新人戦に向けて
2024年9月13日 15時01分残暑の厳しい日が続いています。放課後の校内では新人戦に向けて各部が熱く練習に取り組んでいます。心・技・体を鍛えて、自分を高め、青春のすばらしい1ページを八高で作りましょう。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
残暑の厳しい日が続いています。放課後の校内では新人戦に向けて各部が熱く練習に取り組んでいます。心・技・体を鍛えて、自分を高め、青春のすばらしい1ページを八高で作りましょう。
1年生のコミュニケーションⅠの授業では、英語を用いたコミュニケーション力を身に付けるために、生徒同士が交流する機会を多く設けています。
交流の方法は様々で、隣同士のこともあれば、前後でのペアでの活動、班での活動など、より多くの生徒と関われるようにしています。
読んだり聞いたりするだけでなく、実際に英語を使うことのできる生徒を育成するためにも、英語を使ったコミュニケーションの機会を授業の中で多く設けることは大切です。
しかし、それ以上に、授業の中で多くの人と関わることで、英語に限らず「コミュニケーション」の力を養ってほしいと考えています。
相手の目を見たり、声の大きさやスピードに気を付けたりと、人が生活する上でこのような力は必要不可欠です。
今後もたくさんの人と関わり、「コミュニケーション力」を育成していきましょう!
8月22日(木)の午後、日曜日の12:55から南海放送で放送されている「ミズタのレシピ!」という番組の取材を受けました。
今回のゲストであるレイザーラモンRGさんが本校のOB(バレーボール部)ということや、高野アナがA★KIND(商業研究部)の活動に興味を持ってくださったことで、今回のお話となりました。
取材当日は、水田信二さん・高野真子アナウンサー・レイザーラモンRGさんを生徒会役員が校歌替え歌「八高あるある」でお迎えし、体育祭の準備が進む校内で、生徒たちは出演者の皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
内容については、ネタバレになりますからここでは割愛させていただきます。詳しくは放送をご覧ください。放送日時は9月15日(日)12:55からです。
余談ですが、本校の担当者が「サイン色紙を忘れてしまった…」と取材の合間にこぼしていたところ、後日、出演者の皆さんのサインが入った番組ポスターを高野アナがわざわざて郵送してくださいました。校内に飾らせていただきます。ありがとうございました。
9月7日(土)、高知県で開催された四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会に商業研究部が出場しました。日頃の練習の成果を発揮し、落ち着てい発表することができましたが、残念ながら入賞とはなりませんでした。いろいろな先生方からいただいた点を参考に、来年度の発表に向けて取り組んでいきます。
最後の大種目、八高MIXリレーは聖流がゴールテープを切りました!
【閉会式・結果発表】
閉会式では生徒会から成績が発表されました。
【集団演技】八翔
【装飾】八翔
【仮装】柏皇
【応援】八翔
【競技】聖流
【総合】八翔
結果発表の後には各団のブロック長が中心となり解団式が行われました。
今日は1日大変お疲れさまでした。しっかり休養を取って来週からの学校生活に臨みましょう!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
11月30日(水)に、本校の教職員を対象に西予市役所より上田 武先生と[たんぽぽ読書会」から松本美紀先生を講師としてお招きし、研修会を行いました。同和問題をはじめとする様々な人権問題についての指導法などを分かりやすく講義していただきました。先生方の講話を通して、差別は許されるものではないということを改めて再認識しました。今回学んだことを授業等で反映していきたいと思います。
2年生は本日で期末考査が終わり、あとは週末の修学旅行を待つのみです。試験終了後、体育館で修学旅行結団式が行われました。校長挨拶、添乗員注意の後、学年主任の井上先生が最後の確認を行いました。生徒は、真剣なまなざしで話に耳を傾けていました。土曜日から3泊4日の予定で、関西方面に出かけます。コロナのことが気になりますが、生徒・教職員の皆さんにとって思い出に残る旅行になってほしいものです。経過については、その都度ホームページ等でお知らせしたいと思います。
11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。
「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。
本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。
最優秀
2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」
審査員(名古屋工業大学)賞
1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」
審査員(復建調査設計〔株〕)賞
1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」
多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。
指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!
11月19日(土),20日(日)に宇和島市総合体育館において県新人大会が行われました。男子シングルスと男子団体に出場しました。シングルスは健闘しましたが、初戦で松山聖稜に0対3で敗退しました。団体は接戦となりましたが、初戦で今治工業に1対3で敗れました。残念な結果となりましたが、来年度は良い結果を少しでも残せるよう、まずは総体に向けて頑張っていきます。
11月16・17日に、島根県で行われた令和4年度第30回生徒商業研究発表大会に商業研究部が出場しました。入賞とはなりませんでしたが、練習の成果を発揮し、しっかりと自分たちの取組を発表することができました。また、来年度に向けて、研究を重ねていきたいと思います。