創立124年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和6年度生徒会活動年間統一テーマ 

「舞」~今日を全力で駆け抜ける~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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お知らせ

八幡浜高校新聞 NEW!(R6.9.25)

同窓会関係(R6.8.27 更新) 

◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26) 

○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名

 ☞詳細はこちら(進路指導課より「進学状況」)

  奨学金について(R6.6.11 更新)

 令和7年度特色入学者選抜について

2024八幡浜高校日記

防災地理部(復興デザインコンペに向けて)

2024年9月26日 19時38分
総合的な探究

防災地理部の授業に1、2年生12名がオンラインで参加しました。

防災地理部は東京大学羽藤英二教授が顧問をされている部で、全国の中・高生が互いに交流しながら、来る災害に備えた事前復興を考えています。

今年度も、東京大学・愛媛大学の先生方の御指導の下、東京大学・豊橋科学技術大学・日本女子大学の大学生の皆さんがコーチとして参加してくださり、各校の防災活動へのアドバイスをしてくださいました。

一人

八幡浜高校の活動報告では、7月の東北視察、9月の広島フィールドワーク、GoPro4DMプロジェクトの様子をスライドを共有して説明しました。

二人

この日は広島フィールドワークでお世話になった山下先生も来県されていて、再会を喜ぶ生徒たちもたくさんいました

これからオンライン授業を重ね、12月初旬に開催される第6回復興デザイン会議全国大会に出場し、八高生が考える事前復興プランを提案します!!

商業研究部の様子

2024年9月26日 18時24分
部活動(文化部)

 9月21日(土)に、海ゴミアートワークショップが本校のいずしね館で行われました。昨年度より、商業研究部は大島に注目し、教育版マインクラフトを使った海ごみ啓発活動や海のアイスの商品化に取り組んできました。現在は、還福連携を考え、環境ビジネスと福祉と学校をテーマに取り組んでいます。 
 初めに、あさひみらい株式会社の森様とフラワーデザイナーの西村先生に、海ごみの現状や海ごみアートの作り方を教えていただきました。その後、養殖用の牡蠣パイプやシーグラスなどの海ごみを活用したアクセサリーやストラップなどの商品を試作しました。いろいろな組み合わせを考えながら、楽しくいろいろなものを作ることができました。今後も商品化に向け、様々な方と協力しながら商品開発に取り組んでいきます。

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合同企業説明会

2024年9月25日 16時24分
2年生

南予地方局商工観光課による合同説明会が開催されました。
企業や行政機関から約20社が参加し、それぞれの会社の特徴や業務内容について、
生徒たちにご説明いただきました。

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説明会は、生徒たちが将来について具体的に考える貴重な機会です。
さまざまな業界の仕事について理解を深めることで、今後の進路選択に役に立つ時間となりました。

多世代交流プログラム

2024年9月25日 10時03分
活動の様子

9月20日、今年も、1年生普通科が多世代交流プログラムを実施しました。

この活動は、保育所や高齢者施設において幅広い世代との交流をすることで、他者を思いやる心や自己を肯定する豊かな心を育成することを目的としています。

高齢者施設へ行った生徒たちの様子です。

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生徒自らでゲームやクイズを考え、施設の方と一緒に楽しみました。

ゆっくりはっきりと話したり、相手の目線に立って会話をしたりと、普段の生活の中でも生かすことのできるコミュニケーションのこつを学ぶことができました。

次に、保育所に行った生徒たちの様子です。

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普段の生徒の様子とはまた違った、お兄さんお姉さんの表情になっていました。

子どもたちの元気さに圧倒されながらも、楽しそうにかかわる様子が印象的でした。

どの施設へ行った生徒たちも、帰校した際とても充実した表情をしていました。慣れないことで緊張や不安もあったかと思いますが、よく頑張ったと思います。

今回の活動で得た学びを、今後の生活にぜひ生かしてほしいと思います。

多くの世代との交流を通して、社会の一員として地域の発展に寄与する人材へと成長していくことを願っています。

1年普通科類型選択説明会

2024年9月24日 11時12分
1年生

 1年生の普通科の生徒を対象に、類型選択説明会が行われました。

文系・理系どちらを選択するかは、自分のこれからの進路に関わる大切なことです。将来何をしたいのか、自分の目的に合った選択ができるように、しっかり調べ、考えて決めていきましょう。

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2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分
活動の様子

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【1年生探究活動】産業用ロボットで未来をつくる「ロボットアイデア甲子園」

2022年8月11日 08時13分
総合的な探究の時間

 8月7日(日)、1年生7名が「ロボットアイデア甲子園」四国大会愛媛会場見学会に参加しました(@愛媛大学Regional Commons)。「ロボットアイデア甲子園」では実際に、産業用ロボットを使用したシステムを見学し、知識を深めるとともに、産業用ロボットを使用した新たなアプリケーションのアイデア、実際のビジネスの現場に生かしていくプランを提案し、その内容を競い合います。

 主催者であるFA・ロボットシステムインテグレーター(SIer)協会の方から日本における産業ロボットの現状や最先端のロボット技術について講義を受けた後、会場に展示された7種類の産業ロボットを見学しました。AI画像処理によりディープラーニングを行いながら巧みに果樹収穫を行うロボットや、遠隔操作が可能なコミュニケーションロボットなど開発した各社から説明を受けたり、実際に自分たちで動かしてみたりしました。

 いよいよ、自分のアイデアをコンセプトシートにまとめます。

・独創的であること

・社会に必要とされていること

・実現可能であること

・市場やニーズがあり、ビジネスとして成立すること

・そして、ちょっとの遊び心

この5つを元に、どのロボットをどのようなシーンで使用するかを考えていきました。

7名それぞれが悩みながらもアイデアを凝らしたコンセプトシートを完成させました。

  今後も本校では総合的な探究の時間等を通じ、様々なアプローチでSTEAM教育に取り組んでいきます。