同窓会入会式
2025年2月28日 14時56分令和6年度 愛媛県立八幡浜高等学校 同窓会入会式が行われました。
式では、木村同窓会長様よりご挨拶を賜り、卒業生の皆さんを新たな同窓会の一員として温かく迎えていただきました。
続いて、新入会員役員の紹介が行われ、各クラスの代表役員が紹介されました。
卒業後も、八幡浜高等学校の同窓生としてのつながりを大切にして、ますますのご活躍をお祈りいたします。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
令和6年度 愛媛県立八幡浜高等学校 同窓会入会式が行われました。
式では、木村同窓会長様よりご挨拶を賜り、卒業生の皆さんを新たな同窓会の一員として温かく迎えていただきました。
続いて、新入会員役員の紹介が行われ、各クラスの代表役員が紹介されました。
卒業後も、八幡浜高等学校の同窓生としてのつながりを大切にして、ますますのご活躍をお祈りいたします。
学年末考査真っ最中ですが、在校生で協力して卒業式準備を進めています。
椅子の整列が完了しました。
学年末考査もあと一日です。
頑張りましょう。
いよいよ学年末考査が始まりました。1年間の締めくくりです。
1年生は、来年度に向けて弾みをつけられるような結果を残しましょう!理系出身の自分(本日の担当者は理科教員です)からのアドバイスとして、2年生から学ぶ本格的な理系科目は、基礎科目の土台が丈夫であればあるほど理解できるようになります。今のうちに課題を全て解消しておきましょう。
2年生は、来年の受験に向けてもうスタートしているんだという気持ちで挑んでみましょう!まだ慌てるような時間じゃないので、一つずつ苦手を克服しましょう。
教室内では絶えず鉛筆の書く音が響き渡っています。みんな頑張れ!
国公立大学の前期試験まで残り数日となりました。
毎日遅くまで勉強に励んでいるようで、少し疲れが見えることもありますが、
補習に来て頑張る3年生の姿は本当に素敵で、かっこいいです。
本番まで本当にあと少し。最後は体調管理をしっかりして、実力の100%を出し切れる状況で試験に臨んでくださいね。
最後の最後まで教職員一同、全力でサポートします!!
3月1日の卒業式に向けて、3年団の先生が卒業証書や各賞状の準備をしています。
卒業式まであと11日です。滞りなく卒業式が終えられるよう、教職員全員で協力して準備を進めていきます。
(3年生保護者等の皆様へ)
・卒業式の受付は 8:50からとなっております。受付後、式場へご入場ください。
・当日の時程は、卒業生入場 9:55、卒業証書授与式 10:00~11:20、HR活動 11:40~となっております。
・駐車場は本校グラウンドとなっております。
4月23日(日)、丸山公園弓道場にて南予総体が行われました。結果は以下の通りです。
宇和島までお越しいただき、応援してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。応援は、選手の大きな力になりました。
女子団体
・第1位(33中)
2年連続優勝(県大会出場)
男子団体
・第1位(40中)
3年連続優勝(県大会出場)
女子個人(県大会出場)
1位 矢野選手(3年)
6位 朝田選手(3年)
6位 源選手(2年)
男子個人(県大会出場)
1位 竹原選手(3年)
5位 高橋選手(2年)
6位 木村選手(3年)
弓道部全員で掴み取った今回の結果と経験とを、県総体へ向けて生かします。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!