いずしね最終発表(1年生)
2025年3月4日 14時02分本日より、新たにできたSTEAM ROOMにて、いずしねの時間(総合的な探究の時間)に作成したポスターを掲示しております。
1年生普通科の生徒がグループに分かれ、1年間をかけて探究してきた内容です。
付箋を使って先生方や同級生からアドバイス・感想をもらい、次なる探究につなげていきます。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
本日より、新たにできたSTEAM ROOMにて、いずしねの時間(総合的な探究の時間)に作成したポスターを掲示しております。
1年生普通科の生徒がグループに分かれ、1年間をかけて探究してきた内容です。
付箋を使って先生方や同級生からアドバイス・感想をもらい、次なる探究につなげていきます。
1年生普通科で希望者対象に数学検定を受験しました。
今年度は、36名が準2級にチャレンジしました。
基礎基本~応用まで幅広く問われ、自分の現状を図ることができます。
授業の内容と並行して、受験希望者は、学習に取り組んできました。
当日は、大雪の影響で受験できなかった生徒もいましたが、
全員が準2級合格することができました!
希望者全員合格は、初の快挙です。
本当によく頑張りました。
次は2級取得に向けて日々の学習を頑張っていきましょう。
1年生、とてもよく頑張っています。
先日卒業された先輩方のように自分の夢実現に向けて、これからも高校生活皆で頑張っていきましょう!
3月1日、令和6年度卒業式が行われました。
雨が心配されていましたが、晴天に恵まれ、無事に素晴らしい卒業式を迎えることができました。
卒業証書授与
卒業生を代表して、卒業式の答辞。
最後は久しぶりの「仰げば尊し」を卒業生、在校生、教員含めて合唱しました。
そして、クラスに分かれ高校生活最後のホームルーム活動です。
卒業生一人一人、クラスの生徒や担任の先生、保護者等の皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
どのクラスも、最後にふさわしい素敵なホームルーム活動が行われていました。
卒業生の皆さん、改めて卒業おめでとうございます!
今後のご多幸とご活躍を祈っています!!
令和6年度 愛媛県立八幡浜高等学校 同窓会入会式が行われました。
式では、木村同窓会長様よりご挨拶を賜り、卒業生の皆さんを新たな同窓会の一員として温かく迎えていただきました。
続いて、新入会員役員の紹介が行われ、各クラスの代表役員が紹介されました。
卒業後も、八幡浜高等学校の同窓生としてのつながりを大切にして、ますますのご活躍をお祈りいたします。
学年末考査真っ最中ですが、在校生で協力して卒業式準備を進めています。
椅子の整列が完了しました。
学年末考査もあと一日です。
頑張りましょう。
1,3年生はテスト発表2日目。
1年生の様子を見てみましょう。
Q:今回のテストへの意気込みは?
A:いやあ、もうやる気しかありません!「どんな問題でも来い!」って感じですよ!
Q:「どんな問題でも」ですか?
A:はい、もちろん。
Q:本当に「どんな問題でも」いいんですか?
A:はい、当然。
Q:…本当に?
A:…がんばります!
一方職員室では…
「な、なんて難しい問題を生み出してしまったんだ僕は!!」
「……?自分で作ったのに解けない。」
「この英語論文おもしろいな...ここから出そうかな…」
我々も知識を総動員してテスト鋭意作成中!乞うご期待!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!