『ミライの車 アイデア光る』中高生コンテストで「ダビンチ賞」 八幡浜高3年 岩田優一さん
2025年4月9日 15時32分2025年4月8日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250409-01)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「舞」~今日を全力で駆け抜ける~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
2025年4月8日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250409-01)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
4月9日、令和7年度入学式が行われました。
当日は晴天のもと、新たに普通科154名、商業科37名、計191名の新入生が本校に入学しました。
式では、校長先生や来賓の方々から温かい祝辞が贈られ、新入生たちは緊張しながらも真剣な表情で耳を傾けていました。
入学式後は、それぞれの教室で初めてのホームルームが行われ、新しい担任の先生やクラスメートとの出会いの時間となりました。
ご入学おめでとうございます!
これからの3年間が、実り多く、思い出に残る素晴らしい高校生活となることを願っています!
生徒用端末を10日(木)に配布しますが、ケース購入の際の参考に以下のリンクをご覧ください。
令和7年度の新任式・始業式が行われました
新任式では新たに11名の教職員が八幡浜高校へ赴任されました。
これから生徒と共に一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします。
同時に1学期の始業式も行いました。
校長先生から式辞があり、
来年の新八幡浜高校に触れながら、今年1年での過ごし方についてお話がありました。
新入生・保護者等の皆様へ
4月9日(水) 10:00 ~ 本校体育館にて入学式を挙行いたします。
〇新入生受付 9:00 ~ 9:30
〇保護者等受付 9:00 ~ 9:50
新入生は体育館シューズを持参してください。
新入生は緊張の面持ちの中、入学式に臨みました。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます
在校生・教職員と共に楽しく充実した学校生活を過ごしてください !
そして、みんなで3年間の思い出を作っていきましょう!!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
8月3日(水)2日目
本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。
散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。
額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。
このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。
午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。
午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。
明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!