STEAM教室・スタジオ完成
2025年1月16日 13時35分第2教棟3階にSTEAM教室・スタジオが完成しました。
1月から使用できるようになりましたので、これから様々な活動で利用してください。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
第2教棟3階にSTEAM教室・スタジオが完成しました。
1月から使用できるようになりましたので、これから様々な活動で利用してください。
男子バスケットボール部が、1月11日・12日に開催された新人大会南予地区予選に出場しました。決勝では宇和島東高校の猛攻を振り切り、91-71のスコアで優勝することができました。
この大会も多くの保護者やOBの方に応援していただき、選手たちは気持ちのこもったプレーをすることができました。
1月25日・26日に開催される県新人大会までに、課題となるディフェンスを強化し、良い結果を残したいと思います。今後も応援よろしく願いします。
令和7年1月14日(火)から、特色入学者選抜の願書受付が始まりました。
特色入学者選抜は、これまでの推薦入学者選抜に代わり、今回の入試から初めて導入された制度です。受検者がこれまで以上に、自身の学習意欲や興味・関心、又は、得意とする 文化・スポーツ活動等を生かした選抜を受けることが可能です。
出願期間は、令和7年1月21日(火)正午までです。1月31日(金)に学校で検査が実施されます。
八幡浜高校入学を目指し、特色入学の検査を控えている受験生の皆さん、体調に気をつけて万全な状態で臨みましょう!
1月になり、八幡浜も本格的に冬の冷え込みを感じる季節となりました。
そんな中でも生徒たちは元気に学校生活を送っています。
放課後には生徒たちは寒い中、各々の部活動に励んでいました。
グラウンド、体育館、部室などで活発に練習を行い、それぞれの活動に集中して取り組んでいます。
1月12日にイオンモール今治新都市で開催された「全国高校生花いけバトル四国大会2024」に出場しました。
予選ラウンドでは、全26チームから3位の成績となり、準決勝に勝ち上がりました。準決勝では、高知学芸高等学校と戦い、勝利しました。決勝戦では愛媛大学附属高等学校と戦い、あと一歩で全国大会でしたが、惜しくも負けてしまいました。初めて大会に参加しましたが、準優勝をとることができました。
YouTubeでも大会の模様を視聴できるようになります。
高知県立岡豊高等学校と明徳義塾高等学校との予選ラウンドの作品(2人で1つの作品を生けます)
高知学芸高等学校との準決勝の作品(2人同時に5分間生けます)
愛媛大学附属高等学校との決勝戦の作品(1人ずつ5分間生けます)
美術部・書道部は、11月に開催される高文祭(愛媛県高等学校総合文化祭)に向けて、現在必死に制作しています。
書道部は数をこなすごとに、どんどん上達しています。高文祭へ出品することは、愛媛県の高校生の中での現在の自分の実力を知る良い機会となります。
美術部は、全員が油絵を制作しています。毎年上位入賞をしている先輩たちに続けるか、自身の成長を実感できるかを試す機会でもあります。
高文祭は、11月18日・19日に開催されます。本校からは美術部・書道部・写真部・コーラス部・吹奏楽部・放送部・筝曲部・文芸新聞部・将棋部が参加します。各部、全力で頑張っているところです。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!