創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

プール及び部室棟の解体予定について

2025年5月12日 17時27分

八幡浜高校本館改築に伴う校舎整備計画により、プール及び部室棟を解体予定ですのでお知らせします。

プール跡地に仮設プレハブ校舎を建築する予定です。

<予定工期>

 プール解体:令和7年7月頃~令和7年11月頃

 部室棟解体:令和7年11月頃~令和8年2月頃

 仮設プレハブ校舎建築:令和7年12月頃~未定

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工事中は皆様にご迷惑をおかけしますが、安全確保に努めますので、ご理解、ご協力をお願いします。

中間考査が始まりました

2025年5月12日 12時30分
活動の様子

本日から中間考査が始まりました。

新しい学年になって初めての考査になります。

特に1年生の皆さんは中学校とは異なるルールや雰囲気に戸惑うこともあるかもしれません。

そんなときは、一度深呼吸して落ち着いてテストに臨んでみてください。

最高のスタートダッシュが決めれるように気を引き締めて頑張っていきましょう!

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令和7年度生徒会活動年間統一テーマ

2025年5月9日 14時22分
生徒会・家庭クラブ

令和7年度生徒会活動年間統一テーマは

「星瞬(せいしゅん)~輝きを刻む~」 です。

このテーマには、生徒一人一人が学校生活の一時一瞬を輝かせることができるようにという思いを込めました。

生徒会一同、八幡浜高校をさらに盛り上げられるように頑張ります。

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小さな癒し

2025年5月9日 12時51分

本館の入口そばでひっそりと育っているいちごがほんのり色づき始めました。

玄関がさみしくないよう、ある先生が植えてくれたものです。気づいている方は少ないかもしれませんが、すくすくと育ち、いくつもの実をつけてくれました。

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かわいさに癒やされます。

真っ赤でつやつやになるのももうすぐ・・・

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どんな味がするのか今から楽しみです。

皆さんも、登下校のひとときに見つけてみてください。

教育相談室のご紹介

2025年5月8日 15時54分
活動の様子

第二教棟の1階には教育相談室があります。

月に数回、スクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)が来校されますので、悩みや困り事など、気軽に相談してみてください。

教育相談室前に来校日を掲示しています。

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2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

テストまで残り二日…

2023年6月26日 16時45分

週も明けて月曜日。期末テストまで残り2日となりました。
放課後、学校に残って勉強する生徒も増えてきました。


とある教室で一生懸命勉強している生徒にインタビューしてみました。

Q:今回のテストに向けての意気込みは?

「意気込みというか、科目数が多くてヤバいです。イライラしてます。」

Q:どのくらいイライラしていますか?

「MAXを100とすると、900くらいです」

Q:900ですか?

900です。」

Q:本当に900ですか?

「はい。900です。」

Q:本当の本当に900....「もういいですか?」


快くインタビューに応じてくれた生徒さん、ありがとうございました!
最後にお礼を述べると、「今ので1200になりました笑」とのことでした。
(お邪魔してすいませんでした。勉強頑張って!)


一方その頃職員室では…

「リーマン予想をテストに出そうかな… とりあえず栄養ドリンク飲むか…」

「どうすれば…どうすれば生徒の思考力を問う良問が作れるのか…!考えろ、考えろ…!」


先生たちもテスト作成に全力です。皆さんも全力で応えてください!!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!