戦では2年成瀧選手が3位入賞し、3年三好選手と高橋選手を合わせて3人が県大会に出場します。

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団体戦は、男女とも健闘し、3位という結果に終わりました。お忙しい中、たくさん応援に来ていただきありがとうございました。県大会も頑張りますので応援よろしくお願いします。

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日経STEAMシンポジウム出場に向けて

2025年4月25日 09時58分
DX・STEAM教育

本校では毎年、夏に大阪で行われる、日経STEAMシンポジウムに出場しており、昨年度はポスターセッションの部で最優秀賞を受賞するなどの成果を挙げています。

今年度もデジタルアート部門に1チーム、探究ポスター部門に2チームの参加を予定しています。

今週、それぞれの部門でのオリエンテーションがオンラインで行われ、本校生も参加しました。

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デジタルアート部門ではアドバイザーの上田バロン氏、探究ポスター部門では京都大学の宮野公樹氏よりご指導を受け、8月の本番に向けて活動を始めていきます。頭と感性を働かせながら、頑張っていきたいと思います!

2024八幡浜高校日記

令和6年度 3学期始業式・表彰伝達式

2025年1月8日 11時24分
学校行事

1月8日、3学期始業式が行われました。
インフルエンザ蔓延防止のため、今回もオンラインで開催することとなりました。

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校長先生から式辞があり、
令和8年度に実施される、八幡浜高校含めた3校の統合についてのお話がありました。

また、2学期に開催された大会で活躍した生徒たちの表彰伝達式も行われました。

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部名 大会名 種目 順位
水泳部 愛媛県高等学校新人水泳競技大会 女子400m自由形 第2位
2024年度ロボットアイディア甲子園 優秀賞
ワールドインテック賞
第70回青少年読書感想文全国コンクール
愛媛県審査会
課題読書 優秀賞
弓道部 愛媛県高等学校新人大会南予地区予選 男子団体 第2位
男子個人 優勝
男子個人 第2位
女子バスケットボール部 令和6年度南予地区バスケットボール優秀選手賞

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!