期末考査も後半戦!
2024年12月2日 09時30分12月に入りました。今日が考査4日目です。
朝、SHRに教室に行ってみると・・・
みんな真剣な表情で机に向かっていました。
SHR後も、試験開始の予鈴まで各科目の見直しを一生懸命していました。
カメラを向けると、笑顔を見せてくれた3年生にとっては高校最後の定期考査になります。
悔いのないように全力で取り組んでくださいね。(勉強の邪魔をしてごめんなさい)
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎案件④愛媛県立八幡浜高等学校DXハイスクール電子機器の購入の入札案内については事務室より⇒入札情報からご覧ください。
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
12月に入りました。今日が考査4日目です。
朝、SHRに教室に行ってみると・・・
みんな真剣な表情で机に向かっていました。
SHR後も、試験開始の予鈴まで各科目の見直しを一生懸命していました。
カメラを向けると、笑顔を見せてくれた3年生にとっては高校最後の定期考査になります。
悔いのないように全力で取り組んでくださいね。(勉強の邪魔をしてごめんなさい)
期末考査3日目となりました。SHR前の教室の様子です。朝から集中して勉強しています。
今日は英語、物理、地歴と、なかなか大変なスケジュールであるようです。
考査は来週火曜日まで続きます。週末もしっかり勉強しましょう。
7月15日に天皇杯・皇后杯愛媛県代表決定戦が開催され、3位決定戦 八幡浜高校 2-1 聖カタリナ女子高校 勝利しました。
9月8日、天皇杯・皇后杯四国ブロックラウンド代表決定戦が開催され、八幡浜高校 0-2 高知工科大 敗退し、ベスト8でした。
9月14日、バレーボール南予選手権大会が開催され、予選トーナメントを勝ち、決勝トーナメント 準決勝 八幡浜高校 2-0 帝京第五高校 決勝 八幡浜高校 2-0 宇和島東高校 優勝しました。
11月16,17日、全日本バレーボール高等学校選手権大会 春高バレーが開催され、南予予選を勝ち上がり、1回戦 八幡浜高校 2-0 松山南高校 準々決勝 八幡浜高校 1-2 今治精華 ベスト8
優勝 松山東雲 2位 今治精華 2位の今治精華との試合、2セット目を奪取した時、体育館はものすごい盛り上がりで、本当に楽しい試合でした。次は新人大会です。全員で頑張ります!!
11月22日に全校集会があり、表彰伝達が行われました。
運動部・文化部共に南予地区大会や県大会での入賞、ロボットアイディア甲子園や税の作文での入賞がありました。
様々な場面で頑張っている八高生。
これからの活躍も期待しております。
あと2二日に迫った2学期末考査に向けて、最後の追い込みを掛けています。
たまには体を動かして、頭をリフレッシュさせましょう。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!