野球選手権大会に向けて
2025年7月10日 08時09分7月11日開幕を迎える野球選手権大会に向けて、野球部はもちろん応援団も一致団結、汗をかいています。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
7月11日開幕を迎える野球選手権大会に向けて、野球部はもちろん応援団も一致団結、汗をかいています。
本日は校内球技大会を開催しました。
男子はソフトボールとバレーボール、女子はバレーボールに分かれて試合をしました。
天気が快晴で暑い一日でしたが、生徒全員本気になって試合に取り組みました。
7月7日、日経STEAMシンポジウム、デジタルアートの部の3回目のオンラインミーティングが行われました。
今回が最後のミーティングになります。
現在の作品をもとに、アドバイスをいただきながら完成に近づけていきました。
最終提出は7月28日、発表本番は8月8日になります。完成まであと少し、頑張っていきます!
八幡浜ロータリークラブの交換留学生として、アメリカ ニュージャージー州から来た2名を迎えて、交流会を行いました。
IAC VYS部員と、一般生徒希望で、英語かるたをしました。みんなで順番に英語でカードの説明をしました。
じゃんけんゲームや、フルーツバスケットで盛り上がりました。
質問コーナーでは、アメリカの学生生活について、興味深い話を聞くことができました。
校内を案内し、バスケットボール部と書道部で、部活動を体験させていただきました。書道部ではうちわに名前を書かせてもらい、いいお土産になりました。
八高生にとっても、生きた英語に触れるとても貴重な機会になりました。これを機に英語にますます興味を持ってもらえると嬉しいです。
夏休みにはハワイの大学生を迎えて交流を計画しています!
全校集会で壮行会を行いました。
陸上競技部、ビジネス部、文芸・新聞部、放送部、水泳部、野球部の代表者が意気込みを発表した後、全校生徒でエールを送りました。
それぞれの大会で全力を尽くしてください。
健闘を祈っています!
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
7月25日(火)に横浜武道館で開催された【第70回全国高等学校ビジネス計算競技大会】に参加しました。入賞はできませんでしたが、自分たちの持てる力は十分に発揮できたと思います。個人総合成績では240人中、70位、88位など中間以上の成績を収めることができました次は後輩たちが今年以上の成績を目指して頑張ってもらいたいと思います
次に3年生部員の大会を終えての感想です
『ビジネス部の活動を通して集中力、忍耐力が身につきました。地道に練習を続けてきた結果が県大会優勝、全国大会
出場に繋がり継続することの大切さや仲間と協力する楽しさを改めて感じることが出来ました。これまでご指導して
くださった先生、応援してくれた家族、友達達には感謝の気持ちでいっぱいです。後輩には連続して全国大会に出場
して欲しいです。本気で優勝目指して頑張ることで変化していく自分に気付けるからです。応援しています!3年間
ありがとうございました』
最後に…
やはり横浜での大会だけあって、昼食のお弁当は某社の「シウマイ弁当」でした
8月3日(水)2日目
本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。
散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。
額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。
このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。
午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。
午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。
明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!