創立124年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和6年度生徒会活動年間統一テーマ 

「舞」~今日を全力で駆け抜ける~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2024八幡浜高校日記

令和6年度 同窓会西予支部総会・懇親会の開催について

2025年1月23日 08時39分
PTA・同窓会

標記の会が以下のとおり西予市にて行われます。
同窓生の皆様、お誘い合わせの上、参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、参加申込み並びにお問合せ等につきましては、本校の総務課(0894-22-2570)までお願いいたします。

期日 令和7年2月1日(土)
時間 18:00 [受付 17:30より]
場所 冨士廼家旅館【 西予市宇和町卯之町3丁目318番地 】
会費 6,000円

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令和6年度愛媛県高等学校弓道新人大会結果報告

2025年1月22日 13時22分
部活動(運動部)

1月11日(土)・12日(日)に今治西高校で行われた令和6年度愛媛県高等学校弓道新人大会に出場しました。

男子団体では初日で出遅れた分を取り戻すことができず、12位で予選敗退となりました。

女子団体では予選を6位で突破し、決勝トーナメントに進むことができました。
決勝トーナメントでは、1回戦で今治西高校と対戦しましたが、思い通りの射ができず1回戦敗退となりました。

今回見つかった課題を来年度の総体に向けて改善していきたいと思います。

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温かいトイレ

2025年1月22日 08時00分
PTA・同窓会

第二教棟2階の男子トイレが破損したため、温水洗浄便座に交換しました。

この修理費は、PTA会計の施設設備整備予算を活用させていただきました。

PTA会員の皆様の温かいご支援に感謝いたします。

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Yawatahama みかんJazz 2025

2025年1月21日 09時44分
部活動(文化部)

1月19日「Yawatahama みかんJazz 2025」のオープニングに、川之石高等学校吹奏楽部の皆さんと合同で出演しました。前のワークショップではプロの方に演奏指導していただき、また、当日は世界的なアーティストの生演奏も肌で感じることができ、貴重な体験をすることができました。

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石碑や記念樹の移動

2025年1月20日 10時00分

県立学校振興計画に基づき、令和8年度から新校がスタートします。

それに伴い、玄関前のスペースを整理しなくてはならないことから、保存する石碑や記念樹をいったん移動させています。

R70117庭石撤去前

R70120庭石撤去後

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分
活動の様子

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【探究】未来につながるより良いまちにするために~南海トラフ地震事前復興教育プログラム~

2023年3月27日 13時34分
総合的な探究の時間

 

3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。

 大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。

 最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。

 今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。

 また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。

 今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!