1年商業科のマーマレード作り
2025年10月26日 07時32分10月25日(土)にAtriumで國分先生指導の下、1年生の商業科の有志ががマーマレード作りに取り組みました。今年もみかんは宇和高校の生徒たちが作った温州ミカンを使用しています。暑い日が続いたため、まだまだ完熟とはなっていないみかんでしたが、みかんの味も美味しくいい感じの色合いで仕上がりました。11月8日(土)の文化祭で近隣の農業科の生徒が作った野菜やお菓子とともに販売しますので、ぜひご来場ください!!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
10月25日(土)にAtriumで國分先生指導の下、1年生の商業科の有志ががマーマレード作りに取り組みました。今年もみかんは宇和高校の生徒たちが作った温州ミカンを使用しています。暑い日が続いたため、まだまだ完熟とはなっていないみかんでしたが、みかんの味も美味しくいい感じの色合いで仕上がりました。11月8日(土)の文化祭で近隣の農業科の生徒が作った野菜やお菓子とともに販売しますので、ぜひご来場ください!!
10月24日(金)
八幡浜工業高校で1年1組39名が竹灯り制作を行いました。
11月8日の文化祭で1年1組は竹灯り&フォトスポットを行います。
今回は、1人1個竹灯りを自分の思い思いのデザインを元に工業生に手伝ってもらいながら、作ることができました。
作業の傍では、工業の方々が作った大型の竹灯りの作品も見させていただいたり、竹で作った楽器を叩いたり、きれーい!すごーい!という声が至る所で上がっていました。
いい文化祭になるようにこれからも準備をがんばります!!
八幡浜工業高校の皆さん、ありがとうございました。
10月23日(木)の16:00から、事前にお申込みいただいた方を対象に、令和8年度に開校する新・八幡浜高校に関するオンライン説明会を行いました。Teamsを用いたwebでの開催ということですので、DXハイスクール事業実施あたって整備した本校の「スタジオ」から発信しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
参加された方からは、授業のこと、部活動のこと、寮のこと、通学方法のことなど、いろいろなご質問をいただき、担当者から丁寧に説明させていただきました。
今後、何かご質問等がありましたら学校(0894-22-2570)まで、遠慮なくお問い合わせください。
11月9日(日)に第150回全商ビジネス計算実務検定試験が実施されます。ほとんどの生徒が電卓を使って1級を受験しますが、多種目の資格取得を目指し、そろばん未経験者も挑戦します。毎日、練習を続けて、合格しましょう。ガンバレ!
10月25日(土)に行われる
愛媛県県民総合文化祭総合フェスティバル2025の総合司会として、
3年生の木村さんが選出されました。
3年間の放送部としての活動の集大成として、与えられた大役を有終の美を飾れるように練習を頑張っています。
20日(月)にあいテレビで事前ワークショップとして、
あいテレビアナウンサー滝香織さんに指導していただきました。
プロのアナウンサーの技術の高さに驚かされつつも、より良い発表ができるようにブラッシュアップしていきました。
本番は今週末。いただいた課題を解決できるように、練習頑張ります!
当日は、YouTubeでの配信もあります。
ぜひ、ご覧ください。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
3学期が始まりました。
3年生は進路決定に向けて、1・2年生はそれぞれの学年の締めくくりとして、
2024年、新たな気持ちを持って学校生活を送っていきましょう。
8月3日(水)2日目
本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。
散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。
額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。
このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。
午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。
午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。
明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!