全国高等学校弓道選抜大会の結果報告です
2024年12月27日 08時17分25日から三重県四日市市総合体育館で行われた全国選抜大会に上田伊吹選手(2年)が出場しました。
結果は、予選4射2中で敗退しました。
全国大会で勝ち上がるためには技術面、精神面でのレベルアップが必要だと感じました。
来年の総体で結果が出せるようチーム八高、総合力を上げていきます。
応援ありがとうございました。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
25日から三重県四日市市総合体育館で行われた全国選抜大会に上田伊吹選手(2年)が出場しました。
結果は、予選4射2中で敗退しました。
全国大会で勝ち上がるためには技術面、精神面でのレベルアップが必要だと感じました。
来年の総体で結果が出せるようチーム八高、総合力を上げていきます。
応援ありがとうございました。
12月21日(土)に八幡浜みなっとでクリスマスオレンジが開催されました。
会場の設置や片付け、海ごみのワークショップや販売、恐竜レースや商業研究発表、総合司会など多くのことに高校生がボランティアとして携わりました。当日は、多くの方にご来場いただき、好評をえました。今後も地域のことに積極的に取り組んでいきたいと思います。
八幡浜工業の生徒さんが作った竹明かりに八幡浜高校商業科3年生と商業研究部が作った牡蠣パイプのオーナメントを飾ったオブジェは、2025年1月12日ごろまで展示していますので是非ご覧ください。
12月20日、2学期終業式が行われました。
インフルエンザ蔓延防止のため、オンラインで開催することとなりました。
校長先生からは改めて冬休みの過ごし方についてお話がありました。
特に受験を控えた3年生には大切な時間となります。
冬休みは短い期間ではありますが、一日一日を大切にし、
それぞれが目標に向かって進んでほしいと思います。
こんにちは!商業研究部です。
私たちは宇和島市の恵美須町商店街で行われたうみまちフェスタに参加し、牡蠣パイプを活用したクリスマスオーナメント作りのワークショップを行いました。
気温が低く、風が冷たい中、たくさんの方にワークショップに参加していただきました。楽しそうに活動している様子を見ることができ、楽しく活動しながら海ごみ問題について考えてもらう良い機会になりました。
12月21日(土)15:30から八幡浜みなっとで行われるクリスマスオレンジ2024にも参加します。八幡浜高校ブースではオーナメント作りのワークショップを行います。たくさんの方の来場をお待ちしております!!
12月15日八幡浜市児童センターで開催されたクリスマス会に、コーラス部が参加し、クリスマスソング6曲を演奏。よく知られた曲は小学生とともに歌いました。演奏の後はビンゴゲームや札取りゲームなどで大いに盛り上がりました。若い高校生ですがさらに若さをもらいました。
8月2日(水)に市内の中学校・高校合わせて6校の人権委員が本校に集まり標記の研修会を実施しました。
講義では水平社運動、特に愛媛県の運動について詳しく学びました。講演では、八幡浜聴覚障害者協会会長の伊藤先生、愛媛県手話通訳士協会会長の岡野先生から、手話の果たす役割など聴覚障がい者の視点に立った講演をしていただきました。大変興味深い講演で、どれも新鮮でした。
今回学んだことを各学校での活動に生かしてもらいたいと思います。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!