特色入学者選抜準備万端!
2025年1月30日 16時31分明日は、今年度から新たに始まる「特色入学者選抜」が実施されます!
受験生の皆さん、準備は万全でしょうか?
八幡浜高校では、明日に備えて在校生は15:30には完全下校です。
平日のこの時間から生徒が誰もいない学校というのも珍しいですね。
在校生、教職員一同、新入生に会えることを楽しみにしています!!
サクラサク日はもうすぐ!!受験生ファイト!!!
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
明日は、今年度から新たに始まる「特色入学者選抜」が実施されます!
受験生の皆さん、準備は万全でしょうか?
八幡浜高校では、明日に備えて在校生は15:30には完全下校です。
平日のこの時間から生徒が誰もいない学校というのも珍しいですね。
在校生、教職員一同、新入生に会えることを楽しみにしています!!
サクラサク日はもうすぐ!!受験生ファイト!!!
3年生の登校日も気がつけば一週間を切りました。
生徒の皆さんや、面談に来られた保護者の方からも、「ついこの間入学したんですけれど、はやいものですね・・・」という声をよく聞きます。
あと少しという清々しさと、ほんのちょっとの寂しさを胸に、3年生はそれぞれの目標を胸にがんばっています!!
八幡浜高校・八幡浜工業高校・川之石高校の3校で1年間取り組んできた交流事業。
今回は、ウルメイワシとキムチを使った炊き込みご飯の缶詰を皆で共同開発しました。
缶詰のラベルデザインも3校の有志メンバーでデザインして、商品化にまで至りました。
今回は、みなっとで限定100個の無料配布。
時折、雪が降るなか、多くの皆さんに手にとっていただき、温かいお声をかけていただきました。
今回の缶詰は、防災食にもなります。
「UO缶」「イワシ姫とキムチ王子」が八幡浜の名物になればと思います。
今回、缶詰をお手に取っていただいた皆さん、寒い中、足を止めて話を聞いていただいた皆さん。
本当にありがとうございました。
これからも頑張ります!
1年生普通科は1月23日(木)、スーパーハイスクールコンソーシアムに参加しました。
南予地方の各学校の探究活動や、地域活性化の取組に関する発表、そして高校生による地域活性化サミットを観覧しました。
現在1年生で行っている探究活動や、今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
1月26日(日)に、国立大洲青少年交流の家で開催された
「めざせ!サイエンス・マスター」に自然科学部が参加をし、小学生と一緒に自然や科学の面白さを体験・学習してきました。
小学生の元気に刺激をもらいながら、高校生も頑張りました。
第1部は、「石の標本作り」でした。
小学生が集めた石を高校生が力を込めて必死に割りました。
肱川で見つかる岩石を、火成岩、堆積岩、変成岩に分類しました。
石灰岩がなかなか見つかりませんでしたが、なんとか見つかりました!
岩石の面白さ、奥深さを学習しました。
第2部は、「葉脈の栞作り」でした。
水酸化ナトリウムで処理された葉の葉肉を丁寧に落とし、染色作業をしてラミネートをしました。
小学生に見本を見せたり、アドバイスをしながら高校生も頑張りました!
第3部は、「ちりモン探し」でした。
「ちりめんモンスター」と呼ばれる、ちりめんに交じっている様々な幼魚を探し、観察をしました。
ちりめんの中に、イカやタコ、タチウオ、エビなど様々な生き物が混じっていて、
宇和海で誕生する生物について学ぶことができました。
小学生と一緒にたくさんのちりモンを見つけることができ、高校生も小学生も楽しく学習できました。
最後は全員で集合写真!楽しい一日になりました。今日の経験を今後の部活動に生かしてくださいね!
学校交流のあった午前中、台湾の風景特定区の野柳地質公園へ行きました。朝1番に出かけたので風も涼しく心地よい時間になりました。
《最も有名な 女王頭(クイーンズヘッドの前で記念撮影📸)》
皆さん、右に顔を向けた女王は見えましたでしようか?
学校交流の後の夕食は、饒河街夜市へ繰り出しました🏮
夜市ならではの品々で目移りしてしまいました🤤
3日目も盛りだくさんの1日でした!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!