創立124年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和6年度生徒会活動年間統一テーマ 

「舞」~今日を全力で駆け抜ける~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2024八幡浜高校日記

令和6年度 卒業式

2025年3月1日 16時48分
学校行事

3月1日、令和6年度卒業式が行われました。

雨が心配されていましたが、晴天に恵まれ、無事に素晴らしい卒業式を迎えることができました。

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卒業証書授与

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卒業生を代表して、卒業式の答辞。
最後は久しぶりの「仰げば尊し」を卒業生、在校生、教員含めて合唱しました。

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そして、クラスに分かれ高校生活最後のホームルーム活動です。
卒業生一人一人、クラスの生徒や担任の先生、保護者等の皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
どのクラスも、最後にふさわしい素敵なホームルーム活動が行われていました。

卒業生の皆さん、改めて卒業おめでとうございます!
今後のご多幸とご活躍を祈っています!!

同窓会入会式

2025年2月28日 14時56分
学校行事

令和6年度 愛媛県立八幡浜高等学校 同窓会入会式が行われました。

式では、木村同窓会長様よりご挨拶を賜り、卒業生の皆さんを新たな同窓会の一員として温かく迎えていただきました。

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続いて、新入会員役員の紹介が行われ、各クラスの代表役員が紹介されました。
卒業後も、八幡浜高等学校の同窓生としてのつながりを大切にして、ますますのご活躍をお祈りいたします。

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卒業式準備

2025年2月27日 12時10分
活動の様子

学年末考査真っ最中ですが、在校生で協力して卒業式準備を進めています。

椅子の整列が完了しました。

学年末考査もあと一日です。

頑張りましょう。

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学年末考査スタート!

2025年2月21日 15時11分
活動の様子

 いよいよ学年末考査が始まりました。1年間の締めくくりです。

 1年生は、来年度に向けて弾みをつけられるような結果を残しましょう!理系出身の自分(本日の担当者は理科教員です)からのアドバイスとして、2年生から学ぶ本格的な理系科目は、基礎科目の土台が丈夫であればあるほど理解できるようになります。今のうちに課題を全て解消しておきましょう。

 2年生は、来年の受験に向けてもうスタートしているんだという気持ちで挑んでみましょう!まだ慌てるような時間じゃないので、一つずつ苦手を克服しましょう。

 教室内では絶えず鉛筆の書く音が響き渡っています。みんな頑張れ!

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3年生、頑張っています

2025年2月20日 14時12分
3年生

国公立大学の前期試験まで残り数日となりました。

毎日遅くまで勉強に励んでいるようで、少し疲れが見えることもありますが、

補習に来て頑張る3年生の姿は本当に素敵で、かっこいいです。

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本番まで本当にあと少し。最後は体調管理をしっかりして、実力の100%を出し切れる状況で試験に臨んでくださいね。

最後の最後まで教職員一同、全力でサポートします!!

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分
活動の様子

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

防災地理部×商業研究部「フィールドワークIN黒潮町①」【STEAM教育研究事業】

2023年2月13日 16時21分
総合的な探究の時間

2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。

 午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。