熱中症予防
2024年7月4日 16時07分第1教棟3階の渡り廊下に設置していたウォータークーラーが老朽化により故障したため、PTA会計で新しいウォータークーラーを購入させていただきました。(令和6年5月購入)
熱中症予防にご利用ください。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎グラウンド防球ネット補修業務入札案内(R6.7.4) NEW
◎7月スケジュール NEW
◎同窓会関係(R6.7.1 更新)NEW
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
第1教棟3階の渡り廊下に設置していたウォータークーラーが老朽化により故障したため、PTA会計で新しいウォータークーラーを購入させていただきました。(令和6年5月購入)
熱中症予防にご利用ください。
2年生商業科を対象に、パンの商品開発の授業がありました。
本日はグループごとで考えたパンの商品案を発表しました。
学生ならではの面白いアイデアがたくさん登場しました。
発表後はパンメゾンの平田社長から商品のアイデアや意見をいただきました
7月2日(火)、期末考査修了後に防災避難訓練が実施されました。地震発生、それにより火災が発生し、教職員及び生徒全員が体育館へ避難するという流れです。
実際の災害を想定し、みんな真剣な態度で臨んでいました。
体育館に避難後は、自主防災組織活動の班ごとに分かれ、災害発生時のそれぞれの活動を再確認したり。消防署の方から避難訓練への講評をいただいたりしました。
また、消火器を使っての消火訓練も行いました。
学校以外でも、地震・火災などの災害はいつでも、どこでも起こりえます。
いつかの事態に備えられるよう、防災訓練等を通じて、危機意識・防災意識を高めていきたいです。
6月29日(土)、八幡浜センチュリーホテルイトーを会場に、約80名の皆様のご参加を得て「令和6年度 八幡浜高校同窓会総会・懇親会」が盛大に行われました。今回の懇親会は、久しぶりに恩師の先生をお招きしての開催となりました。
18:00からの総会では、木村同窓会長様からご挨拶いただき、菊池校長が挨拶。各議事は滞りなく承認されました。
総会のあとは、いよいよ懇親会です。今回お招きした谷本賢治先生と曽根裕司先生がご入場されると、会場が大いに盛り上がりました。気分は学生時代に戻った感じです。
川野様から谷本先生を、小野様から曽根先生をご紹介いただき、そして、お二人からのスピーチ。懐かしいお話に、会場は終始笑顔に。
高橋様のご発声による乾杯、そして、歓談・会食。各テーブルでは、谷本先生と曽根先生の席を中心に、ひさしぶりの再会で昔話に花が咲き、楽しげな会話と笑い声が聞こえてきました。おかげさまで大盛会です。
会は進み、田井野様に万歳三唱を仕切っていただいたところで、どこからともなく「エッサッサ」コール。突然の無茶ぶりにも曽根先生は笑顔で応えられ、菊池校長をはじめ、当時、運動会等で演技をした方々と一緒にご登壇。ステージ周辺にはスマホを構えた教え子の皆さん。圧巻のパフォーマンスで、盛り上がりはこの日の最高潮に。
エッサッサの余韻の残る中、顧問の清家様と応援団OBの皆様によるエール。そして、参加者全員による校歌斉唱でお開きとなりました。最後に、参加者でアーチを作ってお二人をお見送りしました。
谷本賢治先生、曽根裕司先生、そして、ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。おかげをもちまして、素晴らしい会となりました。
令和6年度松山支部総会が令和6年8月24日(土)にリジェール松山で実施されます。今度は松山でお会いできれば幸甚に存じます。
最後に、来年度の総会・懇親会は、令和7年6月28日(土)18:00から八幡浜のハーバープラザホテルで開催予定です。ぜひご予定いただき、文字ではお伝えしきれない臨場感をご一緒させてください。どうぞお誘いあわせの上、ふるってご参加ください!!
6月28日(金)の午後から、八幡浜消防署職員による教職員対象の「AED講習会」が開催されました。この講習会は、全教職員が2年に一度は必ず受講するよう義務づけられており、今年度は22名の教職員が参加しました。講習会までにWebでの予習が必須となっていましたが、いきなり、倒れている生徒を発見し、実際に119番に通報し、早期確認と通報、救命処置をするというミッションを課せられ、4人が、なんとかこなしました。予習をして段取りがわかっていても、実際に直面すると大小の差はあれパニクって手順が前後するなどなかなかうまくいかないことを認識し、その後の講習にもより力が入りました。AEDの使い方はもちろんエピペンの使い方も講習していただきました。いざというときしっかり「生徒の命を守る」ことができるよう研修を重ねたいと思います。
AED 教職員
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2年2組では、6月17日金曜日に、主権者教育に関わるホームルーム活動として、ディベートを行いました。
テーマは、2019年のディベート甲子園における論題でもあった、「日本はフェイクニュースは規制すべきである、是か非か」です。ほぼ初めてのディベートで準備期間が短かったこともあり、なかなか難しい部分もありましたが、肯定側、否定側とも頑張って論を展開しました。
肯定側は、フェイクニュースによって被害を受けた例、否定側は規制することによって自由な発言ができなくなることへの危惧などを中心に論を展開していました。どちらも熱のこもったディベートを行いましたが、結果は否定側の勝利となりました。
やってみると、社会問題に対して様々な視点から考えることができ、勉強になったという感想が多く出ました。今回の反省点を生かしてまたやってみたいという声もあり、2学期以降も違うテーマで取り組んでみたいと思います。