人権同和教育
2024年11月8日 15時02分全校集会とホームルームの時間を使い、人権同和教育を実施しました
朝の全校集会では人権委員会が活動報告を行いました。
講話や、人権カレンダーの作成などの夏季研修会について発表を通して
日頃の活動内容を共有しました。
その後のホームルーム活動では各クラスに分かれ、教員から人権についての授業を行いました。
生徒たちは人権について深く学ぶ機会となりました。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
全校集会とホームルームの時間を使い、人権同和教育を実施しました
朝の全校集会では人権委員会が活動報告を行いました。
講話や、人権カレンダーの作成などの夏季研修会について発表を通して
日頃の活動内容を共有しました。
その後のホームルーム活動では各クラスに分かれ、教員から人権についての授業を行いました。
生徒たちは人権について深く学ぶ機会となりました。
『2市町体制移行の八幡浜消防 新記章 ミカンあしらい 高2・米木さんデザイン採用』 2024年11月7日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20241107-06)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
3校合同交流学習の1つとして、11月3日、高校生海洋環境保全研究発表会に1年生の宇都宮さんと大山さんが参加しました。
川之石高校と八幡浜工業高校と八幡浜高校は、令和8年度に新生 八幡浜高校として生まれ変わります。
その一環として様々な交流活動を実施しています。
本校では、1年生を中心に総合的な探究の時間と絡めて参加しています。
「八幡浜の海を守ろう!」と題して、未低利用魚を使った缶詰を作成したり、海岸清掃を行ったりしています。
その第1回の発表会で、有識者の方々から様々なご意見やご指摘をいただき、今後の研究の参考にできそうです。
今週末には、3校対抗で八幡浜市大島でスポGOMI!大会を開催予定です。
優勝目指して頑張ります。
ダンス・バトン部では10月26日に愛媛県総合文化祭フェスティバル、11月2日に本校文化祭、11月10日県新人大会、と参加行事が続いています。
総文祭ではてやてやウェーブを披露しました!
今日の練習では、新人戦に向けて構成の手直し。よりよい作品になるように頑張っています。
この二人は演技後半に全体の動きとは異なる重要な役目が!
残された3日間の練習を有効に使って当日は悔いの残らないよう精一杯ダンスしてきます!!
11月3日(日)、松山商業高校において上記の大会が開催されました。
ワープロの部では、念願の団体優勝を獲得することができ、個人でも第3位に2年上野さん、第4位2年菊池さん、第5位2年石間さんが入賞しました。電卓の部では団体第2位入賞、個人第1位、個人種目別読上算第2位、応用計算第3位に2年小野さんが入賞しました。来年の全国大会に繋がる春の大会に向けて、一層の努力をしていきたいと思います。
生徒会役員が、今年度の生徒会活動年間統一テーマ「結~紡ぎ合う心~」のラミネートを、各学年の廊下の壁へ貼り付けを行いました。生徒の皆さんは毎日これを目にして、目指す指針を持って、毎日生活してほしいと思います。日常生活が戻りつつある中、私たちの心を紡ぎ合って、お互いに絆を結び合う大切な1年になるよう願いを込めて。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!