文化祭に向けて着々と!
2025年10月29日 14時49分11/8(土)に行われる文化祭に向けて、商業科の生徒が空き時間を見つけては八高デパートの開店にむけて準備に励んでいます。
他のクラスでも、放課後や休み時間など様々なところで準備を進めている様子が見られ、少しずつ文化祭ムードが学校に漂ってきています。
文化祭までもう少しです! 季節の変わり目ですが体調管理に気を付けて頑張ろう!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
11/8(土)に行われる文化祭に向けて、商業科の生徒が空き時間を見つけては八高デパートの開店にむけて準備に励んでいます。
他のクラスでも、放課後や休み時間など様々なところで準備を進めている様子が見られ、少しずつ文化祭ムードが学校に漂ってきています。
文化祭までもう少しです! 季節の変わり目ですが体調管理に気を付けて頑張ろう!
現在異なる学科の生徒、教職員の連携を図り、職業・学科横断学習の一環として竹灯りを作成しており、その一環として、10月25日(土)高知県芸西村にて行われた竹灯り宵に、八幡浜工業、川之石、そして本校の3校の生徒が参加してきました。
海岸に並ぶ数百本の竹灯りの点灯に生徒たちも大満足の様子でした。
今回の視察で学んだことを生かして今後の作成に生かしていきたいと思います。
来週土曜日 11月8日の文化祭で竹灯りを一部展示しますので、是非ご覧に来てください!
新八幡浜高校で新築される本館の移転にともなう仮校舎建設用地確保のために、プールが解体されており、現在プールの原形はほぼなくなっています。
また、音楽棟も取り壊されることも決まっており、本館とともにまもなく姿を消すこととなります。
新しい学校、校舎には期待と希望があふれていますが、ひきかえに失われていくものに一抹の寂しさを感じる「秋」です。
プール 本館 音楽棟こんにちは。
男子ソフトテニス部です。
私たちは10月25日(土)に行われた第53回伊藤旗大会に出場しました。
【主な結果】
第3位 :藤久・高橋ペア
ベスト8:田安・松本ペア
ベスト8:菊池・村中ペア
県新人を前に課題が見つかり、いい大会になりました。
県新人では、強い気持ちをもって戦ってきます。
応援の程、よろしくお願いいたします。
10月25日(土)
県民文化祭総合フェスティバルの総合司会を3年生の木村さんが務めました。
司会席からのホールの眺めだけで、圧倒…
あいテレビの滝アナウンサーのリードの元、松山東高校の生徒さんの3人で息のあった、司会をすることができました。
出演者の方々が気持ちよく発表に、専念してもらえるように円滑にすすめ、出演者と聴衆の架け橋になるのが、司会の役目だと滝アナウンサーから教えていただき、緊張しながらも、楽しみながら、大役を勤め上げることができました。
3年間での成長を大舞台で見ることができて、感無量です!!
受験真っ只中というなかでも、よく頑張ることができました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
7月28日、アメリカから留学中のKingslyさんが日本の高校を学ぶために八幡浜高校を訪れました。
2年生の生徒たちと自己紹介や日本文化の紹介をしました。会話はすべて英語でしたが、皆積極的にKingslyさんに質問していました。
座談会の後は部活動を見学して校内を回りました。弓道部では実際に弓を持たせてもらってとっても嬉しそう
皆、最初は緊張していましたがすぐにうちとけて、短い時間ではありましたが楽しく交流することができました。日本に来られた際はまたぜひ八幡浜へお越しください
8月3日(水)2日目
本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。
散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。
額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。
このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。
午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。
午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。
明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!