創立124年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和6年度生徒会活動年間統一テーマ 

「舞」~今日を全力で駆け抜ける~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2024八幡浜高校日記

卒業式準備

2025年2月27日 12時10分
活動の様子

学年末考査真っ最中ですが、在校生で協力して卒業式準備を進めています。

椅子の整列が完了しました。

学年末考査もあと一日です。

頑張りましょう。

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学年末考査スタート!

2025年2月21日 15時11分
活動の様子

 いよいよ学年末考査が始まりました。1年間の締めくくりです。

 1年生は、来年度に向けて弾みをつけられるような結果を残しましょう!理系出身の自分(本日の担当者は理科教員です)からのアドバイスとして、2年生から学ぶ本格的な理系科目は、基礎科目の土台が丈夫であればあるほど理解できるようになります。今のうちに課題を全て解消しておきましょう。

 2年生は、来年の受験に向けてもうスタートしているんだという気持ちで挑んでみましょう!まだ慌てるような時間じゃないので、一つずつ苦手を克服しましょう。

 教室内では絶えず鉛筆の書く音が響き渡っています。みんな頑張れ!

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3年生、頑張っています

2025年2月20日 14時12分
3年生

国公立大学の前期試験まで残り数日となりました。

毎日遅くまで勉強に励んでいるようで、少し疲れが見えることもありますが、

補習に来て頑張る3年生の姿は本当に素敵で、かっこいいです。

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本番まで本当にあと少し。最後は体調管理をしっかりして、実力の100%を出し切れる状況で試験に臨んでくださいね。

最後の最後まで教職員一同、全力でサポートします!!

卒業証書授与式に向けて

2025年2月19日 16時36分
3年生

3月1日の卒業式に向けて、3年団の先生が卒業証書や各賞状の準備をしています。

卒業式まであと11日です。滞りなく卒業式が終えられるよう、教職員全員で協力して準備を進めていきます。

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(3年生保護者等の皆様へ)

 ・卒業式の受付は 850からとなっております。受付後、式場へご入場ください。

 ・当日の時程は、卒業生入場 955、卒業証書授与式 10001120HR活動 1140~となっております。

 ・駐車場は本校グラウンドとなっております。

第3回PTA理事会

2025年2月19日 07時54分
PTA・同窓会

2月14日(金) 第3回PTA理事会が行われました。

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今年度の事業報告等が行われた後、各専門委員会で今年度の活動についての話し合い、そして次年度への課題について積極的なご意見をいただきました。

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今年度のPTA活動も皆様の御協力のおかげで無事に終えることができました。

本当にありがとうございました。引き続き、よろしくお願いします。

3年生の保護者等の皆様、3年間お世話になりました。

ほとんどの生徒たちが、2次試験に向け、最後まで粘り強く頑張っています。

本番で、ベストが尽くせるように応援しています。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分
活動の様子

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【探究】未来につながるより良いまちにするために~南海トラフ地震事前復興教育プログラム~

2023年3月27日 13時34分
総合的な探究の時間

 

3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。

 大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。

 最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。

 今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。

 また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。

 今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!