創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
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FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

   ☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら

  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

  【新校 フライヤー(チラシ)①

  【新校 フライヤー(チラシ)②

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

名探偵!八幡浜高校

2025年10月29日 16時00分
活動の様子

本日7限目に、宮田先生の研究授業が行われました。

英語コミュニケーションⅢの授業で、コーディ先生との息の合ったコンビネーションでとても盛り上がる授業をされていました。

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八幡浜を舞台にし、様々な資料(新聞、チラシ、動画、メール、メモなど)をもとに、あれこれと考えを巡らせて、謎を解き明かしていました。

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宮田先生もコーディ先生も、登場人物になっており、二人にインタビューをしたり(Speaking)、ニュース動画を聞いたり(Listening)、英語で書かれた資料を読んだり(Reading)、最後には自分たちが突き止めた謎を書いて全体に共有したり(Writing)と、英語の4技能を全て駆使した、頭も身体も使った授業でした。

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何より、生徒たちの前向きで楽しそうな姿勢が印象的で、主体的な学びとはこういうことなのだろうと感じました。

今後も、アクティブに英語学習をし、着実に力を付けていきましょう!

文化祭に向けて着々と!

2025年10月29日 14時49分
活動の様子

11/8(土)に行われる文化祭に向けて、商業科の生徒が空き時間を見つけては八高デパートの開店にむけて準備に励んでいます。

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他のクラスでも、放課後や休み時間など様々なところで準備を進めている様子が見られ、少しずつ文化祭ムードが学校に漂ってきています。

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文化祭までもう少しです! 季節の変わり目ですが体調管理に気を付けて頑張ろう!

琴ヶ浜竹灯りの宵に参加してきました!

2025年10月28日 11時30分
活動の様子

 現在異なる学科の生徒、教職員の連携を図り、職業・学科横断学習の一環として竹灯りを作成しており、その一環として、10月25日(土)高知県芸西村にて行われた竹灯り宵に、八幡浜工業、川之石、そして本校の3校の生徒が参加してきました。

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海岸に並ぶ数百本の竹灯りの点灯に生徒たちも大満足の様子でした。

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今回の視察で学んだことを生かして今後の作成に生かしていきたいと思います。

来週土曜日 11月8日の文化祭で竹灯りを一部展示しますので、是非ご覧に来てください!

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プール解体

2025年10月28日 07時54分
活動の様子

新八幡浜高校で新築される本館の移転にともなう仮校舎建設用地確保のために、プールが解体されており、現在プールの原形はほぼなくなっています。

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また、音楽棟も取り壊されることも決まっており、本館とともにまもなく姿を消すこととなります。

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新しい学校、校舎には期待と希望があふれていますが、ひきかえに失われていくものに一抹の寂しさを感じる「秋」です。

プール 本館 音楽棟

男子ソフトテニス部 活動報告

2025年10月27日 11時00分
部活動(運動部)

こんにちは。

男子ソフトテニス部です。

私たちは10月25日(土)に行われた第53回伊藤旗大会に出場しました。

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【主な結果】

 第3位 :藤久・高橋ペア

 ベスト8:田安・松本ペア

 ベスト8:菊池・村中ペア

県新人を前に課題が見つかり、いい大会になりました。

県新人では、強い気持ちをもって戦ってきます。

応援の程、よろしくお願いいたします。

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2024八幡浜高校日記

放送部★高等学校総合文化祭に参加しました

2024年11月18日 10時31分
部活動(文化部)

11月16日(土)

第38回愛媛県高等学校総合文化祭

放送部門のアナウンス部門に1年生の清家さんと神山さん

放送部門の朗読部門に2年生の木村さんが参加しました。

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今回は、郷土の話題を取り上げるということがテーマでした。

毎日の基礎練習に励み、少ない人数ながらお互いに切磋琢磨しながら練習した成果が発揮できました。

結果は、朗読部門で2年生の木村さんが優秀賞をいただき、令和7年7月30、31日香川県で行われる全国総合文化祭への出場推薦をいただきました。

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次は、2月に行われる新人戦です。今回見つかった課題を克服できるように、頑張ります!

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!