2学期末考査まであと二日
2024年11月25日 14時09分あと2二日に迫った2学期末考査に向けて、最後の追い込みを掛けています。
たまには体を動かして、頭をリフレッシュさせましょう。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎案件④愛媛県立八幡浜高等学校DXハイスクール電子機器の購入の入札案内については事務室より⇒入札情報からご覧ください。
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
あと2二日に迫った2学期末考査に向けて、最後の追い込みを掛けています。
たまには体を動かして、頭をリフレッシュさせましょう。
11月3日に行われた全国高校駅伝愛媛県予選会において女子陸上部が18連覇を達成しました。部員6名とギリギリの中、3区間で区間賞を獲得し、懸命の走りで優勝することができました。
11月17日に行われた四国駅伝大会でも4区で区間賞を取り、2位と健闘しました。
12月22日に京都で行われる全国大会に向けて選手はさらなるレベルアップを目指し練習に励んでいます。今年から11地区の代表が加わり58チームでの参加で行われます。厳しい戦いになると思いますが、昨年を上回れるよう心を一つにタスキをつなぎます。応援よろしくお願いします。
IAC・VYS部は2年生2名、3年生1名で活動しています。3年生が引退した現在は、2名のみとなりました。年中、部員を募集しており、兼部も可能です。皆さんの入部をお待ちしています。
IACとはインターアクトクラブの略です。インターアクトクラブは世界中にあり、中学・高校生が地元のボランティア活動やインターアクト会員との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養うことを目指しています。本校は八幡浜ローターリークラブの協力を得ながら活動しています。
先週に実施されたIAC関連の活動について紹介します。
【座禅例会】 萬松寺で行われた座禅会に商業研究部と一緒に参加しました。
【愛媛県国際教育研究協議会研究会】
県内の高校から約100名の生徒・教員・ALTが参加し、講演やワークショップを通して交流を深めました。
【愛ロード・クリーン作戦】 八幡浜ロータリークラブの方々と道路清掃をしました。
ロータリークラブと一緒に活動するボランティアは年に数回あり、この清掃活動は年度末にもう一度実施する予定です。
また、国際理解を促進するプロジェクトとして、ロータリークラブ主催のアメリカへの短期交換派遣事業があります。今年も夏休みに部長の末光くんが参加しました。来年度の募集が年明けにありますので、興味のある方は顧問までお知らせください。
11月17日(日)に、第38回愛媛県高等文化祭【文芸部門】に文芸・新聞部の1年生宇都宮さんと滝本さん、2年生の末光さんと兵頭さんが参加しました。
【がんばるぞ!!】
大会では午前中に記念講演、午後からは分科会が行われました。即興の詩の作成では普段文学に親しんでいる参加者たちからも悲鳴があがりましたが、先輩のアドバイスを受けながらなんとか完成させることができました。
【短い故に難しい・・・】
閉会式では表彰式があり、散文部門で2年生の兵頭さんが優秀賞、末光さんが奨励賞をいただきました。
【受賞者の皆さん、おめでとうございます!!】
【閉会式で生徒代表あいさつをする兵頭さん】
兵頭さんは令和7年7月26日~28日に香川県で行われる全国総合文化祭への出場推薦をいただきました。
次年度に提出する新作に向けて、早速取り組んでいこう思います!
【ますます創作意欲が沸いた1日でした!】
寒くなってきましたね。文化祭のときと比べて,まるで季節が一つ違ってるようにも感じます。部活動では、色とりどりのウィンドブレーカーを着ている生徒たちを見かけるようになりました。練習中は身体が温まっていますが,汗をかいた後はすぐに冷えますので、しっかりと温めるように心がけましょう。練習の成果を存分に発揮するためには、風邪をひくことなく健康な状態で挑むことが大切です。
さて、今日は様々な部活動を見学しましたが、普段よりも気合いを入れて練習しているように思います。明日からは考査期間ですから、課題を今のうちに解決しておこうと努力しているのが伝わります。考査を終えるとすぐに大会がある部活動もあるそうですので、是非頑張ってほしいです!
飛行機の遅延があり、遅くなりましたが、ただいま松山空港に着きました。
八幡浜に向けて帰ります。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!