新入生(第3日目)
2025年4月11日 11時30分今日は、新入生オリエンテーションが行われました。最初に、校長先生から講話があり、その後、高校生活の心構えなどについて、説明がありました。
その後、施設巡回を行いました。
4時間目から授業も始まり、いよいよ高校生活が本格的にスタートです。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「舞」~今日を全力で駆け抜ける~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
今日は、新入生オリエンテーションが行われました。最初に、校長先生から講話があり、その後、高校生活の心構えなどについて、説明がありました。
その後、施設巡回を行いました。
4時間目から授業も始まり、いよいよ高校生活が本格的にスタートです。
新入生の第2日目の様子を報告します。
午前中は到達度テスト、午後からクラス役員決め、自己紹介、一人一台端末の設定等、各クラスあわただしく時間が過ぎていきました。時折、笑い声や素晴らしい笑顔も見ることができ、少しずつ慣れていっているなと思われました。
新入生を歓迎するかのように咲き誇っていた校庭の桜の花も、少しずつ散り始めています。
そんなとき、駐車場の足元に、掃除の生徒たちの素敵なアートを見つけました。
何ごとにも一生懸命取り組む中で、こんな遊び心を忘れたくないですね。
2025年4月8日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250409-01)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
4月9日、令和7年度入学式が行われました。
当日は晴天のもと、新たに普通科154名、商業科37名、計191名の新入生が本校に入学しました。
式では、来賓の方々から温かい祝辞が贈られ、新入生たちは緊張しながらも真剣な表情で耳を傾けていました。
入学式後は、それぞれの教室で初めてのホームルームが行われ、新しい担任の先生やクラスメートとの出会いの時間となりました。
ご入学おめでとうございます!
これからの3年間が、実り多く、思い出に残る素晴らしい高校生活となることを願っています!
本日は合格者登校日となります。
午前は実力テストが行われました。
午後からは保護者も同席し、入学者説明会・教科書販売が行われました。
少しずつではありますが、八幡浜高校生として準備が進められています。
新入生の次回登校日は4月9日(水)の入学式となります。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
6月11日(土)、「防災地理部」第1回目のオンライン授業が行われ、本校からは1年生9名、2年生8名が参加しました。三年前に始まったこの活動は東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山本浩司教授、森脇亮教授を顧問とし、自分達の暮らす地域のより良い理解をもとに、教授や大学生から指導助言を受けながら高校生が災害復興への備えを考える活動です。南海トラフ地震に備える事前復興、西日本豪雨災害の伝承などをテーマに地域課題の抽出、事前復興計画の立案・実践活動に取り組みます。
本校は開始当初から参加し、復興プランを提案してきました。今年度も新たなプランの立案や昨年度からの継続課題に取り組みます。
今回は宇和島東高校、静岡県立浜松工業高校の生徒の皆さんとリモートによるワークショップを行いました。羽藤教授、山本教授をはじめ東京大学院生の方々から助言をいただきながら、復興プランについてどのような方向性にするかグループ別に話合いました。専門的な観点から多くの知識を得ると共に、直接助言をいただくことができ、防災・事前復興の本質について深く考えられる貴重な機会となりました。
今後も「防災地理部」を中心に八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきます!