令和7年度 新任式・始業式
2025年4月8日 10時19分令和7年度の新任式・始業式が行われました
新任式では新たに11名の教職員が八幡浜高校へ赴任されました。
これから生徒と共に一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします。
同時に1学期の始業式も行いました。
校長先生から式辞があり、
来年の新八幡浜高校に触れながら、今年1年での過ごし方についてお話がありました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「舞」~今日を全力で駆け抜ける~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
令和7年度の新任式・始業式が行われました
新任式では新たに11名の教職員が八幡浜高校へ赴任されました。
これから生徒と共に一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします。
同時に1学期の始業式も行いました。
校長先生から式辞があり、
来年の新八幡浜高校に触れながら、今年1年での過ごし方についてお話がありました。
新入生・保護者等の皆様へ
4月9日(水) 10:00 ~ 本校体育館にて入学式を挙行いたします。
〇新入生受付 9:00 ~ 9:30
〇保護者等受付 9:00 ~ 9:50
新入生は体育館シューズを持参してください。
少し肌寒いですが、校内の桜も満開を迎えています。
部活動も新学期に向けて活動を続けています。
来年度からは新八幡浜高校がスタートしますが、新校舎の建設に向けて地質調査も始まっていました。
今年度もよろしくお願いします!!
八幡浜高等学校同窓生の皆様
標記の会を令和6年6月29日(土)18時から八幡浜センチュリーホテルイトーにて開催いたします。今年は、恩師の谷本賢治先生・曽根裕司先生をお招きしての開催となっております。
多くの同窓生の皆様にご参加いただきたいと考えております。お誘いあわせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。詳細は、下記をクリックしてご確認ください。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月15日(水)にSTEAM教育校内研究授業を実施しました。今回は、教科横断型の授業で、地歴科の西岡先生と芸術科の井上先生によるコラボ形式で行いました。
「レオナルド=ダ=ヴィンチの作品からルネサンスの本質を理解しよう」をテーマに、生徒によるルネサンス期の芸術作品紹介や「モナ=リザ」とボッティチェリの「春」の描き方比較を通して探究を深めていきました。
「モナ=リザ」は世界一有名な絵の一つなのに、この絵が好きという人があまりいないのはなぜだろう?一体どこがすごいのか?等の疑問点について色々な角度から迫っていきました。実際に先生が描かれた作品をもとにした解説もあり、授業を通して芸術作品が生まれる背景を深く理解することができ興味関心が高まりました。また、芸術的な視点からの解説と時代の特徴と背景について、それぞれの先生方の専門的知識を使った「わかりやすい説明」もあり、より興味深く学習ができました。
おもちゃのレゴを使ったプログラミング基礎講座を行いました
プログラミングはコンピューターに指示を出すため、コードが必要になっていきますが
今回使用する「scratch」というアプリはコードを入力しなくても、プログラミングブロックという何種類のブロックを組み合わせてコンピューターに指示を出すので、初心者でも簡単にプログラミングが可能となります
最後はホッパーという二足歩行ロボットを作って、班ごとに競争をしました
速いホッパーを目指して、班で話し合いながら自慢のカスタマイズしました
卒業!
3月1日(水)、卒業証書授与式が行われました。
今年度は、普通科150名、商業科31名の計181名が八幡浜高校を卒業しました。
式典ではまず、卒業証書が授与され、学業の成績優秀者に授与される校長賞、3か年皆勤者に授与される皆勤賞、部活動等で全国大会・四国大会に出場するなど、優れた功績を修めた者に授与される功労賞、産業教育振興中央会賞の表彰がありました。
次に、校長祝辞がありました。新型コロナウイルスの蔓延の中、高校生活への不安と希望をもって入学してきましたが、何事にも主体的に取り組み、学校行事を成功させてきたこと、様々な思い出を忘れずこれからも精進してほしいということを述べられました。
次に、愛媛県知事祝辞、愛媛県議会議長祝辞、八幡浜市長祝辞、PTA会長祝辞がありました。新型コロナウイルスによる数々の制限の中、工夫を凝らして取り組んでこられたこと、高校で学んだことを生かして、愛媛県民の誇りをもって、また故郷を忘れずそれぞれの進路で活躍してほしいこと、様々な交流を大切にし、多方面で活躍してほしいこと、をはじめとしたお祝いの言葉をいただきました。
次に、生徒会長による送辞では、学業・部活動・学校行事で懸命に取り組んでこられた姿を誇りに思い、文武両道の精神をこれからも受け継いでいくこと、高校生活の思い出を忘れずこれからも精進してほしいことを言われました。
卒業生代表による答辞では、常に制限のある学習活動の中、仲間の存在で苦しいときを乗り越え、最高の思い出にできたこと、先生・保護者に温かく見守られ成長できたこと、幸せな高校生活を送れたことを話され、「ありがとう」の言葉で何度もその思いを伝えられました。
最後に、聞き馴染んだ校歌が流れました。一人ひとり心に刻んでいたように思えます。
その後のホームルーム活動では、一人ひとり思い思いの言葉を述べて、仲間との最後の瞬間を味わっていました。
明日から3年生はいませんが、在校生がこの八高の伝統を受け継ぎ、頑張っていきます
2月28日(火)、表彰伝達・賞状授与・記念品贈呈式が行われました。
まず、表彰伝達では、校内漢字テスト3か年満点賞や多読賞をはじめ、校内の学習活動等で努力した卒業生が表彰されました。
賞状授与では、全国商業高等学校協会主催検定試験全九種目1級合格者の坂口さん、山口さんへの特別表彰、全国商業高等学校協会賞などの商業科関係の表彰がありました。また、家庭クラブ活動や運動部・文化部で貢献した卒業生たちも表彰を受けました。賞状を受け取る姿は,輝いて見えました。
さらに、在校生から卒業生への記念品贈呈、及び卒業生から学校への記念品贈呈式もあり、卒業生からいただいた記念品はこれからの学校活動で大切に使わせていただきます。
明日はいよいよ卒業式です。卒業生たちの最後の晴れ姿を見届けましょう!
この度、3年商業科の坂口さんと山口さんが全商協会主催検定試験において、全九種目で1級に合格しました。本校では2011年以来で、同時に二人が達成するのは初めてのことです。また、3年生商業科クラス全員が三種目以上で1級を取得し、全商協会から表彰されます。
今の3年生は入学と同時に新型コロナウィルスにより、休校や検定の中止といった苦労がありながらもコツコツと努力を重ねてきました。検定や商業科で学んだことをこれからの進路や人生で活かしてください。
おめでとう