華道部「全国高校生花いけバトル」練習の様子
2025年1月10日 15時36分日本文化部華道部門は、1月12日(日)イオンモール今治新都市で実施される、「全国高校生花いけバトル2024」に出場します。
2名1組でチームを編成し、与えられた花材を観客の目の前で即興(制限時間5分)で生けるものです。初めての舞台で緊張もありますが、花を生けることを楽しみ、精一杯頑張ってきます。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
日本文化部華道部門は、1月12日(日)イオンモール今治新都市で実施される、「全国高校生花いけバトル2024」に出場します。
2名1組でチームを編成し、与えられた花材を観客の目の前で即興(制限時間5分)で生けるものです。初めての舞台で緊張もありますが、花を生けることを楽しみ、精一杯頑張ってきます。
商業科では、1月19日(日)情報処理検定、26日(日)簿記実務検定、2月2日(日)商業経済検定と3週連続で検定試験が実施されます。生徒の間では「魔の検定月間」とも言われています。
1年生にとっては、初めての検定3連続、その検定の知識や技術を習得することはもちろんですが、目標に対してどう前向きに取り組んでいくか、たくさんある検定に対してどう計画的に取り組んでいくかという学習に対する姿勢も問われ、今後の学校生活にもかかわってくる大切な月間です。
2年生は、来年の進路選択に直結する大切な検定で、推薦入試の条件になることもあるので入試の予備戦になる人もいます。おまけに、運動部は新人戦もあり、過酷な月間になります。3年生は1級合格の種目を何個まで伸ばして卒業に花を添えれるが掛かっており、それぞれが大切な月間になります。いずれにせよ、悔いが残らないよう精一杯頑張ってほしいものです。
商業 検定
『飼育員支援ロボ 3位 アイデア甲子園全国大会 八幡浜高・酒井さん 着想とプレゼン高評価』2025年1月9日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250109-01)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
1月8日、3学期始業式が行われました。
インフルエンザ蔓延防止のため、今回もオンラインで開催することとなりました。
校長先生から式辞があり、
令和8年度に実施される、八幡浜高校含めた3校の統合についてのお話がありました。
また、2学期に開催された大会で活躍した生徒たちの表彰伝達式も行われました。
部名 | 大会名 | 種目 | 順位 |
水泳部 | 愛媛県高等学校新人水泳競技大会 | 女子400m自由形 | 第2位 |
2024年度ロボットアイディア甲子園 | 優秀賞 | ||
ワールドインテック賞 | |||
第70回青少年読書感想文全国コンクール 愛媛県審査会 |
課題読書 | 優秀賞 | |
弓道部 | 愛媛県高等学校新人大会南予地区予選 | 男子団体 | 第2位 |
男子個人 | 優勝 | ||
男子個人 | 第2位 | ||
女子バスケットボール部 | 令和6年度南予地区バスケットボール優秀選手賞 |
12月26日に延期になっていた読書会を図書委員でひっそりと開催しました。
今回は「旅と本」をテーマに、世界地図をスクラッチしたり、先生の旅先で読んだ本「アルケミスト」について話を聞いたりしました。旅も読書も世界を広げてくれます。
1月にはビブリオバトルを実施出来たらなと図書委員会で考えています。お楽しみに!
12月末現在で貸し出し数が約900冊となりました。新しい図書も入る予定となっていますので是非図書室にお越しください。
3月1日、八幡浜高校では卒業証書授与式が行われました。
普通科142名、商業科35名、計177名の生徒が八幡浜高校を卒業しました。
新型コロナウィルスの規制が緩和され、在校生を含めた久しぶりの卒業式となりました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
各々の夢に向かってこれからも頑張ってください!!応援しています!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!