県総体 女子卓球部結果
2021年6月5日 14時05分女子ダブルス(酒井・上甲ペア)
八幡浜ー川之石高校 0-3 で敗退しました
応援ありがとうございました。
女子ダブルス(酒井・上甲ペア)
八幡浜ー川之石高校 0-3 で敗退しました
応援ありがとうございました。
6月4日(金)第75回愛媛県高等学校総合体育大会の壮行会を体育館で行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各部の代表者が登壇し、決意を表明するかたちで実施しました。
校長先生からは、大会スローガンである「繋 ~あの日渡せなかったバトンを、今」の意味を考え、
感謝の気持ちを持って大会に臨んでほしいとお話がありました。
選手の皆さん、各部および各自の目標達成に向け、感謝の気持ちを忘れずベストを尽くしてきてください!
6月3日(木)えひめ次世代マイスター育成事業として、3年生の商業科ではJR四国様をお迎えしてツアーのプラン作りを行っています。
第1回目となる本日はJR四国様からツアーの作り方をご指導いただきました。
生徒たちはツアーの内容から旅行代金の設定まで、一からプランを組み立てていきます。
生徒たちが考えたプランの中から実際にJR四国様のプランとして実現するかも!?
どんな旅行プランができるか楽しみです!
6月3日(木)3限目、宮﨑先生による研究授業が行われました。
身近に潜む数学を題材として、服に隠れている三角関数について学習しました!
洋服の袖は、円柱を斜めにカットした形になっています。
では、円柱を斜めにカットすると切り口はどのような形になるのでしょう…
数学的に考察します!今年度導入された一人一台端末で図形を様々な角度から見てみると、
サインカーブであることがわかりました
洋服の袖を作る工程では、数学が使用されていることに気づけました
他にも身近なところに数学は隠れています。
日常生活の中でも、いろいろなことに疑問を持ち「なぜこうなるのだろう?」と
考察してみると新しい発見があるかもしれませんね。ぜひ探してみてください
2年生商業科では、えひめ次世代マイスター育成事業の一環として、今年度もパンの新商品を開発し、文化祭での販売を計画しています。
6月2日(水)に本校にて、パンメゾン松前店 平田様をお迎えし、会社の歴史や塩パンができるまでの道のり、商品開発のポイントなど様々な視点から講話をしていただきました。「パンで小さな幸せを」を会社のモットーにしており、パンメゾン様のパンにかける想いに触れることが出来ました。これから、どのようなパンが開発されていくか楽しみです。
6月1日(火)本日より教育実習が始まりました。
・亀井先生 担当教科:国語
・梶原先生 担当教科:地理歴史
・永井先生 担当教科:理科
・大野先生 担当教科:理科
・小玉先生 担当教科:理科
・宇都宮先生 担当教科:保健体育
・是澤先生 担当教科:保健体育
・佐竹先生 担当教科:保健体育
8名の教育実習生が2週間~3週間、八幡浜高校で実習を行います。
オンラインにて生徒との初顔合わせ
教育実習生は画面に向かって、教室にいる生徒たちに自己紹介をしました。
先生になるための第一歩頑張ってください
5月30日(日)に第8回「高校生直木賞全国本選会」が文藝春秋東京本社をメイン会場にZOOMを利用したリモートで開催されました。本校は昨年度に引き続き2度目の参加です。今年は全国から32校が参加し、直近1年の直木賞候補作5作品のうちどの作品が高校生直木賞にふさわしいのか、各校で出し合った意見を戦わせました。本校でも昨年度末より部員で作品を熟読し、討議を重ねて当日に臨みました。
午前の部は昨年の高校生直木賞の受賞作「渦 妹背山女庭訓魂結び」の著者、大島真寿美さんによるトークショー。貴重な創作秘話、大島さんの高校生時代のエピソード、また小説を書く人たちに向けての熱い思いをお話しいただき、部員一同、今後の活動に向けてとても励まされました。
午後からはいよいよ高校生直木賞の選考!
各校の代表者1名がそれぞれの意見を出し合いました。昨年同様、白熱した議論が展開。2グループに分かれて行った前半戦で残った2作(加藤シゲアキ『オルタネート』/伊吹直喜『雲を紡ぐ』)で後半戦を行いました。後半は32校での討議。代表者の熱い思いをぶつけ合いました。4時間にも及ぶ討議の結果、気になる今年の高校生直木賞受賞作は…なんと、同票で2作品ともに受賞!
高校生直木賞初めてのことだそうです。
それほどに魅力的なこの2作品。皆さんの心にも響くと思います。是非、読んでみてください!
5月26日(水)、南海トラフ地震防災に関して探究活動を行っている本校「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)のメンバー16名で「3.11東日本大震災復興リレーシンポジウム第4回危機と復興 土木の未来」(主催:公益財団法人土木学会 ※リモート開催)に発表者として参加しました。昨年度より愛媛県、宇和海沿岸市町及び東京大学・愛媛大学とともに「南海トラフ地震事前復興共同研究」の取組の一環として、本校でも事前復興プランに挑戦しています。今回はその内容をシンポジウム第二部「復興の展開 若者と海外の復興から考える」の中で紹介させていただきました。質疑応答の時間では、探究活動を進める中での意識の変化やコロナ禍における日常の在り方について、高校生としての意見を全国に向けて発信しました。
現在取り組んでいる「防災教育」「地域活性(サイクリングによる地域魅力発信)」「地域産業(柑橘栽培)」と事前復興を組み合わせたプランも紹介し、助言や励ましをいただきました。
今後も八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきたいと思います!
こんにちは、地歴公民科です。
本日は授業の様子をご紹介します!
5月24日(月)
2年2組 日本史B講座において、「古墳とヤマト政権」というテーマで授業を行いました。
本講座は25名と少人数ではありますが、一人一人が活発に授業に取り組み、自らを高めようとする姿勢がひしひしと伝わってきます。
日本史Bの授業は、各単元ごとに問いを設定し、仮説を立て、立証していくという形で進んでいきます。
今回の単元では、
A:全国各地に大型の古墳があることから分かることは何だろうか?
B:なぜ、大王の墓のみ八角墳になったのだろうか?また、その時期はどのような出来事があったのだろうか?
という2つの問いに対して、生徒は仮説を立てて授業に臨みました。
この問いに対する解答を、PowerPointを用いて、「いかに他者に効果的に伝えるか」という点を意識しながらスライドを作成しました。一人一人が個性の溢れる創意工夫を凝らした発表資料を作成していました
まず、班内で発表をし、班の中で代表を決めて全体発表を行いました。
皆、自分の意見をどうしたら上手く表現し、伝えることができるのか、試行錯誤をしながら果敢にチャレンジしており、これからの伸びにかなり期待がもてる様子でした
このような活動を通して、歴史をただの語句の暗記にとどまらない、ストーリーとして捉える力の育成をしていきたいと思います。また、学んだ内容を活用して自らの意思を形成し、他者と学び合い高め合っていく環境を全力で作って行きたいと考えています。
八高生のポテンシャルの高さ、学びへの前向きな姿勢を改めて感じることができました。
ご家庭でも、学校での出来事、授業の内容などたくさんお話をしてみてください。生徒たちはきっといきいきと話すと思います。今後も生徒とともに、高め合っていけるよう精進して参ります。
他校の先生方とビデオ通話を使って、オンライン会議を行いました。
ICTの導入により、外部との連絡や校内での情報共有が円滑に進んでいます。
また新型コロナウィルスの感染対策にも大きく役立っています。
少しずつではありますが、様々な場面でICTが活用できるように取り組んでいきます!